中高生向けの夏休みセミナー:私たちの身近にもある「貧困」問題/世田谷


イベント詳細


身近にもある「貧困」問題身近な貧困や格差について、中高生と一緒に考えます。
*主に中高生向けですが、大人の方も参加できます。

■ 開催日:2018年8月26日(日)
 13:30開場 開始14:00-終了17:00

■ 場 所:玉川聖学院 谷口ホール
 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22
 東急東横線「自由が丘駅」正面出口より徒歩約6分
 東急大井町線「九品仏駅」より徒歩約3分
 http://tamasei.ed.jp/access/

■ 申込み:
 ・締切:2018年8月25日(土)
 ・申込み方法:下記フォームよりお申込みください
 https://docs.google.com/forms/d/1wgsrlZL7VUyxVg900u1kp1YRVBDYp0d-R4TPtZ6Yrfg/

 上記からお申込みができない場合は、下記のHRN事務局宛に、
 件名を「8/26開催 中高生 夏休み人権セミナー参加希望」として、
 お名前、ご連絡先を明記の上、Eメールでお申し込みください。

■ 主 催:認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ
■ 協 力:玉川聖学院

■ 問合せ:認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局
 Tel:03-3835-2110
 Email: event@hrn.or.jp

■ 内 容:
 貧困や格差、という言葉、ピンときますか?
 2030年までの世界が達成する目標として、SDGs(持続可能な開発目標)が掲げられ、貧困・格差をなくすことは、世界の重要なゴールの一つと設定されました。

 それは途上国の恵まれない子どもたちの問題かな、と思う人もいるかもしれません。
 でも、実は私たちの身近にあります。若者の貧困、子どもの貧困、お年寄りの貧困、お金がなくて大学に行けない、ネットカフェで生活するしかない等、若い人たちの貧困も社会問題となってきました。

 貧困や格差は未来や希望を奪い、多くの場合、人権が根底から奪われます。多くの人が貧困に苦しまないため、私たちに何ができるでしょう。貧困問題を中心に社会問題にとりくむゲストとともに、「自分たちに何ができるか」を考えてみませんか?

 たくさんの中高生のご参加お待ちしております。

■ スピーカー:
伊藤和子氏(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
藤田孝典氏(ソーシャルワーカー NPO法人ほっとプラス代表理事)
 首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。厚生労働省社会保障審議会特別部会委員。
 著書に『下流老人:一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新聞出版2015)『ひとりも殺させない:それでも生活保護を否定しますか』(堀之内出版 2013)など多数。
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