国内政治

小泉劇場の「勝利」とローザ・ルクセンブルグ

ローザ・ルクセンブルグ一応、選挙のことも一言くらい書いておかねば、あまりに浮世離れしそうなので簡単に書いておきましょう。

まず選挙情勢の総括としてはマスコミなどで一般に言われているように、「マニフェスト選挙に持ち込もうとした民主党に対して、いっさいの論争にだんまりを決め込み、オウムのように何を聞かれてもひたすら『郵政民営化』しか言わず、その一方で『刺客候補』だのなんだのでワイドショーのネタを独り占めした小泉劇場の勝利」ってことでよろしいんではないでしょうか?

なんで国民の「虎の子」340兆円を、筋金入りの「弱肉強食型資本主義者」たる日米金融資本の自由にゆだねるための郵政民営化が「改革の本丸」なのか?そういう「勝ち組=強者」のための「改革」を、「負け組」たる大部分の国民が支持してどうするの?とか思っちゃうんですけどね。まあそこまで「国家のために犠牲になりたい」ってんなら止めませんけど(笑)。

私の周辺の人々を眺め渡した印象では、そんな小泉さんを支持しているのは3割強から4割弱くらいかな。民主党支持と比べてほんの少し多い程度に思っていたんだが、比例区の得票を見ると数パーセントの差だから、あながち私の印象に間違いはなかったのかなと。

ところがそのわずかの差にすぎないものが、衆議院の3分の2を獲得しました。これでとりあえず衆院では与党単独で憲法改正の発議ができる。さらに重要なのは、今回のように参院で法案が否決されても、衆院で再議決すればどんな法案でも通し放題ということです。もはや参院の存在意義は、与党単独での憲法改悪を阻止するというただ一点になってしまいました。(この憲法の改正は,各議院の総議員の3分の2以上の賛成で,国会が,これを発議し,国民に提案してその承認を経なければならない。日本国憲法96条)

アッテンボローさんのサイトの投稿にあったけれども、今回の有権者の投票行動を「郵政民営化」への賛否を基準に分けてみると

●小泉支持派(与党):50.3%
●反小泉派(野党) :49.7%

となるそうです。「その差は誤差の範囲内です。民意としては、国論2分裂ですね」とのことですが、その「誤差の範囲内」の差がこれだけ巨大な議席の差になるとは!
さらに棄権票を加えた絶対得票数を分析すると

●小泉党:34%
●反小泉党:33.5%
●ボイコット党:32.5%

で、やはり各3分の1づつになるという。なんでえ!小泉さんに積極的な支持票を入れた人の割合は、棄権票を含めた絶対得票率で言えば3割台にすぎないんだ。有権者の3分の1の投票で3分の2の議席獲得か!やはり小選挙区制って怖い制度だ。個人的には死票のない比例代表制にしてほしいと思うが、どうしても小選挙区を導入したいのなら、過半数の得票を得た候補がない場合は、上位2人で決戦投票などの補完的措置を講じないと、こういうペテンが横行する。

しかしどんな手段をとろうとも、それがペテンであれ何であれ「勝てば官軍」なんだよね。この国では。だから実際の支持がどれだけかなんて関係ないし、おそらく小泉派の奴らは上から下まで個々の民意なんぞ考えもしていないだろう。「勝った!勝った!」としか思っていないと推察する。

一方、これらの数字を冷静に考えればわかることがある。それは何か?
それは決して衆院での勢力比が、今後このまま社会の隅々にまで貫徹されていくわけではないということです。悲観したりすることはありません。こんな中でも私(たち)は、国民の大多数をしめる「負け組」のさらに下層で犠牲を強いられている人々のために、そして世界で苦しみ虐げられている人々のために、今まで通りに当たり前に考え、当たり前に発言し、自分なりに行動するだけです。本日ただいまから、残る3分の2の人々にも広範によびかけ、嵩にかかってますます尊大に攻撃してくるであろうこの3分の1の勢力との闘いをあらためて決意しようではありませんか。

と、まあ、新聞評論的なことは以上です。
私が今回の選挙に関する論評で、一番「同感」だったのは以下の黒目さんの記事でした。少し引用させていただきます。

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黒目さんは今回の選挙の投票行動について

『なんか読み返すと民主党の悪口ばっかり書いているけど、実際の投票行動となるとなあ。
やはり、小泉一派=自民党公認候補、公明党候補をたたき落とす事を考える事が肝要ではないのかと考えるわけだ』

と、書かれています。そして

『んでまあ、「全ての選挙区に落選するために立候補する共産党候補のアホらしさ」という話をしていたのだ。
いくら頑張ったところで、共産党の候補が、自民党と民主党を押さえ込んで小選挙区で当選してくるなどという展開はありえない。あるとすれば、他の野党候補が立たず、自公候補と一騎打ちになるといった展開ぐらいである。
「そんな事をいったら、自分が本当に入れたい候補に入れられないじゃないか」。
当たり前である。小選挙区制というのは、そういう制度なのであって、小選挙区が通った時から、「自分が投票したい候補に投票する」などという事はありえなくなったのである。
「自分が本当に投票したい候補」が当選圏内にいるような世の中であれば、こんなにひどい世の中にはなっとらんのである』

本当である。ここまで酷くはなってないと思う。私の選挙区でも「我慢して民主党に入れるか、死票覚悟で共産党にいれるか」の究極の選択しかない。死票になっても本望!と思えるほど共産党を支持しておらないので、ここは左派のはずの私が、バリバリの保守政党たる民主党に入れるしかないという酷いことになるわけです。とにかくもう、今度の選挙は選択肢がまったくない!選べない!

今回はまだ民主党が岡田とかいうおっさんだからましだった。これがもし小沢一郎だったら?小沢と小泉のどちらを総理大臣にするか選べってか?
上記の黒目さんのエントリーにTAMO2さんが「腐ったリンゴとミカンのどちらを選ぶ、という風に二大政党制は喩えられますが」なんて書いておられますが、これはもう私達左派にとっては「今夜の夕飯、犬のウンコと猫のおしっこのどちらにする?」とか「次の日曜は血の池地獄と針の山のどちらに遊びに行こうか?」とか地獄の鬼どもに笑顔で聞かれているようなもんである。それでも「ウンコとおしっこ」をよーく比較検討してどちらかを食らうしかないというのが小選挙区制の本質である
とにかく全然萌えない。いいかげん自分の入れたい候補ではなくて、「よりマシな方を選ぶ」選挙なんてもううんざりだ

基本的には常に野党側に投票して政権をゆさぶるしかないわけであるが、そうなると何年か後には私が生まれて初めて、鼻をつまみながら自民に投票する(!)なんて日がくるのかもしれん。あるいは小選挙区は白票なんて選択肢も現実味をおびてきます。いや、それだともったいないから、ゴミ箱に捨てるつもりで共産党に入れてやるかね?

しかし同時にこんな選挙の中でも、小泉政権打倒ではなく、自派の勢力拡大のみを目的とした共産党の「全選挙区泡沫候補擁立戦術」には激しい怒りを覚えます。前回の参院選で小泉政権の息の根を止め切れなかった、とどめをさしそこねたのが悔やまれますが、その時の小泉延命の最大の功労者が共産党でした。共産党がまったく当選の見込みのない一人区で擁立を見送っていたら、最終的にほぼすべての一人区で自民党候補が民主に敗退し、小泉政権は完全瓦解せざるを得なかったのですから。
小選挙区制では共産票が鍵を握る場合も多々あります。その中での今回の自派優先のセクト主義的な戦術は、共産党が小泉打倒の闘いの中では桎梏物でしかないことをますます明らかにしました。今回の事態についても共産党中央は戦術的な責任をとるべきです。

それで比例区ですが、若干選択肢は増えるとは言え、ここもさほどろくなもんではない。一応はここでは社民党という選択肢が出てくる。これについても黒目さんの以下の文章に同意。

『ついでに言うておくと、関西ローカルでは、市民運動の現場でうろうろしていたりするのは、社民党である。
まあどうせろくなもんではないのはハナからわかっておるのだが、知らない仲でもなし、いちおうは社民党に義理はあるような気はするのだ。
まあこうやって社民党を甘やかすから、社民党があんなんなっちゃったんだろうけど、今回キビシクしたら、消滅しちゃうかもな、というところで』

本当にねえ、社会党時代に阪神タイガース並みに甘やかしすぎましたねえ(笑)。瀕死の状態になってから厳しくしても本当に死んじゃうしねえ。
弁護士時代の福島瑞穂さんは戦旗派活動家の弁護を引き受けてくれたこともあるし(もちろん単に弁護士としての当然の業務の範囲であってそれ以上ではないが)、私が活動家辞めてからの学祭の企画で講演にきてもらったこともある。むこうは憶えてないでしょうが、講演が終わってから一緒にお茶しました。まだ若い頃で結構可愛かった(笑)。そんときサインしてもろた義理もある。(って、もろろん冗談すから。マジレスすんなよ!)

とにかくまあ、そんなに「悲観的」になる必要はない。比例区の票数を見ればわかるとおり、国民の過半数が自民党を支持しているわけでもない。完全比例代表制なら、自民は3割代の議席しかとれていない。小選挙区制がいかに噴飯ものの、世論と乖離した議会を作り上げるかの見本のような選挙である。「土井ブーム」のさなかに行われた参院選の票数を小選挙区制にあてはめてみると、なんと議席の8割近くを社会党が独占していたという試算も見たことがある。「小泉ブーム」はまだ「土井ブーム」には及ばない。単なる小選挙区制のマジックである。

ローザ・ルクセンブルグの墓標それにね、どこか別のところで書いたんですが、私は家の壁に「非国民」とかスプレーで落書きされたり、家に石を投げ込まれるくらいのところまでは覚悟しているんですよ。もちろんそんな世の中にならないように、事前にできるだけのことはするのが前提なんですが、最悪そこまでは覚悟しているし、そうなっても口はつぐまない、最後の一人になるまで言うべきことは言い続ける覚悟も必要かなと。

第一次世界大戦で、ヨーロッパ左翼は「愛国」の波に耐え切れず、「世論」に屈服して戦争協力に手を汚してしまった。そんな中でもドイツ革命の赤い花、ローザ・ルクセンブルグは決して絶望することなく、旧左翼と袂をわかってスパルタクス・ブントを結成し、軍部に暗殺されるまで命がけで闘い続けた。それは決して「絶望的な抵抗」などではなく、必ず勝利するという信念に満ちた行動だった。あなたなら、その時代に生きていたらどうしていましたか?

今回の結果は投票行動のみならず、あらためて「自分の人生」「生き方としての左派」を考え直す契機ともなりました。たとえローザには遠くおよばなくとも。
とりあえず明日からローザTシャツを着ることにしよう。って、それだけかい!(笑)。

(追記)
ちなみに私の投票行動は、小選挙区→民主党(当選)、比例区→社民党(辻元さん当選)、国民審査→全×、で、国民審査以外は死票にはならんかった。まずまずだな(何が?)。

東京では棚ボタで社民党が議席獲得。しかも当選者が保坂さんの返り咲き!またしても選挙制度のマジックだが、30万票(!)もの「少数意見」があやうく死票にされるところだったという事実のほうがショックだ。保坂さんは年金制度について著書を出すくらい深く研究していて、彼が質問に立つ日は役人達も戦々恐々としていたと聞く。まあ小泉さんは年金なんぞほとんど興味がなくて「わて勉強してまへん」と公言しているような遊び半分の答弁に終始してる人だから、役人達もさぞかし胃が痛かったろうとこればかりはご同情申し上げる。

●参考

第44回衆議院総選挙の結果について(社会民主党)
総選挙の結果について(日本共産党)
日本共産党のとる全小選挙区立候補戦術の誤り(さざ波通信)

声明:総選挙の結果について(新社会党)
第44回総選挙の結果について(日本労働党)

「新しい自民党」が過半数を大きく上回る歴史的勝利(自由民主党)
第44回総選挙結果を受けて(民主党)
第44回衆院総選挙 党声明(公明党)

小泉打倒の新たな決戦へ-総選挙結果への革共同の戦闘宣言(中核派)
「小泉劇場」終わりの始まり-実は、ブッシュ言いなりの民営化(SENKI派)
自民党の歴史的勝利と労働者市民の課題-驕る小泉に反撃の闘いを(かけはし)
民主敗北の理由は自民との「違い」を示せない同質性にある(グローカル)
総選挙後の政局(ロゴスの会)

●トラックバック先など

小泉一派をたたき落とそう(despera)
明日は総選挙(つぶやき手帳)
今日、この日から(とりあえず)
自民圧勝をどう総括するか(アッテンボロー)
日本国民は馬鹿である この国の民主主義は終わった(反米嫌日戦線)
 
よっ!天下の虚偽男(続・愛のまぜご飯)
選挙終わって・・・(別に気にしなくてもいいんだが)
選挙結果をどう受け止めるか(数学屋のメガネ)
総選挙(平和はお好きですか?)
勘違いに気付かない人々に贈る言葉(闘うリベラル)

国際金融市場で、日本の指導層(中央官庁も含め)が虎の子の郵便貯金なくして自国の通貨を守れる筈がない
今回選挙は自民党の事実上の敗北であり自民党は数年以内に消滅する(エクソダス2005《脱米救国》国民運動)
総選挙:戦争の準備が始まった(一粒のぶどう)
この社会とどう関わっていったらいいんだろう?(野良狸の巣)
自民300?この国は終わったのか?(つれづれなる・・・日記?)

今度の選挙結果は民意を反映していない?(こっちへおいでな)
選挙?国民投票が欲しい(頭が悪いのか性格が悪いのか)
悪魔のシナリオ(きっこのブログ)

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草加 耕助

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当サイト『旗旗』の管理人。建設現場などで働いています。10代からの数年間左翼活動してましたが、現在は特に何ということもない普通のおっさん。今は休みの日に集会などにぶらり参加。そこで知り合った人たちと個人参加者の互助会的にジグザグ会、三里塚勝手連などを名乗りゆるく楽しく連帯中。よろしければご一緒にいかが?。個人としての目線を大切にしていきます。

コメント

  1. 初めまして。
    私のブログでも、共産党の方と少しお話ししました。私のほうが「バカの壁」でも作ってしまっているのか、理解し合うのは非常に難しいです。共産党は客観的には最高に自民党を助けてしまっているのが現実です。

  2. トラックバック、ありがとうございます。

    保坂さんの当選、各所で喜ばれていました。私もたいへんうれしいです。

    • RR
    • 2005年 9月 13日

     過半数を超えれば権力が握れる。しかしその集団の中でも意見の違いはあるからその過半数を取ればよい。つまるところ民主主義の実態とはごく少数による多数の支配であると、どこかの人も言っておりましたゆえ・・。

     まぁぶっちゃけ私も含め、草加さんや皆さんほど政治に関して知識もそれを得るために費やす時間も無い大衆というものは、とりあえず分かりやすくて自信のありそうな指導者に自分たちの管理を委ねてしまうのが一番楽な道でありますからなあ。いいとか悪いとか別にして。

    • RR
    • 2005年 9月 13日

    なんかワケわからんこと言ってますかね自分。残暑バテしてて頭ぼーっとなってますのでご容赦を・・(倒

    • K
    • 2005年 9月 13日

    保坂さんといえば、戦旗的にはK太郎さんの麹町中の同級生でしたね。
    http://homepage3.nifty.com/gjns/kamifukuoka/shigi_kojin.htm#鈴木啓太郎

  3. ちなみに、右派にとっても「公約しといて八月十五日に靖国参拝しない、さらに村山談話を踏襲し、東京裁判史観を強化した」小泉自公と
    「中韓に主権委譲し、在日に選挙権を与える」民主の選択は「「ウンコとおしっこ」をよーく比較検討してどちらかを食らうしかない」選挙です。

    だからどちらもこの状況は何とかしよう、ちゃんと選挙で選べるようにしよう、そのためには今回は政権交代しかない…とあちこちで主張したのですが、伝わりませんでした。
    駅で共産党が演説していたとき、本気で「ネーダー!小泉政権の殊勲者!」と叫んでやりたかったですよ。

    ま、絶望は愚か者の選択です。
    この結果から何をするか、じっくり考えましょう。

  4. Chic Stoneさん>
    うーんそうか。小選挙区制で喜んでいるのは民主と小泉の支持者だけかいな。
    まあちなみに小泉さんは靖国は直線思考で、アジア外交におよんでは何も考えていないと思われます。

    欧米マスコミ的視点から見れば、日本は従来あんまり「過去の反省」に積極的でなくて「遺憾」程度だったが、村山談話で初めて「謝罪」した。んでこれは「良いこと」であると。
    ところが小泉さんの事実上の靖国公式参拝は、日本政府が再び「方針転換」を行ったものであると受け止められている。んでこれは「良くないこと」であって、中韓の抗議には一定の理由があるし、反日暴動にも同情的である。つーのがだいたい欧米マスコミなどの論調だったと思われます。

    それでこういう認識が世界的に固定化されるのはまずいと。常任理事国入りにも積極的な応援が得にくくなるぞと外務官僚は考えたに違いない。それがAA会議での「日本は今でも村山談話を踏襲しております。方針転換なんぞしてまへん」という演説につながったと思います。

    これは外交的には一種の中韓への巻き返しの一手であって、「守り」や「後退」ではなく、むしろ「攻め」の一手であったろうと思います。そういう意味ではわりと常道ではなかったかと思います。日本が方針転換していないとすれば、反日暴動などの正当性は一気に失われ、こんどは暴動への批判が勢いを増すことになりますし、なってきたと思われます。しかし逆にこの後でまた靖国参拝すれば、今度はこの演説の信憑性がまた揺らぐわけで、小泉さんどうすんのかなーと注目してたんですけどね。

    左派だから言うわけではなくて「村山談話なんぞ知りません。日本は方針転換しました。靖国にもばんばん公式参拝します」って過激すぎ(笑)。支配者の立場から見た常識的な線は、別の慰霊施設(無名戦士の墓)を作って、そこに靖国のもつ国家機能をも移転し、社民系の人間や中韓の要人などをも参拝させてからめとっていくというのが得策なんでは?まあ、遺族会などの天皇制右翼団体を切り捨てることになりますし、左派としては靖国が無名戦士の墓になっても同じことなんですが。

    luxemburgさん>
    共産党の不破さんは「自公も民主も同じだから、共産が伸びる以外に日本の未来はない。民主と協力する社民なんぞ裏切り者」と言っておられます。そりゃあまあ、同じと言えば同じなんですけどね。しかしやはり「小泉政権打倒」なんてどうでもよくて「共産党の伸張」だけを追及する態度は、共産党以外の全左派勢力からは顰蹙をかうのではないでしょうか?
    共産党系の人たちと接してきた経験から一言彼らに言わせていただきますとね、会話しているとほんとうに「心狭っ!」って感じです。

    RRさん>
    残暑お見舞い申し上げます(笑)。
    大丈夫ですよ。別に変なことは言っておられません。事実として議席数に表れているわけですから。それが「いいとか悪いとか」あるいは悪いとしてどうすればいいのかはまた考えていきましょう。

    Kさん>
    戦旗派系市会議員の鈴木啓太郎さんについては、私はぜんぜん知らないんです。おそらく現役時代にも面識はないと思います。
    しかし私のいた時代には岩木さんの後継候補には、管制塔戦士の水野さんを押し立てて闘うとか言ってたんですけどね。管制塔を占拠して服役した人間が、そのことを隠しもせず前面に立てて闘い、議員に当選するなんて痛快だろうなと思ったもんでしたが。
    その水野さんも今は組織を離れて自分なりに暮らしておられるとか。1億円の請求はさぞかし大変だろうと思いますが、個人になっても節を曲げない姿勢には限りない共感と敬意を表します。

    kamakazuさん>
    ごぶさたしています。保坂さんは社民党ということを除いても、議員としての評価が非常に高い人みたいですね。与野党ともにこういう真面目で熱心な議員がもっと増えてほしいものだと、ちょっと優等生的なことを書いておきます。
    その当選の経緯にも驚きましたが、99%当選はないと本人も思っていて、当選直後に選挙事務所に電話をいれたら、本人の声で留守電になっていたそうです(笑)。自民党のミスで、非常にやっかいで手こずる人間が議会に送り込まれてしまったとしたなら、それはそれで痛快なことではあります。

    • RR
    • 2005年 9月 14日

    >残暑お見舞い申し上げます(笑)。

     あふ。ありがとうございます(苦笑) 今朝も起きるのがめっさツラかったです・・・。

  5. このエントリーで、小選挙区制のからくりというか、勝った方にとっては実に都合のいいシステムなんだなと言うことがよく分かりました。しかし、どんなにそのシステムに文句があろうとも、現在の状況で正当な手続きで行われたものである以上は、民主主義的だと言わざるを得ないと思います。

    ただ、勝ったものにとって都合のいいシステムというのは、諸刃の剣でもあるので、次回自民党がまた勝てるとは限らないので、その時に自民党が負ければ、今度はこのシステムを恨みに思いたくなるのではないかと思います。

    負けた立場で恨みたくなるシステムは、もっと平等なものに変えるべきだと考えるかどうかは、国会議員の民主主義の理解度にかかっているのかも知れません。もちろん、それを注視している国民の民度も関係してくると思いますが。

    価値観が多様化している現在においては、自分の要求をぴったり表現してくれる候補者を捜すのはあきらめた方がいいかなと僕は思っています。政治というのは、いかにマイナスが少ない人を支持していくかと言うことに、現在ではそういうシステムになっているのではないかなと感じます。

    むしろ、「オレが言っていることはこんなにいいことがあるのだ」と自慢する人の言葉には、眉につばをつけて聞いた方がいいかなと思っています。

  6. Chic Stoneさん>
    先ほどは「右派にとってもウンコとおしっこを選ぶような選挙だ」つうのに、なるほどそんなもんかと思いましたが、やはりレベルがちがいますよ!もう左派にとっては「どっちもどっちだねえ」なんてのん気にため息ついていられるレベルではありません。
    たとえて言うなら、右派の人にとって、社民党と共産党の2大政党制で、不破さんと土井さんのどちらを首相にするかを選ぶ選挙だと考えてみてくださいよ!私が「ウンコとおしっこのどちらを食べるか選ぶ選挙」つーたのがわかるでしょう?自民も民主も結局は保守政党だし、そこに自分達の声をいかに届けていくかつー話なんだから、まだいいじゃありませんか。

    秀さん>
    >どんなにそのシステムに文句があろうとも、現在の状況で正当な手続きで行われたものである以上は、民主主義的だと言わざるを得ないと思います

    それはそうかもしれないし、私も議会制民主主義を認めるのであれば、今回の選挙で自公が過半数をとり、小泉さんが続投することにまで異議を唱えるつもりありませんし。しかしですねー、50.3%の得票と、34%の支持で議席の3分の2というのは、「いくらなんでもやり過ぎではないか」という一つの提起とご理解いただければと思います。膨大な死票の山に民意は含まれていないんでしょうか?いえ、秀さんがそういうことを言ってるというわけではなくてね。

    エントリーにも書いたけど、どうしても小選挙区制が良いと言うなら、やはり過半数を獲得した候補がいない場合は上位二人で決戦投票するなど、小選挙区制の欠点を緩和する措置が何か必要と思います。確かフランスがこの制度だったんじゃないですか。これでも自公が実際の支持以上に議席を獲得するのは変わらなかったかもしれませんが、支持と議席の差はかなり緩和されて、わりと妥当な勢力比になったと思います。

    それに現状だと、自公候補を利さないためには、どうしても野党第一党以外の政党は候補擁立を見送らないといけない。しかしこういう制度にしておけば、とりあえず第一回の投票には極右から極左まで、多彩な政党が候補を立てることも可能です。その中で上位2人に残ることを競い合い、第二回投票では第三党以下は上位二人のどちらを支持するか(あるいはどちらも支持しないか)それぞれ決めればよい。完全比例代表ほどは極端な小党分立にもならないし、私達の選択と意思表示の機会も広がる。死票も減る。比例代表制との妥協の産物として考えれば、わりと合理的な制度だと思います。

    >勝ったものにとって都合のいいシステムというのは、諸刃の剣でもあるので、次回自民党がまた勝てるとは限らない

    いやー、それは小選挙区制導入の時にも多数派(自民)からよく言われていたことで、つまり「お前ら少数派の野党根性が身についとるから反対するのだ。頑張って多数になればいいやろ」というわけです。
    そん時によく「土井ブームの時の参院選の票数を小選挙区に割り振れば、社会党が8割の議席をとることだってあるんだ」という試算が示されたわけです。これは社会党が比例区で第一党になった時の票数からの試算です。しかしこの時でも社会党の得票は今回の自公と同じく30%台だったんではなかったかな。だから「多数になればいいやろ」とかそういう問題ではなく、どこが勝とうがあまりにも世論と議会構成のギャップが大きすぎることが問題なんです。
    それにこういう制度では少数派が立候補することすら難しく、第三勢力が台頭するなんてことは、よほどの場合でないとあり得なくなるのではないでしょうか。つまりとことん「強者のための制度」だと思うわけです。

    今ちょっと東京の小選挙区(全25議席)の投票結果を見て、さすがに驚いたのですが

    【与党】 得票率51.7% 獲得議席24議席
    【野党】 得票率47.1% 獲得議席1議席

    得票率たった4.6%の差で24対1です。理論的には49%VS51%で与党が議席の100%を得る事態もあり得るわけで、理屈の上ではわかっちゃいるんですがね。さすがに感覚的にびっくりします。いくら「実際の得票率よりも多い議席を得られる制度」を容認したとしても、この場合は15対10くらいが感覚的に許せる限界かなと。
    こういう形で議席の7割を得たとして、勝ったほうはどうなんですかね?気が引けるとか、これはこれで問題だよなーとか思わないもんなんですかね?私ならたとえ支持してるとこが勝ったとしても思うんだけれどもなあ(謎

  7. お気持ちはよくわかります。
    僕には理解できるのですが…経済的には小泉自公も民主も新自由主義だ、とも…でも右派にとっては、{左派にとって自民も民主も憲法九条改正だから保守である}のと同じように、{東京裁判史観の横軸ポピュリスト(小泉)と第二社会党(民主)}になってしまうんですよ。
    多少の違いが無視できるほど隔たっていて、自分ではその偏りに気づいていないのかもしれません、どちらも。
    僕は自分がどこにいるのかせめて自覚するようにして、あと違う立場からもものを見ることができるよう努力するつもりです。それでお許しを。

    問題は選挙制度をどうすべきか、そしてその選挙制度を変えるためには、現在の議席配分などからどう動くか、であって…
    そのためには、左派も憲法改正と消費税増税を政界再編まで凍結する、そして選挙制度改革を条件に政権交代に協力するのも一つの手では、と改めて提唱しておきます。

  8.  はじめまして。この記事を読んで思うところがあったのですが、長くなるのでわたしのブログに記事として書かせてもらいました。もしよろしかったら感想などお聞かせください。

  9. なかなか真意を伝えるのが難しいのですが、今回の選挙結果から、民主主義への幻想を捨てるというのも、教訓の一つとして学べるのではないかと思っています。民意が反映しない小選挙区制が成立したのも、実は多数の賛成を得た自民党政治の結果であって、民主主義的に、民主主義に反することが行われるというパラドックスが、民主主義の限界であり、民主主義の限界がかなり顕著になってきたのが、今の時代なんだという認識が必要なのではないかと思っています。

    民主主義が、各個人の権利を尊重し、基本的人権を守るという原則を貫くためには、民主主義の主体である個人が、十分に賢くなる必要があると思います。教育という面で、日本社会はかなりの失敗をしたと思います。

    ものを考える人間よりもたくさん記憶している人間の方が評価され、物質的な豊かさが幸せの指標になり、本質的なものに関心を持たない人が多くなったと思います。小泉自民党が支持されたのが、民主主義というものの一つの現れであっても、それは正しい選択をしたと言うよりも、深く考えないでわかりやすい方を選んだと僕は解釈しています。民主主義には、そのような方向に振れる危険が常に潜んでいると言うことが学べたんだなと思います。

    小泉自民党の方針は、多くの人を幸せにするような方向には行かないでしょう。少数の成功者と、その陰で犠牲になる多くの人を生み出すようなものだと思います。ネオリベ路線というのはそういう法則性を持っているのではないかと思います。そういう現象が起きたときに「それ見たことか」と言うことで溜飲を下げるのではなく、それから本質を学ぶという姿勢を持ちたいものだと思います。そういう姿勢を持つ人を一人でも多くしたいというのが、教育に携わる人間の考える方向でしょうか。

    今回の小泉自民党の勝利に不正があれば、それへの抵抗は容易に行われるでしょうが、正当な手続きを経て大勝利したという結果からは、その後の事実から何を学ぶかという姿勢が大事になると思います。これから、我々にとっての不利益がいくつも現れるようなら、何が判断を誤らせたのかを身を持って学べるのではないかと思います。

  10. ちょっと誤解を生みかねない、繰り返しに過ぎないコメントをしてしまいました。
    ただ、「左右どちらも、今回の選挙では、政権参画の可能性があり、満足できる投票先がなかった」のは事実です。
    僕はその状況を解決することを最優先したいのです。
    新自由主義の是非をいくらいっても、選挙では新自由主義しかありえないなら意味がないですから…ちゃんと現代に適応できる社会民主主義や、今後本当に必要になる環境、是非はともかく多くの賛同者を集める拉致被害者など保守派にも、死票で旧体制を助けるだけだという批判を気にせずに投票できる状況があって欲しいのです。

  11.  共産党が何故に統一戦線を作ることが出来ないか、作ることに消極的であるのかについては、彼らが共産主義、マルクス主義、レーニン主義とはまったく無縁のスターリン主義反革命であるからだと思います。レーニンが「共産主義における『左翼』小児病」の中で批判している誤りが共産党の中にはあるかと思います。トラックバックさせていただいた記事の中で論じていますので宜しかったらご覧下さい。
     そして、中核派の場合本多書記長は自らの思想と路線に核心があるならば、統一戦線を形成する際に自分たちの勢力から他の勢力に移行するものが出る心配など無いのだから大胆に統一戦線を作るべきだという論文を書いています。

    • dk
    • 2005年 9月 15日

    話それたらごめんなさい。
    今回、選挙直後の談話で、小林こうきは「そんなに悪くなかったんだが」と言い、民主の岡田も「手応え」を言い続けていました。小泉信者はそれをみて笑い続けていたんですが、どうも投票率分析結果とあわせるとそれほどおかしな発言でもないんですね。
    つまり、日本社会は親自民と反自民に分裂しつつあり、お互いに相手の話を聞かない体制になりつつある、ということではないかと思うのです。
    小選挙区制によるものか、階級分岐によるものかはわかりませんが、とにかく、国家としては統一性を失いつつあるということです。アメリカでは、共和党と民主党支持者が同じ地域に住めない社会に成りつつあるらしい。日本も早急にそういう「分裂社会」に突入する危険があると思います。

    そうすると小泉の「殲滅」作戦は非常に合理的です。だって、反対派は決して聞く耳を持たないのだもの。
    そういう状況下で、反小泉派は、棄権した人間をいかに取り込み、多数派を形成するのか、ということなのかもしれません。

    • futabatei
    • 2005年 9月 16日

    初めまして
    ここのブログで批判されまくっている共産党の1党員です。
     たしかに泡沫候補を立てまくってどうするんだという批判は甘受しなければいけないと思います。私自身もこの戦術?は間違っていると思いますし、私の周辺でも全選挙区に候補者は立てないと方針を立てながら、結局はほぼ全選挙区に立てたことへの批判は多いです。(もちろん、現状では当選できるみこ見込みがないのに立てることに意味がないという考えからです)。
     共産党が「わが道を往く」路線に立っているのは事実です。しかし、ただ残念でならないのは、なぜ社民党なり、新社会党から共産党へ選挙協力の提案がないのかということです。
     もう昔話の領域ですが、美濃部亮吉都知事を誕生させる際に共産党に協力を要請してきたのは社会主義協会の大内兵衛さんでしたし、同時期の革新首長誕生の際にもだいぶ社会党側からの協力要請があったと聞いています。
     つまり、私のような下っ端党員が言っても仕様がないのかもしれませんが、共産党幹部も協力の要請があれば受け入れると思います。それに協力するといっても、「共産党の要求を100%受け入れろ」というような無理難題を幹部が突きつけることはないと思います。(そもそもできない)。
     たとえば、共産党と社民党は今の日本国憲法の条文は変えないという点で一致しているわけですから、そこだけでも選挙協力をしようとすればできると思います。
     「共産党が共同戦線をつくれない」のも自身の問題として受け入れますが、それならばなぜ社民党や新社会党、そして左翼諸派のみなさんはなぜ、共産党に共同戦線にくわわらせようという動きをみせないのでしょうか。私自身の不勉強で知らないだけでしょうか。
     共同戦線を望む共産党員として、この辺を教えていただきたいと思います。
     乱筆ご容赦ください。

  12. futabateiさん>
    確か、中村敦夫さんらのグループが前回の参院選jの時に「共産党・社民党・緑の会議で比例区統一名簿を」という提起をしたことがあったはずです。もしこれが実現して、たとえば中村さんを名簿1位にした連合が成立しておれば、左派系が一致して投票できた強力な名簿になっていたと思います。しかし、共産も社民も「行動は統一、選挙は個別」という回答で、実現しませんでした。これには「旧過激派系」の人たちの間でもかなり失望感があったように思います。
    あと、共産党みたいな固い組織と組んで、同じ地盤で活動すると、社民みたいな緩い組織は地盤を食われてしまうという現象が70年代の社共共闘時代にはあったように思います。

    なんと言うか「共産党に協力を申し入れる」みたいなことはできにくい(他の団体からそっぽを向かれる)みたいな雰囲気はありますね。今、共産に統一を要請(要求)しているのは、中村さんみたいな一部の市民系の人か、共産よりさらに左の「旧過激派系」の人くらいかもしれません。で、共産は「反共市民」とかレッテルを貼ってこれを蹴っているという構図かなと(ため息)。

    とりあえずはまあ、相手をどうこう言う前に、まず私らのほうから過去のいきさつを捨てて(もちろん批判は批判として留保しながら)一方的にでも協力できるところはしていかねばいかんのかなと思う。たとえば葛飾区のビラまき弾圧への救援とか。

    dkさん>
    非常に良い提起をいただいたと思います。今後も議論していきましょう。

    • futabatei
    • 2005年 9月 16日

    草加耕助様
    早速のお返事ありがとうございます。

    >で、共産は「反共市民」とかレッテルを貼ってこれを蹴っているという構図かなと(ため息)。

    草加様のご指摘のとおり、共産党にはこうした大きな団体に属していない市民の方にレッテル貼りをして共同を受け入れないということがあります。党員として反省します。それと何かと「共産党の実績」にしたがる傾向もやめるべきだと思っています。みんなで築き上げたものなのに自分だけが偉いみたいな言い方をしたら、誰でもいやがります。

     下っ端党員ですが、少しでもこうした党の体質というか傾向は直していきたいと思います。下っ端ゆえに下からいろいろ共同行動の機会を広げていくという形になると思うので、時間はかかると思いますが。
     

    また、書き込みさせていただきます。

  13. こんにちは。
    >futabateiさん、
    今回は新社会党が、共産党と社民党の両方へ、選挙協力の申し入れをしています。
    社民党とは一部実現、日本共産党は完全に無視、という結果であったようです。
    http://www.sinsyakai.or.jp/html/seimei/seimei.html#050912

    • 三浦小太郎
    • 2005年 9月 17日

    私は小泉首相の勝利の原因をたった一つに集約すれば、「古い自民党をぶっ壊す」という一言を言えたことだと思います。それがどんなに反自民の側から見て偽善に見えようが嘘に見えようが、少なくとも民主党を初めとする全ての他党は、内部矛盾を抱えていることはわかっていながら「古い我が党の体質をぶっ壊す、新しい党で自民党とたたかう」といえなかったんですよ。民主党は、内部矛盾をもう調整ではなく、ある意味対立を恐れず議論し、新たなリベラル左派を目指す人々は外に出て、例えば市民運動との新たな連携を目指せばいいと思う。

    私は今回の選挙については、正直、ある意味で右派の、少なくとも私にとっての右派の敗北だったと思っています。その意味を今はゆっくり考えようと思っていますが、これは誰が落ち誰が受かったかと言う次元ではないんです。

    例えば私にとって今最も重要な問題と考える幾つかの外交問題(北朝鮮、中東、中ロの民族問題、またアメリカとの協調のあり方)を、国民に重要な選挙課題であると打ち出すことすら出来ていない。私は左派への悪口や批判は多少出来るんですけど、じゃあ保守とは何か、右とは何か、自民党とはなんなのか、さらに言えば民主主義とは何なのかを根本的に考えてこなかった。結局1989年以降、右派は新たな価値観を提示しきれていないんですよ。

    これから保守派内部、右派内部での様々な問題が生じるでしょうし、私自身はむしろそれに備えて色々な事を学んでいかなくちゃなと思っています。敗北から以下に学ぶかが今最も大切な時でしょうから。

    「古い自民党をぶっ壊す、新しい自民党でやる」このフレーズは、無意味と笑うのも扇動政治、劇場政治からの擬似ファシズムと考えるのも確かに一面の真理でしょうが、問題は、繰り返しますが、民主党、共産党、社民党に同じせりふが言えるかどうかということなんですよ。今回はその差が現れたのではないかと。

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