2006年1月

反弾圧

1・30大阪市による野宿者強制排除に抗議の声を!

日雇い労働者(ホームレス)の方々が、またしても「生ゴミ」のように捨てられようとしています。すでに報道で多くの方がご存知だと思いますが、大阪の靱(うつぼ)公園と大阪城公園にテント小屋を建てて生活している日雇い労働者に対し、大阪市が行政代執行をかけ、この1月30日の早朝より、数百人の職員・ガードマン・警察を動員しての暴力的な強制排除がおこなわれる見込みだといいます。

対話

右翼とは口をきくな?

運動には、「常識性」というものが必要だと思います。乱闘服を着て、いきなり左翼に殴りかかってくるような右翼に対してはそれなりの対応が必要だと思います。しかし、噛みあった交流をしようと努力する人。そういう「努力」をする人には、こちらも「努力」で対応すべきでしょう。礼儀には礼儀でかえすのが、社会人としての常識です。思想以前に人間として信用できない運動や組織に、人の考えをや心を動かすことなどできません。

全左翼は自分の内なる「内ゲバ主義」と向き合おう

こんな惨状であるにもかかわらず、内ゲバ問題を左翼全体の問題としてとらえる危機感は薄くて、カクマル派はもう問題外としても、中核と戦旗ばかりが悪く言われ、「内ゲバ主義者を排除すればそれで問題は解決」といった風潮には最近特に疑問を感じます。はたして「内ゲバ党派」を排除すれば、それで「内ゲバ問題」は解決に向かうのか?

運動組織論

何で分かってくれないの?

現在、論争に応じてくださっている中核派の現役の方は、やはり中核が「路線転換」してからの結集で、内ゲバばっかりしていたころの学生戦線の状況などを直接にはご存じないようです。つまり当時の私と同じような立場の方なんだと思います。で、この方がおっしゃっている「中核派は路線を転換したのに、いまだに怖い内ゲバ集団のように言うの不当であり、対立セクトを排除するための党利党略で、縄張り争いだ」という考えは、実は当時の私が考えていたことそのまんまなのです。

元反戦高協さんへのレス(1

元反戦高協さん、レスいただいたこと、とてもありがたく、また嬉しく思います。
考えてみれば当たり前のことなのですが、赤ヘル3派系で闘った人にもいろいろな方がいるように、中核派(系)にも多様な人がいるのですね。ご質問いただいた件につきましては、左翼運動全体の問題であるし、特定党派の問題に矮小化していきたくないと考えています。以上を前提として、元反戦高協さんのおっしゃる「実例」について答えていきたいと思います。