by 中野由紀子
チェ・ソーカが仕事の都合ではるばる東京に越してきたから、仕方なく 喜んで少しお手伝い。ささやかな鍋でもしてやるかってんで、買い出しへ。
大きなスーパーで食材を物色。
お豆腐を見て、手前の古い日付のをよけて、
後ろの新しいやつをゲット!
ふふ~ん、スーパーの手口にはだまされませんよ~だ!
へ?なんで?
帰り道、
にんじんとじゃがいも買ってないなぁ、
さっきのスーパーで売ってたのに。
なんで止められたんだろうか・・・と考えていたらば、
うぉ?こんなさびれた小売店でか?高いぞ・・・
えええぇぇぇぇぇーーー?(/´Д`)/
(深い・・・深いよ、おっさん! 師匠!Σ(~ロ~;)
その冴えない小売店で買ったにんじんは、立派で味が濃かった!
市場から朝に買い付けてきたっぽい濃厚な味とデカさだった。
スーパーのはちっせ~
うーむ、考えたこともなかったよ。
ちょっと尊敬。(ちょっとかい!)☆\(-.-メ)
そんなチェ・ソーカの極貧左翼的東京暮らしは続く・・・。