「サウンドデモ」をめぐる論争から

4toro.gif考えてみれば、あれは実に16年ぶりのデモ参加やったわけですが
投稿者:草加耕助  投稿日:11月26日(金)05時15分59秒。

>この手の腐れサヨクによるものすごい反動はこれから来るのはわかって
>いるんであってさ、こんなん、前哨戦に過ぎないんですけどね(w

ああ、なるほどね!読み誤ってましたよ、以下の記述↓。

>こういうようなのを如何に粉砕しつつ、闘う枠組みを形成していくんか、
>ゆうのんがこの間俺が力いれてきたことであるわけですが、

主催者としての「失礼な発言」に対するもっと単純素朴な怒りからかと思ってました。
これからどんどんああいう場所に登場していけば、旧来の感覚の人たちとの軋轢は当然に発生してくることは目にみえているわけで、それにどう対応するかは腹をくくっておかんといかんのはもちろんですが。

サウンドデモについては、書けば書くほど自分の認識不足を露呈して墓穴を掘りまくりなので、ここ、および2chではこの書き込みを最後に少し日和ろうかと思ってます。書く時は「その他。板」のほうに書きますので、うざいかもしれませんが、よろしくお願いします。

今までサウンドデモにあまりいい印象がなかったのは、たとえばWPNがデモをパレードと言い換えたり、旧来の硬派な反権力闘争を「ピースじゃない」とか揶揄したりといった文脈からサウンドデモを捉えていたからです。つまり、てっきり「ピースな人々がまたなんか新しいことやってるみたいだよ」と思っていたわけです。はっきり書くと「あってもいいけど、ちょっといまいましい」くらいなもんでした。

それがいろいろな情報に接するうちに、そんなに「ピース」でもないらしいぞとか、「参加者もかなり小汚いやつら(←私的には最大級の誉め言葉ね!(o^-‘)b)みたいだぞ」ということがわかってきて、「ちょっと参加してみたいな」と思うようになりました。当日の会場でも、黒目さんを探すのに、一生懸命「小汚い集団」を探していましたが、その仮説が正解だったので、とっても嬉しくなりました。(^-^)//””ぱちぱち

たった1回の参加ですが、その後の掲示板でのやりとりも含め、随分と自分の認識も変わりました。
何よりサウンドデモが「新戦術」ではなくて、「新勢力」だったことが最大の驚きでした。市民運動の場に登場したのは今回が初めてというのも意外でした。これまでの行動が「新勢力による独自行動」だったなんて、思ってもいませんでしたから。

それを知った時は、昔なら『フォークゲリラ』に流れたであろうような人々かな?と思いました。それでフォークゲリラが権力の規制と弾圧で、わりと簡単に潰されていったようなことにならんだろうかと心配してみたり。
たとえば先日の集会のように、DJ車を規制してしまえばサウンドデモの生命は失われるわけで、これから次々と、あの手この手でサウンドデモを無力化しようとする試みが繰り出されてくると思うわけです。

今後どんどん膨れ上がった時に、口実を与えないように「自主規制」すんのも嫌だし、過激化して先細りすんのも何だしなあみたいな。。。当事者ですらない「お客さん」だったのに、いろいろ考えながら歩いていました。(まあ、それだけ感情移入しちまったわけなんで、失礼はお許しください<(_ _)>)

昨日くらいからは、フォークゲリラちゅうよりべ平連かな?いやいや、そんな過去のアナロジーで考えんでも、いやいや、しかし過去の教訓は生かさねば、いやいや、それ以前に今の仕事してたら、わし、そもそも参加できひんがな!!とかいろいろ考えています。(なんじゃそりゃ!ヾ(^o^;))

「解放どすぇ~」見たい?(踊る白ヘル部隊)
投稿者:草加耕助  投稿日:11月25日(木)08時39分33秒

まあ、民青の若者から見たら、ああいうのは別世界やろうね。実は私も以前はサウンドデモにはあまり良い印象を持ってなかった。つーか、ほとんどの党派系の人間はそうだろうと思う。サウンドデモに拒否反応を示すのが、「レーニン主義左翼」としては正しいし、自分ではぬぐい去ったつもりでも、そういう発想がどこかにしみついている。

たしかに中核派が大音量のDJ車を先頭に、数百人の白ヘル部隊がクラブミュージックで踊りながら行進したらかなり恐いし、もう世も末だと思う。「恐いもの見たさ」というのはあるが、基本的にそれだけはやめてほしい。

今回はじめて参加してみての感想は「すんげぇー!」と「おもろー!」でした。
まあ、いろいろな人脈やスキルが必要なんで、単純なシュプレヒコール型のデモと違い、どんな団体でもすぐに主催できるというものではないけれど、これはこれで一つの可能性かなと。

サウンドデモ考現未満
投稿者:noiz  投稿日:11月26日(金)15時07分38秒

東京のASC系のサウンドデモは、「WPNがデモをパレードと言い換えたり、旧来の硬派な反権力闘争を「ピースじゃない」とか揶揄したりといった文脈」に「いまいましさ」を感じた人々の手によって準備されたと言いうるかもしれません。こういうはしょりかたをすると歴史修正主義!と言われかねないので、簡単にまとめておくと、

・02年、「ピースウォーク」派のChance!らが「PEACE PARADE(ピースウォーク・ステップ・7 + 和-プロジェクト)開催」、サウンドカー登場。後に警察会食者として名を馳せる「うちやま」氏の報告に、「名前をいちいち挙げられないほどたくさんのスタッフさん、協力団体さん、企業さん、警察さん、競技場さん、DJさん、アーティストさん、ちらしを配ってくれた人さん、そして来てくれた一人一人と自分自身にも、感謝。だれが欠けてもできなかった。ありがとう」とある。警察さ~ん!(w なぜChance!と合流する前にWPN内左翼はここんとこリサーチしなかったのかと疑問が湧く。
http://give-peace-a-chance.jp/news/20011210/index.html

・↑とはまったく別個にASCのサウンドデモが2003年来登場(Reclaim the Streets!がうたわれる)。「ピースウォーク」に接合されたものと異なり、まったく独自の運動として登場。ウェブサイトに準備された「DEMONSTRATION GUIDANCE」が「ANTI POLICE ACADEMY」として打ち出されることから見ても分かる通り、「ピース」(ってなんだよって話になりますが)なノリとは明らかに異質な姿勢。あくまで「デモ」と呼称される行動で掲げられたスローガンは「治安管理反対」「有事法粉砕」「派兵反対」etc(一度弾圧くっています)
http://asc.shacknet.nu/
http://dop.is-a-geek.net/

関西(大阪・京都)でも数次にわたり独自のサウンドデモが登場。名称のセンスはさすがです(笑)
http://us.geocities.com/tousousyouri/
http://black.ap.teacup.com/guruguru/

京都では大八車×2の台車にバンドをのっける力技的デモンストレーションが登場しているもよう。この写真を見たとき「やられた!」と思わざるをえず。昔から京都でしでかされていた「リヤカーサウンドシステム」ノリが拡大爆発したか?!
http://antigovernment.hp.infoseek.co.jp/

2004年に入り、
東京・大久保の「CD輸入規制反対デモ」でもサウンドカー登場。

名古屋 ※「ろくでなし」を自称 なんか真っ黒けですが(笑)
http://www.geocities.jp/saluton_nagoya/

東京・杉並で治安管理反対のデモ。ここでもサウンドカー登場
http://a.sanpal.co.jp/1114/

バンド演奏としては11.20反戦と抵抗の祭のデモでリヤカー+サウンドシステムで「歩きながら演奏部隊」が登場。なぜか「不屈の民」を演奏しまくる。

※9.11Be-in/WPNでもサウンドカーが登場したらしいが、未見で内容は知らない。

参考リンク

森岡正博研究室ホームページ(大阪府立大学総合科学部人間科学科)
 └イラク反戦サウンドデモから考えること:得能洋平

◇上記写真は2003/10/19京都での反戦サウンドデモ「解放どすぇ~」の記録よりお借りしました)

コメント

  1. ブントか!
    http://t.co/REkNkfOnn2

    ‘’たしかに中核派が大音量のDJ車を先頭に、数百人の白ヘル部隊がクラブミュージックで踊りながら行進したらかなり恐いし、もう世も末だと思う。「恐いもの見たさ」というのはあるが、基本的にそれだけはやめてほしい。”

  2. RT @pochipress: ブントか!
    http://t.co/REkNkfOnn2

    ‘’たしかに中核派が大音量のDJ車を先頭に、数百人の白ヘル部隊がクラブミュージックで踊りながら行進したらかなり恐いし、もう世も末だと思う。「恐いもの見たさ」というのはあるが、基本的にそ…

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