オウムという鏡に写してネットを見る 「仏教講座に参加してみた」追記
昨夜投稿した仏教講座の感想で書き忘れたことを、追記として書かせていただきます。 講座の中で先生がいきなり「今から20数年前、現代のゴータマ青年たちが大量に『出家』しましたね」と語りだしたところがありました。もちろん私…
昨夜投稿した仏教講座の感想で書き忘れたことを、追記として書かせていただきます。 講座の中で先生がいきなり「今から20数年前、現代のゴータマ青年たちが大量に『出家』しましたね」と語りだしたところがありました。もちろん私…
◆ごく普通に偲んできました 戦旗・共産同元議長の荒岱介さんがお亡くなりになって一年がすぎました(→参照「【追悼】さよなら荒岱介さん」)。市ヶ谷の私学会館で一周忌の偲ぶ会があり、自宅に案内が届いたので参加してきました(→…
もう7月に入りましたので、すでに先々月のことになりましたが、この5月3日、元戦旗・共産同議長の荒岱介さんが前立腺がんのためお亡くなりになりました(→ニュース記事)。まだ65歳の若さでしたから、ずいぶんと早い死でした。 …
かなり迷ったのですが、やはり先人への敬意という意味で書いておくことにします。中核派の元幹部で病気療養中だった北小路敏さんがお亡くなりになったそうです(→ニュース記事)。以前から療養中との噂は風の便り程度には聞いていまし…
私の世代ではやはりこれ。政治的な物議をかもした曲もあったし、サイトの性格上、よほどそちらにしようかとも思ったけれど、あえてこの曲で送りたいと思います。政治的に利用されたり、変に祭り上げられることを嫌った清志郎さんを私が送るとしたら、、やはりそうすることが一番ふさわしいように思うから。もともと「ロック魂」に欠けるし、そんなにファンというわけでもなかった人間が言うのも本当におこがましいのですが、できることなら、清志郎さん本当にありがとう、そしてごくろうさまでしたと、私にもせめて一言だけ、そう言わせてください。
(ブログ「戌年男かく語りき」さんのコメント欄への投稿) > 「新左翼の活動家は中島みゆきさんの歌が好き」という話を聴いたことがある。本当だろうか? 一般論として80年代頃の左翼にみゆきファンが多かった事は確かだと思いま…
hiroさんは、小泉さん的な比喩で申しますと「構造改革の痛みに耐えて頑張ろう」ではなくて、そもそも「痛みなんて存在しないのだ」もしくは「痛みの原因は構造改革ではなく、痛みを感じるような奴の自己責任である」というような論旨だったわけであります。私の恥を、わざわざこうして公開する気になりましたのは、hiroさんの紹介される「新理論」に、「ついにここまできたか」という感慨をもったからであります。
読売新聞のコラムに西條八十の「蝶」という詩が引用されていました。高校生の頃に読んで、衝撃といったら大袈裟だけど、強い印象を残した詩です。大人になって様々な経験を経た上で久しぶりに読んで、また感慨を新たにしました。 …
先日、知り合いから「笠置華一郎さんがメキシコで亡くなったらしい」というメールをいただき、しばしモニターの前で呆然としました。泣きたいのにまったく泣けませんでした。まるで砂を握り締めるような、体の水分が枯渇したような、そんなやりきれなさに、その時はとらわれていたのです。
みなさんは「空いっぱいの航空機」って、見たことありますか?あるいはそれを想像できますか? 私は2回見たことがあります。一度は三里塚での旅客機、もう一度は米軍ヘリです。 右の写真を見てください。この本の表紙写真は合成…
戦旗・共産同の規約をここに収録したのですが、以下にその規約を読み返してみて思うこととか、思い出話などを書こうと思いました。ところが書いているうちにいつのまにか後半「三里塚話」になってしまいました。まあとりとめもないエントリーになってしまいましたが、これこそ「思い出話」ゆえの主題なき支離滅裂さと思ってお許しあれ。
「から」つうか ほとんどログ状態になっとりますが(^∇^; また黒目さんから「80年代の香り」とか言われそうですが(w 投稿者:草加耕助@懐かしの80年代左翼 投稿日:12月28日(火)07時24分41秒 >それはそれ…
勤労青年山の会同窓会の目次に戻る < 懐古的資料室の目次にもどる これは戦旗・共産同が組織山行の時に使っていた名称で、実態はイコール戦旗派ですね。山行以外でも地区で会議室とかを借りる時などにこの名称を使っておりましたし…
活動家マニュアル目次にもどる < 懐古的資料室目次にもどる 表紙写真は機動隊と対峙する横堀要塞防衛隊(78/02/05撮影) 80年代前半における「党の武装」への取り組み 70年代の戦旗派は中核派の「革命軍」や二次ブン…
◆ロフト事件を知らない方へ-私なりの論争概観と感想 草加耕助 【2004-07-01】 ◆ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明 常連客有志 【1997-08-06】 ◆私たちはなぜ共同声明を呼びかけるのか 常連客有志 …
元戦旗・共産主義者同盟三里塚現闘団、現ライターである小林義也さんの、「三里塚の大地に跪きながら」ですが、かねてより、ほぼ同時期に活動していた者として不思議に思っていたことがあります。しかしそのことを今までどうしても聞く…