■ 場 所:首相官邸前(国会記者会館前路上)
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅出入口3前
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-tYuOiH9jrbE/map/
■ 呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
http://www.jca.apc.org/HHK/
https://twitter.com/hitotsubo_kanto
2019年になりました。
あけましておめでとうございます?。
新年早々で恐縮ですが、1月5日15:00~「政府・防衛省は辺野古に土砂投入を即刻中止せよ」官邸前抗議行動への参加のお願いです。
「辺野古の海への土砂投入はおかしい」の世論が56%強になっています。
ホワイトハウスに向けた「辺野古埋め立て作業中止」署名が20万に達しようとしています。
“ローラ旋風”によってか、日本の民衆も「安倍はあまりにも横暴すぎる」と感じ始めているのではないでしょうか。
沖縄では1月5日(土)辺野古現地で県民大行動が行われます。
沖縄の闘いに呼応して、この東京でも下記の要領で安倍政権に向かって「辺野古基地NO!」の声を上げます。
多くの方の参加をお願いします。
今年は“ローラ旋風”ならぬ新しい風が吹くかもしれない。
辺野古に投下された土砂は珊瑚の海を褐色に染めている。
まるで辺野古の珊瑚礁の血の叫びが聞こえてくるようだ。
“銃剣とブルトーザー”によって、12月14日以降、辺野古の海が赤褐色に変化していく様を、在京キー局のTVや新聞がどんどん報道している映像や写真に映し出された珊瑚の海を見るにつけ、国による無謬性を疑わぬ愚か者と国のやり方に少なからず疑問を持つ人々の間の違いが少しずつ露わになって来ているのではなかろうか。
翁長県政から県民賞を受賞したというだけで、まつろわぬ民とでっち上げられ、やまとぅのネトウヨから猛烈なパッシングを受けた安室奈美恵さんの場合とは違い、問答無用で辺野古に土砂を投下した安倍政権の手法に疑義を持つ世論調査の結果が半数以上になっている今、沖縄に対する状況が変化し、“ローラ旋風”が吹き始めているのだろうか。
1月4日から辺野古の海への土砂の投入が再開されると言われている。
辺野古ゲート前では、その日は無論、翌日5日第一土曜日に県民大行動が計画されています。
辺野古の現場の大行動に呼応して官邸前抗議行動を行いたいと思います。