2010年10月

国家・国籍

尖閣問題についての話題

言及されておられる事件については、まさしく菅政権にとっては、軍事力の増強維持と、安保体制(属米政治)の維持のための格好の宣伝に使われていますね。また、中国政府にとっても、やはり軍事力増強の口実に今後使われていくでしょうし、民衆の目を「外敵」に向かわせていくことで、国内の問題(人権・チベット・貧富の拡大)から目をそらせることに成功しています。まさに歪んだ共依存です。そしてまた、日中両国とも、こういう排外的なナショナリズムの扇動に、まんまと乗せられている人が大勢いる。おそらくにんまりしているのは米中の支配者のみ。日本の菅政権はおたおたしながらその尻馬に乗っているだけ。まさかアメリカは日本を守ってくれるとか本気で思ってるわけじゃないですよね。