運動組織論

運動組織論

ゲリラ闘争と大衆運動

私は圧力釜爆弾は使用されなくて良かったと思っています。使用されていたら、いずれ死傷者が出た可能性もあります。そうでなくとも、いわゆる爆弾闘争は、大衆的支持という観点からは決してプラスにはならないと思います。権力公安は活動家の職場や家族への恫喝に、いつも「あいつは爆弾犯の仲間」というデマをとばすのが常套手段で、私達はそれを鼻で笑っていましたが、中核派が本当に「爆弾犯」になってしまっては、シャレや冗談ですみません。

運動組織論

日本共産党員への質問

質問と、いいますか、愚痴と恨み言であります(苦笑)。私らのような「活動歴」を有する者にとって、現役当時には共産党の皆様に散々な目にあわせていただいたわけです。在野の市民運動の人間が、「日本共産党という組織」をどういう目で見てきたか(見ているか)ということを知っておいてもらうという点において、今後の理解のためには意味があるかなと思いました。

オピニオン

現実主義と理想主義者の戦略

最近、掲示板の書き込みなどに「それが現実だから仕方がない」という安易な発言が非常に多い。しかしそれは現実主義ではなくただのニヒリズムである。本来の現実主義の定義を見た上で、それに死角はないのか、われわれ「理想主義者」の戦略はどうあるべきなのかについて思うところを書いてみたいと思う。