2012年 5月

反貧困

資料】生活保護制度に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明

ネットは嘘を嘘と見抜けない人には難しい場所だね。人気お笑いタレントの母親が生活保護を受給していることを女性週刊誌が報じたことを契機に生活保護に対する異常なバッシングが続いている。今回の一連の報道は、あまりに感情的で、実態を十分に踏まえることなく、浮足立った便乗報道合戦になっている。「不正受給が横行している」、「働くより生活保護をもらった方が楽で得」「不良外国人が日本の制度を壊す」、果ては視聴者から自分の知っている生活保護受給者の行状についての「通報」を募る番組まである。一連の報道の特徴は、なぜ扶養が生活保護制度上保護の要件とされていないのかという点についての正確な

天皇制

祇園暴走事件と てんかん患者への差別(下)-患者・家族のみなさんの声

先にてんかんの既往者として思ったことを書いただけのつもりでいて、どうせ叩く奴もいるかもしれないな程度に考えていたところ、患者やその家族の方から「うれしかった」というコメントを何件もいただき、望外の驚きでした。そうか、まるでてんかん患者は危険な奴で警戒しろみたいな、無知と偏見に基づくバッシングにさらされ、歯をくいしばって悔しさに耐えていたんだなと。私の拙い日記にさえ、「こんなことを書く人もいるんだ」と読んでホッと胸をなでおろすほどにです。その心情を思うと、胸にグッとこみあげてくるものがあるのは、私だけなのでしょうか?

天皇制

祇園暴走事件と てんかん患者への差別(上)-もういい加減にしてほしい!

私は子供のころに、てんかんの既往症があります。親は近所から親戚にいたるまで、私の病名を徹底的に隠しました。本人にさえ言わなかったので、自分の病名に気がついたのは、かなり成長してからのことです。物心つくかつかないかの時分から、月に一回程度、病院で脳波測定をしていましたが、小さい子供だったこともあり、何も言わずに親に従うばかりで、その意味もよくわかっていませんでした。今でも、本人に告知されていないことを知らずに担当医のおっしゃった、「薬はメガネみたいなものだからね。それさえしていれば、君は普通の人と何もかわらないし、何の問題もないんだからね」という言葉が心に残っています。私はきっと、よく意味もわからずきょとんとした顔をしていたでしょう。

反原発

「原発ゼロ」実現の日に思うこと

 2012年5月5日23時3分、最後に残った北海道泊原発3号機が運転を停止し、これで日本国内に「運転中の」原発はゼロになりました。東電管内はとっくに原発ゼロでしたが、それでも、日本国中どこに行っても、自分の使っている電気に原発が含まれていないと思うと、本当にホッとした気分になります。  安全とか言う以前に、そして「よく調べてみれば」というレベルではなく、明確に他人を犠牲にし、踏みつけにして得た電気で「快適な」生活を送る罪悪感から、少し解放されるからです。部屋の明かりを眺めながら、かなり気が楽になりました。願わくば生涯このままの状態でいてほしいものです。

アクション

「頑張ろう日本」の前に効率優先主義の責任をとらせよう-反対同盟萩原進さん挨拶

いわゆる旬の野菜っていうのはそこにあるんですよ。それを無理してハウス栽培とか、促成栽培とか、抑制栽培とか、そういうものをもってして、その、食料をごまかそうとしているのが今のやり方なんです。われわれがジャガイモを植えた時点で、もう何日かすれば九州のほうでは新ジャガができる。沖縄にいけばもう最適な気候になっているわけです。ですから、無理してそういう形で化学肥料あるいは企業の言いなりになって、資材のかかる石油製品のものを使わなくともですね、そういう形で、日本列島というのはできる地形になっているんです。ですから、そういう中で食料というものを考えていけばいいわけです。

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