2020年1月~3月に放映されていたアニメ

理系が恋に落ちたので証明してみた

by jrlアニメ

 COVID-19による新型肺炎の感染が拡大しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 外出自粛が全国各地で叫ばれる中、先月まで放映されていたアニメのレビューをしたいと思います。

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
TV版の公式サイト

 「魔法少女まどか☆マギカ」の外伝となるゲームが原作のアニメです。「魔法少女」と「魔女」の関係やきゅうべえなどの一部キャラクターなど、まどかマギカの世界観を共有しています。
 まどかマギカと比べて殺伐としたシーンは少なく、割と安心してみていられます。分割2クールということで続きも見ていきます。

「魔術師オーフェンはぐれ旅」

魔術師オーフェンはぐれ旅
TV版の公式サイト

 約20年前に一時代を築いたライトノベルのアニメリメイクです。約20年前のアニメを視聴した記憶はあるのですが、あまり覚えていません。
 昔の作品のリメイクはやはり古臭さ時代を感じるところがままあります。しかしそれはつまらなさを意味しません。まだ続くようなので見ていきます。

「恋する小惑星」

恋する小惑星
公式サイト

 まんがタイムきららキャラットにて連載している漫画が原作のアニメです。タイトルは天文ですが、地学関係の活動もしています。JAXAや産総研も製作に協力しており、天文や地学に関する内容は割としっかりしていて、小惑星観測についてかなり新鮮でした。

 それでも「宙のまにまに」と比べて活動内容に対する描写は深くないかなと思えます。最後小惑星を見つけて終わるのかと思いましたが、そうではありませんでした。小惑星を見つける夢がかなうといいですね。願わくばタカハシの望遠鏡と天文ガイドを登場させてください。

「理系が恋に落ちたので証明してみた」

理系が恋に落ちたので証明してみた
TV版公式サイト
理系が恋に落ちたので証明してみた

 COMICメテオにて連載されている漫画が原作のアニメです。描くものをわかりやすくするためにわざと描いているのかもしれませんが、「数学系の研究しているなら白衣を着ている必要ないだろう」というツッコミは置いておきます(そもそも分野を問わず研究者は意外と普段白衣を着ていません)。
 一つ一つの課題設定はいい線をいっているのですが、ところどころ抜けていて笑わせてくれます。恋愛を証明したいならまず心理学の研究者に協力を仰げばいいと思います。

 皆様は「理系」と言われて何をイメージしますか。一口に「理系」と言っても、情報系、数学系、物理系、化学系、生物系などなど、分野は多種多様で、それらの分野もさらに細分化されていますし、分野をまたぐ研究も盛んに行われています。ましてや研究者の生態は本当に多様です。
 作中で描かれている研究分野は数理科学ですが、これが有機化学や分子生物学だと全然違うものになるでしょう。原作者の山本さんも情報科学系の大学院出身のようですが、こんなに上下関係を気にする研究室だったのでしょうか?

 こちらの記事で山本さんは「人の目なんて気にするな」と語っており、私もそれには賛同します。しかしこの作品は社会の好奇の対象としての「理系」のイメージに自ら迎合している印象が自分の中でぬぐえません。

「とある科学の超電磁砲T」

とある科学の超電磁砲T
TV版公式サイト

 4年前に放映されていたアニメの続編です。
 もはや何も考えずぼんやりとみています。2クール目以降も見ていく予定です。

(番外編)「なつなぐ!」

公式Twitter

 熊本県が製作した5分間アニメです。4年前の熊本地震後の熊本県で生きる人々と東京から来た主人公の交流を描いています。極めてシンプルなストーリーや設定の中に、熊本アピールが詰まっており、ほのぼのして観られます。ところどころ強引な展開はあるものの、ラストは不覚にも胸が熱くなりました。

 来月からは「邪神ちゃんドロップキック」などを観ていく予定です。デジモンやひぐらしのなく頃にも新作が作られるとのことですが、これだけ過去作品がリメイクされ続けることに少し不気味さを感じます。

jrlアニメさんの投稿一覧

理系が恋に落ちたので証明してみた

2 件のコメント

  • いつも投稿ありがとうございます。
    私は今期は「魔入りました!入間くん」くらいしか見ていません。
    基本は本当の悪人も暑苦しいヒーローも登場しない、80年代テイストなギャグ物語でした。
    それでいて長期的な縦糸が少年の冒険と成長物語になっていて、あと学園物にラブコメと、いろいろな要素のすべてが古き良き「王道」な内容で詰め込まれていて、ただエッチだけがないという(笑)感じです。
    昨今の深夜にしか放映できないような殺伐としたストーリーや、「世界観」などと称される奇抜な設定だけで引っ張るアニメに若干疲れ、もうアニメを見なくなっていたおじさん世代には、「まじかる☆タルるートくん」や「ハイスクール!奇面組」以来の一服の清涼剤でした。
    とりあえず終わってしまったのでさみしい。2期は来春みたいです。

  • 草加様
     
    ご無沙汰しております。
    こちらこそいつも編集ありがとうございます。
    入間くんはまた観てみるとします。「八十亀ちゃん観察日記」など、観たいアニメがどんどんたまっていくのですが、観る時間も観る気力も足りません。

    実はアニメ鑑賞に少々疲れを感じ始めているところがあります。設定だけで話が陳腐なアニメはあまり観なくなりましたし、アニメ関連の情報を仕入れることも億劫になっています。

    私はマギアレコードの2期を楽しみにしています。
    今夜はこれにて失礼いたします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    日本革命連合という個人サイトの管理人ですが、このアカウントではjrlのアニメチャンネルとして、革命的アニメレビュー及びアニメ関係の交流の場としていきたいと考えています。あまり更新しないかもしれませんがよろしくお願いいたします。