■ 労働情報 更新日：2018/01/19(Fri) 15:41 [修正・削除] [管理者に通知]

『労働情報』は、戦後労働運動の基盤を創った高野実（元総評事務局長）主宰の『労働情報通信』（1960〜63年）、『労働周報』（67〜69年）を引き継いで創刊されました。77年１月の大阪集会で発行を決め、日本資本主義と対決する労働運動の構築をめざして正式にスタート。95年に、協同組合運動の発想から学び、発行主体を「協同センター・労働情報」に変更。「労働を 生活を 社会を変える『労働情報』」をキャッチフレーズに発行を続けています。

左派系労働運動情報誌の老舗中の老舗です。速報性も高い。

■ 影書房 更新日：2018/01/18(Thu) 00:31 [修正・削除] [管理者に通知]

東京・駒込にある硬派な出版社。編集者として半世紀、戦後文学・戦後思想の名著を数多く手掛けた松本昌次さんが代表をつとめる。サイトでは多くの書評や年数回発行の「影書房通信」など、読み応えのあるコンテンツが多く掲載されている。

■ 社会評論社 更新日：2017/11/28(Tue) 20:56 [修正・削除] [管理者に通知]

既刊、目録、著者一覧、書籍購入、会社案内、書評、リンクなど。定期刊行物に、『季刊・運動〈経験〉』、『月刊・人権と教育』などがある。

■ 七つ森書館 更新日：2017/11/23(Thu) 22:01 [修正・削除] [管理者に通知]

1985年創立。社名は宮沢賢治の詩に由来している。脱原発、自然環境問題、市民科学ブックス、食と健康、ルポルタージュ、社会・思想と幅広い分野にわたっているが、その視点は現状への批判であり、問題提起本が多い。特に脱原発の本が多く、『原子力市民年鑑』、市民科学者として活躍した『高木仁三郎著作集』全12巻が代表的。

■ 大月書店 更新日：2017/11/16(Thu) 22:32 [修正・削除] [管理者に通知]

大月書店の全発行書籍、約3000点について検索ができます。在庫情報は､月1回の更新です。今月発行、来月発行予定、発売して半年以内の新刊を紹介。詳しい内容紹介も見ることができます。

元々由緒正しい共産党系の出版社ですが、今は党派色のない市民向けの本を多数出しておられるようです。「大月文庫シリーズ」なら、マルクス主義で必読とされる古典が格安（150円〜300円）で手に入った。ずいぶんとお世話になりました。今となっては自宅に一冊もないという、お前それでよく左翼を名乗ってるな状態です（笑）。麦のマークが本当に懐かしく感じる。