【壱億円】80年代ブントを語れ14【叩きつけたぞ!】(後半)ブントスレまとめ その14-2

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604 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 13:07:31
確かに、左翼運動が世の中からこぼれ落ちた層の受け皿だったってえ分析は 
認めるけど、こぼれ落ち具合がなんか違うつうかね。 
俺の中では3.26を前後して結集していた層と、すでに80年代中ごろからの 
層ではちょっと違ってきていたという感想なんだけどね。社学同再建期ぐらい 
までは生きのいいのがいっぱいきてたけど、次第に孤立的な感じのする椰子が 
多くなって、友人ともども結集なんてのもなくなったし、雰囲気が変わって 
いったような気がする。正直苦労したような。

607 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 16:44:59
>>604
砦戦ぐらいまでかなぁ? 
三里塚闘争なんかを通じて純粋に社会正義に目覚めて結集するみたいなのが多かったのは。 
90年代半ばぐらいから少し結集する層が変わってきたような気がした。 
要するに過激派であることを払拭しようとした時期と重なる。

608 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 17:11:21
所謂理論家はいたけどヲタクはいなかった様な気がする。

610 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 20:02:03
そういえば中大花のブントと言われたことがあったな 
「ブント、ブント、ブント、たそがれのブント」 

最初に内ゲバがあったのも中大 
たしか5号館から関西ブントが放り投げられたと。。。。 

でも、ここは学館、学費で完全勝利したからな。。。

613 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 20:55:39
>>601
辞めた人間によってしか書かれないということ、そのことで、ある程度、自己合理化が 
滲んでしまうのは避けられないよな。ま、そのなかでも荒氏の著書はナルシズム 
の程度において抜けてるけどなWあ、実践をやめたわけではないのか・・・ 
その中でも革共同系のは面白い。 
小野田譲二のなんかも、    国鉄労組や全学連運動にも実体がしっかり 
あった時代に創成期を迎えたということで、その政治的体験に深みをもたら 
していると感じる。

614 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 20:58:45
>>613
小野田のはほんと、おもしろい。

615 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 21:01:20
↑ 
だよな。激しく同意。

616 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 21:03:58
イン尿松崎がなぜ黒田を選んだか、なんて読むと、革共同が単なる黒田派 
ではなく、さまざまなキャラクターが存在する、結社だったんだなという 
ことがわかる。

609 :革命家:2005/11/20(日) 19:51:20
122 :革命的名無しさん :2005/11/20(日) 18:41:03 
ワルシャ労働歌を聴きたいのですが、 
著作権の関係で外国語版しか聞けません 
日本語版 
どなたか教えてください 
もし、可能なら 

インターナショナル 
炭掘る仲間 
三里塚空港反対同盟の歌 
国際学連の歌 
同士よ堅く結べ 
集会の時の録音でも結構です 

炭掘る仲間 
http://www.miike-coalmine.net/mid/sumihorunakama.html

三派系全学連 
http://members.at.infoseek.co.jp/historie/

だれか答えてやれよ

611 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 20:05:36
>>609 同志は斃れぬ だったら映画「やられたらやりかえせ」に入ってるよ。 
たまに上映会が山谷・寿方面であるみたい

618 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 21:35:47
>>609
「インターナショナル諸々バージョン」あたりから、リンクをたどってみたらどうだろう? 
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/3684/kaihou/inter.htm

619 :おやじ:2005/11/20(日) 21:35:51
ううううーーーん 
これは何だ 
三派系全学連 
http://members.at.infoseek.co.jp/historie/

620 :やじうま:2005/11/20(日) 21:46:43
あれっ 
三派? 
八派じゃなかったの 
それにしても 
昔は派手だな

621 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 22:07:42
>>620
まあ「八派」でもあるんだけど 
反日共、反革マルの当時の三大党派は 
ブント、中核派、解放派だったんで「三派全学連」と言われていたんよ。

622 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 23:35:51
全共闘は8派共闘だったけど、 
当時の全学連は3派だけだよ。

623 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 23:43:40
>>622
いやいや。いわゆる三派全学連には四トロとML派も入っていたのよ。 

象徴的に「三派全学連」とマスゴミが使うようになったわけ。

624 :革命的名無しさん:2005/11/20(日) 23:46:57
↑ 
ほほう。それははじめて知った。全共闘世代ですね。

625 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 00:07:37
「広松がその翌年には他界してしまうなど思ってもいなかった私は、その厚意 
に甘え、不世出の大哲学者が己の原稿を逐一推敲してくれるという快感に酔い、 なおかつ己とはあまりに違う広松の見識と筆力に舌をまき、なんだか舞い上がって いた。 
 自分こそ最も広松に愛されたいと思っていた彼の哲学的弟子達は、この有様 にあきれ驚き、「なんであんなカス野朗の原稿などにかかわるのですか」と、 ルサンチマンの固まりになって広松を訝しげに見ていた。」 
「広松渉理解」出版社経営の人 

これが広松解釈をブントで独占しているお方の文章です。
いやー、あいもかわ らず、自分好きなものいい。あんたの広松解釈を気にしていた椰子なんか学者連中にはいないって。
まあ、政治の世界に深入りしすぎて、おっさんに利用されなきゃいいがとは思ったかもしれんが、基本は相手にしてないでしょ。ほんと、自分中心に他人が回ってると信じてるんだな。などと、つい、自分が回ってしまう おれ。(苦笑  ま、「荒派」に属してたんだから仕方ないか。

627 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 00:48:24
>>625
それがまんざら法螺ともいえず、かの狭い業界では「気にする」学者先生はいるわけよ。フォーラムでの某先生の発言はルサンチと言えたよ。
ただ、あの「広松理解」 は広松哲学の学的解釈と言うより評論であるので学者先生がムキになる話ではないわけで。

635 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 11:32:55
荒の『廣松渉理解』は実際に廣松学徒の間で話題になってんの? 
『マル・ラジ』の時もそうだったけど、全然相手にされていないような気がする。

636 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 13:25:26
『理戦』も面白いことは面白いんだけどね...。 
メンバーの投稿が「投書」以外に殆んど載らないのが変だと思う。 
単なる学術誌。

637 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 14:12:20
荒さんは結局学術的な権威が欲しかったのかよ? 
そんな自我に付き合わされている克也達ダラ官僚は不憫でならない。

628 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 01:36:12
おいおい。山根はその後なんか言ったんか? 
荒と相談中かな? 

629 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 02:36:08
小野田さんの文章は、83から4年頃に読んだ記憶がある。 

そういえば、試練派はその後どうなったんだ?

630 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 03:21:23
>試練派はその後 

全員ブル転してスパイ化したよ。

631 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 10:06:47
>>630
えー!そうなの?確か手配されてたんだよな。 
タイーホされたってこと?あなた、元栓じゃなさそうだけど。スパイ化とは 
穏やかな表現じゃないね。

638 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 15:30:09
>>630
いい加減なこと書くな。

639 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 15:38:23
試練派って最初から実体無かったでしょ

640 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:03:19
>>639
瀬戸内高志と宮崎杏子の夫婦だけだったでしょ。 
その夫婦も宮崎の不ry

641 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:13:49
>>640
で、インターに合流しようとして断られたと...。

642 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:19:35
白井朗は何でそのとき一緒に離脱しなかったのか

643 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:24:00
「インターはなぜゲリラ戦を展開しないのか」とワケワカメな批判をしていたね。 
当時の戦旗派を「もっとも勢いがあり健康的で元気な部隊」と称えてもいたと思う。

644 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:27:31
>>643
誰が?

645 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:28:30
>>643
白井の本にンなことかいていたかい? 
パンフ?

646 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:37:15
知れん派だよ

647 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:45:32
白井も小西誠も、インターや戦旗へのテロ行使には何も言わなかった 
んだよな。結局、黙認。あ、戦旗へはテロ実行されていないか。

648 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 16:48:59
試練派は、中核派の悪行を自己批判?>>647

インターへのテロ行使を自己批判しなかったので、合流拒否されたということ?

649 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 17:20:06
>>647
小西誠が『検証内ゲバ』に書いてる内容をどう思う? 
> ところが、この私の論考については、おそらく第四インターの関係者と思われる読者から、その内容の全体については肯定しながらも、八三年の第四インターに対するテロ事件について、私自身の反省が弱いのではないか、という指摘があった。この八三年の事件については、第1章で触れて いるので、詳細は省く。 
 指摘された問題は、八三年における中核派の第四インターに対するテロルに対して、当時、私が内部で反対していながら、その反対を公にしなかった、つまり、公然と反対しなかった責任を問う、というものだ。 
 当事者にしてみれば、いくら内部で反対を唱えていたとしても、その責任を許容することは出来ないかもしれない。実際、テロルを加えられ、今なおその障がいに苦しむ人の立場からするならば、なおさら当然のことである。この意味では、当時私自身の力が及ばなかったことを深くお詫びしたいと思う。  
 ただ、一言弁明させてもらえるならば、当時私自身が公に反対を唱えることが正しい選択だったかどうか、ということである。言うまでもなく、中核派ではこのような党の路線に対して反対を公言したものは、即除名である。つまり、この当時、中核派との絶縁を賭けて、このテロルに対して反対を公言することが適切な選択であったか、ということだ。 
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/47-6.htm

650 :649:2005/11/21(月) 17:27:05
よーするに、内ゲバやってても、まだ 他の党派と比較して中核派に
一番期待していた。 それを変革するためには外部に出る訳にはいか
ない。 しかし内ゲバを公然と批判すれば即刻除名になるので対外的
には沈黙する、という方針をとったわけだな。

653 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 19:27:36
小西に関しては、どーでもいい。 
ヤツは、なんだかんだいって、未だに中核に未練タラタラなんだから。 

佐藤や小林GIYAと同類。

652 :革命派:2005/11/21(月) 19:17:51
「第四インターに正義の鉄槌」がFに載ったのを見たときは、思わず「ヨシ!」と気合いはいったよ。 
何しろ三里塚現地じゃやられっぱなしだったから。 
その後すぐに強姦問題でポシャっちゃったからなんか拍子抜けだったけどね。 
また蠢きはじめたかと思ったら、今度は献金運動かよ。

654 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 20:05:50
>>652
煽りか釣りだとしても言っていいことと悪いことがあるぞテメェ。 

655 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 20:19:33
>>652
プッ 「革命派」かい。まあいいや。 
しかし、三里塚でやられっぱなしというのは初耳だな。一体何をやられたんだ 
よ。

656 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 20:40:17
石井新二に殴られて、それをそそのかしたのが第四インター… 
というヤツだろ。新二がインターの言うことなんて聞くかいw

657 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 21:09:30
俺は結構当時中核を好ましく思ってた口なんだが、正直あのテロには衝撃を
受けた。 
中核対カクマルの内ゲバ当初、互いの行き過ぎがのっぴきならなくなって、 
死者が出て報復を決意したときに目的意識的なテロ合戦が出現した。たぶん
バールやマサカリを用意したときと、角材で殴り合ってたころとの間には、 
明らかな飛躍があったと思う。

ところが、インターとの間には死人が出るよ うなゲバルトが続いていたわけ
でもなく、もちろん、カクマルのような存在でもないことがはっきりしてい
たにもかかわらず、聞くにおぞましいテロをいきなり行使したわけだ。ただ、
自らの党派的利害と対立したというただそ れだけの理由で。いや、インター
を叩き出して三里塚闘争のヘゲモニーを握るというただそれだけの理由のた
めに、他党派へのごろつき的な襲撃を組織したわけだ。

俺の目にはカクマルとどこが本質的に違うのか全くわからなかったな。 
明らかに中核はカクマルとの殺し合いを組織活動に組み込むことによって、 
党派闘争にテロで決着をつける政治を是とする組織へ変質したんだと思った。

659 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 21:58:08
>>649
①内部から変革するためには除名は避けねばならなかった。
②内ゲバ批判で除名=政治活動の手段の喪失と中核による自らへのテロの危機 

①だけだったら認められないね。②だったらわかる。でも彼は結局そのとき 
そんなに批判的な視点は薄かったんじゃないかね。

660 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 22:39:52
確かにね。 
この間、セクハラで失脚させられた共産党の筆坂、あれが「外に出て見えるようになった」という言い方をしていたが、ああいう感じなんじゃないの? 
そこをこういう言い方で誤魔化そうとするあたりが、小西が信用できないところなんだけどね。 

664 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 23:15:12
>>660
ああ、でもそれに近い体験を自分にも感じるところはある。 
自らの受けた体験によって、自らが行使していたことを反省する契機が与えられるような。セクハラはともかく、否定し切れん面もあります。

661 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 22:44:17
はっきり言えば、こういう事だ 
>>> 
 その後、小西は特定の新左翼党派に急速に接近するとともに、 
その主張は人民武装路線に収斂してゆく、そして小西裁判の支援 
に参加するものたちに「革マル粉砕を叫ばぬようなものに自分を 
支援する資格はない」と要求するようになるにおよんで、べ平連 
など市民運動の大半は小西支援活動から去った。 

(コメンタール 戦後50年第4巻 反戦平和の思想と行動) 社会評論社

666 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 23:39:17
>>659>>661
結局たいしたことなんだよ、小西なんて。 
中核内部での実践を、思想化していない。 
もっと早くに気付くべきだった。 
80年代初期に離脱した方が良かった。 
もちろん、テロルの恐怖はつきまとうが。

662 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 23:09:50
話がもどって悪いが、荒は自らが実践してきた 
マルクス主義を生産力主義、近代主義の権化のように描いて、否定している 
ようだな。いまさらな話ばっかりなんだけどな。 
とにかく、マルクスはだめだと規定しないと気がすまないらしい。 
山本耕一氏には普通の院生ならボロクソに言うレベルの加藤尚武なんかの 
環境倫理学をありがたがっているなどと揶揄されている。 
しかし、ほんと理論に一貫性とか系統性はないは、もちろん、他者との関係 
では柔軟性もないわで、かわらないねえ。対談を読むといつもそう思う。 
結局対談では会場をオルグできないので、別稿で学集会を組織して内部固め。 
「広松渉理解」所収

663 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 23:13:36
なに?広松渉理解ってそんな面白い本なの?(w 

665 :革命的名無しさん:2005/11/21(月) 23:20:56
>>663
あのね、対談ものは結構面白いよ!いや渉理解はそれだけだけど、他に 
電脳ブントでの対談とか。途中で必ず荒タンが興奮して、なんでマルクスを 
否定しないんだって口とんがらかし、それを、そんなにかたくなになら 
ずに、マルクスにこだわっているのは荒さんでしょ、といさめられる。 
結構笑える。ま、内容も参加者のが面白い。

667 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 02:08:18>>665
唯一論波できて相手も負けを表明してくれてんのが『テロと戦争とコミュニズム』所収の巻末対談での右翼の鈴木邦男だけという……(笑)。 
あの本も例の如く「生産力第一主義をメルクマールとした~」を持ち出してマルクス派の学者の説を執拗に否定してエコの普遍性を説くのに必死! 
絶対的な真理に寄らないとか、また廣松の真似をして学際対話による「知のインターフェイス」を通じ他者との知的共有とかを提唱していたのはまさにアンタじゃないかと。 
荒ちゃんは相変わらず年寄りの様にお題目を繰り返し述べたり、青年の様にすぐに相手の意見にカッとなる性向は治っていないようだ。

668 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 02:19:01
SENKIは、『マルクスのエコロジー』について何か言っている?

669 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 02:39:17
>>668
見たことない。 

『環境革命の世紀』にしろローマクラブの『成長の限界』を引き合いに出したり、「マルクスは人間中心主義だ」とかのエコが従来主張してきた内容と、実はそんなに変わりはなく新しいことを提唱していない。 
基本的に荒の著作は『ハイデガー解釈』にしろ、他人の意見の「まとめ」と自分の感想が中心。 
荒がイデオロギー作業の全てを独占し「荒が何を思考した」かが重要なあの組織の中においては新しい発見だけど、別に学界においては取り分けて珍しい発見ではないのだろう。 
近年の荒は、本人は義理で故人の廣松氏の学際対話をアクティブィストとして継承しているつもりだろうが、俺には単に知識人としての権威を欲求している様にしか思えない。

670 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 03:05:34
客観的にみて、86年3・25皇居、アメ大ロケット弾攻撃以後の右翼との攻防の時や、その後の権力との攻防「第三の試練」時まではまともな感じはしたけどねぇ... 
やっぱり7・20決定以後だよな。妙な方向に向かい始めたのは。

671 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 03:56:39
荒派はロケット弾攻撃を自己批判しているの?

672 :革命派:2005/11/22(火) 06:17:57
お!反応あるね。 
やっぱ泡沫党派のガス抜きじゃましちゃマズかったかな。 
いろいろ主体的には闘うキミらなんだろうが、規模として問題にならんのよ。 
まあ、自分が自分がっていうプチブル分子の寄せ集めだからしょうがねえんだろうが。

673 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 06:55:43
↑典型的なアオリ

674 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 09:04:05
>>662>>667>>669
荒をくさしているあんたは結局今でも彼の言動が気になってしょうがないんだな。 
その必死さは信奉者の裏返し。そんな自己確認をここで繰り返すから「泡沫党派のガス抜き」って 
言われちゃうんだよ。

676 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 10:52:38
あれだけガタガタの馬鹿集団になると、ガスも溜まらないんじゃないの?(w

677 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 11:25:03
↑これはもちろん、>>674こそがアレなカキコであるという判断の元でのカキコであります(W

692 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 22:43:44
>>672
いやいやそんなこと気にすることないよ。確かに現ブントの5倍もある「大」 党派さまの規模にはとてもかなわないからさw 
それに、ほら、ここはコケスレだからさ、そんな「革命派」のひとがまともに相手にするようなもんじゃないからね。 
革命は?のかたがたはその規模を生かして蜂起でも選挙でもなんでもやっちゃってよ。 
でも以下のようなことはしないようにな。わかったな。 

46 :革命的名無しさん :2005/11/13(日) 23:37:11 
中核派のテロ襲撃―この卑劣なやり口を見よ 

 七月五日と十四日の未明、三人の仲間が、「中核派革命軍」と名乗る職業的テロリストによって襲撃を受けた。
一月九日、十日の両日、東京、大阪、広島で、五人の仲間が同様の襲撃を受けた事件と合わせて、これで中核派の反動的テロ襲撃の被害者は八人にのぼる。 

《資料―仲間たちの被害状況》 
A君(金属労働者)・頭蓋骨骨折、鼻骨陥没、脳挫傷、脳内出血で重体、 
B君(印刷労働者)・足の骨折、無数の裂傷、全身打撲で全治二カ月、 
C君(自治体労働者)・左足複雑骨折でいまだ療養中、 
D君・足首骨折、全治一カ月、 
E君(学生)・肩こう骨骨折、両手甲の骨折、足の甲骨折、口腔裂傷、全治三カ月、 
F君・左足切断を余儀なくされるという重体、 
G君・全治五カ月の両足骨折、 
H君・頭部骨折、左腕複雑骨折等で、全治五カ月の重傷 

693 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 22:46:34
49 :革命的名無しさん :2005/11/14(月) 00:01:40 
中核派は、傍聴にかけつけた熱田派反対同盟とその支援者に対して、「次はお前だぞ」「Fのようにしてやる」などと 
うす笑いを浮かべながら、挑発的な言辞を投げつけた。あるいは、職場の仲間には、「これからは夫婦共にやるんだ」 
「こういうことがあって、反対同盟(北原派)も空気が入って元気になっている」などと聞くに耐えない電話を入れている。 
その他にも、「まともな市民生活がおくれると思うなよ」「子供を保育園につれていくときは気をつけろ」 
「(子供にむかって)お前のお父さんの生命はないぞ」等々。数えあげればきりがない。

678 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 11:29:52
ちょっとマジレス。 
社会変革は#そんなプチブルをも#巻き込んで行なわれるじゃないの? 
で、それを切り捨てる運動がどんどん小さくなって年1回の集会でお茶を 
濁す党派となったんでわ。

679 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 13:10:05
↑小ブルを切り捨てたから運動が小さくなったという意味が解せない。 
寧ろ春・夏のワークショップや年末のグランワークショップに集中させることで、地区党の名残りの各地域の団体やシンパ層の周辺部分にブントとしての結束を強めようとしているように思える。 
曾て90年代戦略という各地域の反戦運動の掘り起こしが提唱され各地区党もUBの担当が他の市民団体等と交流を意図していったけど、今もその延長みたいな形態でやってんじゃないのかな?

680 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 16:02:32
小ブル切捨てじゃなくて、小ブルばっかりの小運動w

681 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 16:46:38
社会フォーラムとグランワークショップは似たもの同志?

682 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 16:52:54
今のSENKIに小ブルなんているかなぁ? 
フリーターが多いような。。。ルン・プロでつね。。。

683 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 17:29:04
なんか虫獲の話と疝気の話がごっちゃになってないかい? 
主語を明確に書こうね。

685 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 17:45:06
それ面白そうな話だな。 

>> 曾て90年代戦略という各地域の反戦運動の掘り起こしが提唱され各地区党もUBの担当が他の市民団体等と交流を意図していったけど、

686 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 18:33:23
グランワークショップをウォチしたいなあニヤニヤと。

687 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 19:58:23
>>686
元活200人くらいでニヤニヤしてオチしてたらさぞかし嫌がられるだろうなぁw

688 :葉寺覚明 ◆pdWuRV/fU6 :2005/11/22(火) 20:07:29
>>686
わしも参加したいにだ。

689 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 20:22:51
>>686-688
いいじゃないか。しようぜ。祭りだ祭り。 
ってか、普通、PANTAクラスのミニライブって、何曲するんだろう?どの曲を演奏するんだろう?いくらするんだろう? 
それだけでも行っても良い気はするな。 
ライブの後がしんどいが、人間観察も良いかもな。今の原液がどんなもんかと。 
荒の寝言にヤジとばして叩き出されるのも面白いかも。

690 :686:2005/11/22(火) 20:39:25
>>689
生暖かくニヤニヤしながらオチじゃないかやっぱ?

691 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 22:20:29
なんか山根の文章以降、タガが外れたというか、なんと言うか。 
要するにくびきから解き放たれたということかと。何の?と問われると 
コケタことへの。 

BUNDの機関紙読めば読むほど、レベルが下がってるね。 
例えば、「ただの庶民だが私にも・・・・」 
あまりの低劣さに、日共の赤旗と間違えてしまいました。 

大店法によって商店街が寂れただと。ぷぷ。あほか。情緒的に語ってるんじゃないよ。 
山根様なら,過去にこだわってるんじゃー無いと一蹴されるだろう。 

この問題は、経済民主主義を唱えた、渥美俊一批判として語られるなら解るが、お前の店が行き詰ったのは 
時代に取り残されただけとパラダイムをチェンジしたほうがいいよ。 
もっと中身を練ってよ。赤旗じゃないんだから。

694 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 22:59:44
お前そこにつっこむか? 
そういう情緒的な反資本主義的要素を失ったら、完全にネオコン化するぞこいつら。

696 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 23:30:35
>>694
だったらしょうがないんじゃないの。 
知性の探究心も無く、俗物化してる彼らには。 
あ!、俺も俗物の一人だが。 

697 :革命的名無しさん:2005/11/22(火) 23:40:14
>>696
知性の探求心がないのはいいとして、あまのじゃくな独立心がないのがだめと思う。 

698 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 00:07:10
その逆にというか、新左翼の運動はあいつは左翼じゃないと言って次々と境界線 
を設けていく発想を取ってきた。レーニン主義の「哲学の党派性」はその典型 
だったが、そんなふうに凝り固まることで実際の力を得たのか。むしろ社会的には 
どんどん孤立しながら、教義の絶対性だけを自己満足的に主張していくにすぎな 
かったのである。私はローティに倣い、そうした立場を捨て、連帯ということを 
価値化していくべきだと思っている」(渉理解) 

699 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 00:10:09
こんな素晴らしいことを言っているブントこそ素晴らしい。ここに集って 
運動するべきだ。だって、ほかの左翼はみんなこういう素晴らしいことは 
言ってないし、左翼だし。やっぱ、ブントだけだよわかってるのは!

700 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 00:34:07
>>699
そしてそんなすばらしいブントは、いまや西部に魂を売り渡し 
荒の朝ナマ出演の援護を、党を上げてとりくみための団体に成り下がったとさ。 
めでたし めでたし

701 : 革命的名無しさん:2005/11/23(水) 00:37:55
ブントを悪く言ってはいけません。真理などないという真理をわかっているのは 
ブントだけなんですから。それ以外はみんなわからずや左翼です。 
いま必要なのは皇道派将校の思いを継承して近代の超克のために実践することです!(渉理解)

702 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 01:20:09
>>701
その「近代の超克」の内実たるや、荒の出版した本を 
みんなで競って買いとり売る。営業の心得がない香具師は 
自腹。すべてがアラーのため 

アラーは朝ナマ出演するほどの知名度さえ得られれば、党は無用の産物 
むしろ過去の汚物として切り捨てに入るだろう

703 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 08:06:03
↑当たり前じゃん! 
今や権威主義と功名心の権化と化し、1億円を組織に投じさせて購入した別荘と自宅の往復で優雅に余生を過ごすことしか考えていない糞荒にとっては今のブントは無用な長物にしか過ぎない。 
各地域の所属団体は、利己主義を是とし理念とする開き直った荒岱介のくだらない自我にこれ以上付き合う必要は全くない。 
結局「俺の人生は有意義だった。それに比べてお前らは……」と開き直り見下され自分を枯渇させられるだけだ。 
早急にブントを離脱し独立した反体制運動をするか、荒岱介と山根克也をはじめとする側近官僚どもを徹底的に放逐することを推奨する。 

(こういうことを書くと岩崎=小林ギヤとか佐藤悟志とか疑うんだよなぁ……)

704 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 08:14:49
皇道派青年将校と全共闘運動や連赤へのアナロジーなんて、別に廣松渉氏が最初ではない。 
例の如く荒は新発見みたいに主張しているけど、ずっと前から山本ベンダサン七平が述べていたよ。 
ただ、廣松渉氏の場合はイデオロギー的パイオニアを探るための遡行をして、それが京都学派までに辿り着いた訳だけど。

705 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 08:32:02
西部爺をせっかく呼んでまで開催した奴らの一大イベントである年末ワークショップが、もしもリアルに怒りに満ちた元活200名の野次と罵声と怒号で潰されたとしても奴らの自業自得だよ。 

克也クンよ! 
マジでこの前の敵対総括駄文は撤回して謝罪声明を発表したほうが良策だよ。 
貴様らの政治的延命と荒岱介の贅沢生活継続のためにもな!

707 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 11:51:53
>>698
「私はローティに倣い、そうした立場を捨て、連帯ということを 
価値化していくべきだと思っている」 
だったら組織を解散しましょう!

708 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 12:11:32
つーか一体、なにとどう連帯しているんだろう? 
荒と山根が連帯しているのか?

709 :革命的名無しさん:2005/11/23(水) 13:05:33
他人の褌で相撲を取るのが好きなセンキが、自分たちが1000万を出した叩きつけ行動は無視。 
早く忘れたいんだろうな。 
1000万はドブに捨てた以下の政治的効果しかセンキにはもたらさなかった。 
なけなしの金を吐き出させられた、荒から見捨てられた古参活動家は年を越せるのか。

710 :Jimmy:2005/11/23(水) 13:39:03
マァ、資本主義に替わるオルターナティブ体制など大体が、実践的には全く無力な 
知識人崩れが自分のやましい良心を慰撫するために作り出したユートピア的タワゴト。 
現代世界で我々の目前で絶えず繰り返される悲劇に対して身を張って立ち向かう気構えがないなら、 
詰まらんおしゃべりは止めることだ。

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