資料】元・現活動家のみなさんが一派に対し「小林氏への誹謗文章の公開停止」を提起

米沢泉美さんのサイトからの一部転載(2001-08-18付)です。原文はこちらで読めます)

dialog.gifさて、まずはこのサイトをご覧ください。

政治党派は最低限のモラルを守れ
http://akasaka.cool.ne.jp/sekishokubund/index.html

 当方としては、まず何よりも、このような動きが多数の賛同人をもって為されたことに、素直に拍手喝采を示したいと思います。
 そしてその上で、このサイトの主張に対し、いくつかの疑義を提示せざるを得ません。

 まず、このページ全体を眺めたとき、いくつかの矛盾があることにすぐに気づきます。
 同ページのデータに対しHTMLレンダリングを行った後、日本語文字列として最初に表示される文は「日向派は個人の誹謗中傷に満ちたHPを即刻削除せよ!!元活動家の我々から見ても余りにも見苦しい行為でしかない。」というもの、すなわち「www.bund.orgを閉鎖せよ」というものすごい主張です。
 しかし一方、本文を読むと、「貴HPに掲載されている上記『逆恨みの人生』なる醜悪きわまりない狭量な旧党派的言辞に充ち満ちた一文は、即刻削除していただきたく」などとあり、実は削除要求は「サイト内の一文」に過ぎないとされています。
 さらに、しめくくりの部分においては「私たち一同は、かつての自らの生き方をも貶められぬよう善処されることを強く望むものであります」などとなされており、文章を読み進むにつれ、どんどん主張が後退しているという、「最初のイキオイはいったい何なのよ?」と思わざるを得ない、ある意味「杜撰」と言われかねない論理構造になっているのです。

 そしてより根本的には、この「削除要求」が、当該である小林義也さん(「小倉あやまれ友の会」会長・ちなみに当方は副会長です)を飛び越して行われていることに、重大な疑義を示しざるを得ません。
 本来、「コンテンツ削除要求」は、「いったんは公開されていた言説を歴史の闇に葬り去る」ものであり、そのコンテンツが、具体的に当該個人に対してあからさまな不利益を呼び込む(例えば、極めてプライベートな非公開個人情報の暴露など)場合を除けば、極めて慎重に取り扱われるべきものです。
 もちろん、場合によっては「言論弾圧」となりかねないものでもあります。
 そして今回の場合、当該である小林さんが、このコンテンツに対し「以上を勘案した上で、なおかつ削除を求めている」のであればともかく、これまで小林さんがそのようなことを自ら要求したことは一度もなかったはず。
 そこにいきなり「飛び越え」た形で、このような要求が為されたことには、当方は大きな違和感を覚えざるを得ません。

 さらに、2つ前のパラグラフで分析したとおりのため、本当にそこに「真意」があるのかは不明確ですが、タイトルの「HPを閉鎖せよ!」という部分には、まったく同意することが不可能です。
 まさに「サイバーアクション」補章で触れられているとおり、仮にコンテンツの一部にあからさまにナンセンスであり削除されるべきものが含まれていたとしても、「そのコンテンツ全体を削除せよ」などという主張は荒唐無稽なファッショまがいの強権政治であり、唾棄すべきものでしかありません。

 当方としては、ここで一派に要求すべきは、「コンテンツ削除」などではなく、「小林さんがネット上で公表した全コンテンツへのリンク」だと考えます。
 一派は、2ちゃんねる政治思想板内の「カルト「ブント僭称センキ日向派」とことんトンデモ」スレッドにおいて、以下のような見解を表明してきています。

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/14(火) 04:33 ID:???
はっきりいっていずみさんのAKAISIサイトもふくめて、 「趣味」のみなさんの動きってのはあまりに小さ過ぎて組織内では問題にすらなりえてないんです。SENKIにのる記事でも会議上で討論されることはほとんどないです。 私はたまたまここを見ることになったのですが、最初は憎悪の根源を理解することに苦しみました。 共産主義をすてたBUNDしかしらないものでして・・・。
たしかに「いまさらそんなのとおるか!」みたいな昔の人達のお気持ちも分かりますが、 私達はなにも感情にのみ従って生きているわけではありません。 過去にひきずられて現在を疎かにすることはできないのです。 「そんなの甘いだろ」といわれれば全くそのとおりです。 荒もそれは重々承知していますし、古くからの活動家の意見はなにより尊重しています。 組織内にもあらゆる政治的対立に直対応的な部分があることは否めません。
でも、日常様々な反対勢力との対峙を余儀無くされている者はその対応が硬直的なものになってしまうのも傾向的事実として認めざるをえません。 正直私は、組織のいずみさんらへの対応について自己批判すべきと思いますし、 直接の指導部にはそのことを再三話しています。ですから、これは私の個人的お願いなのですが、泉さんと直接とことん話し合いたいと思っています。御迷惑とはおもいますが、9・2には私も生きますので、その時お声をかけさせていただければと思います。ロフトのような事態は断じてあってはならないし、そのことへの反省を全組織的に促す契機として有意義な時間を期待しています。

政治組織というものの特殊な性格も泉さんほどのかたなら十分御承知のことと思います。どおか今しばらく時間をいただけないでしょうか?私個人のちからは微力ですが、なんとかこの対立のエネルギーをより良い方向にむけることができればと思っています。

 そして、一派が本当にそう考えているのであれば、さらに、もし「日向一派内に『自由に討論する』という作風がある」のならなおさら、「あまりに小さ過ぎて組織内では問題にすらなりえてない」事態をめぐる主張を一方的に行うのでなく、自らの主張と相手の主張を両論併記し、それらについて自派内で自由に討論できるリソースを自派メンバーに提供するのが当然のはずです。
 ここまで言いながら、さらには、「一活動家」から「自派の過去の行為への反省の準備」が為されているにもかかわらず、それができないのなら、やはり日向一派はトンデモカルトだったのだ、ということにならざるを得ないはずです。
 「革命的活動家の自立復帰を支援する会」においては、ぜひ、「コンテンツ削除」なる、一見「言論弾圧を公然と為す日向一派と同レベルのオソマツ」と取られ兼ねない主張を撤回し、改めて「真に『自分のアタマで思考する』ための建設的提案」を為していかれんことを期待します。

 さて、とはいうものの、このサイトの開設およびアクションが、日向一派に対しての大きなつきつけとなることは疑いありません。
 歴史的に見ても、日向=荒岱介は、旧赤軍派議長塩見やら、中核派やらに対して「アタマが上がらない」土下座外交を繰り返してきています。その意味合いで、このサイトのメンバーは「署名」から見る限り「そうそうたるメンバー」が名を連ねているはずで、これは荒岱介に対して大きな意味を持つことでしょう。

 ともあれ、当方としては、今後のこのアクションへの一派のリアクションに大いに注目したいと思います。

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  1. 2004年 9月 23日
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