政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ/水道橋


イベント詳細


■主 催:市民有志 阿部博紀(杉並区)、岡本達思(板橋区)、田中一郎(北区))
■日 時:2017年11月28日(火)13時〜17時
■場 所:「スペースたんぽぽ」(水道橋駅から徒歩5分)
     千代⽥区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F
■参加費:800円(資料代込み)

■内 容
(1)2017衆議院選の取り組み報告
(2)2017衆議院選の総評
(3)意⾒交換
(4)ワークショップ&発表
(5)今後の行動提起

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

10.22衆議院選挙は与党である自民党・公明党の勝利に終わり、変わらない日本に大きく落胆をされておられる方もおられるかもしれません。しかし、選挙の過程や、その前後のさまざまな動きに目を向ければ、今後の展望の光が見えていないわけでもなさそうに思えます。とりわけ、にわか創りでできた立憲民主党が予想以上の大躍進となったことや、比例区での投票を見る限りでは、とても議席数に見合う有権者・国民の支持が与党=自民党・公明党にあったとは思えないなど、注目すべき点は多々あります。

選挙後1か月のこのタイミングをつかまえて、私たち市民有志は、日本の将来へ向けての1つのイベント企画として、今回「政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ」を開催してみることにいたしました。今後の「市民と野党の共闘」をどのように展開していくか、安倍政権・自民党や日本維新などによる日本国憲法改悪の動きにどう対応していくか、あるいはまた、さまざまなそれぞれの本来的課題を抱えた市民運動・社会運動が政治とどう関わり、これからの運動をどう展開していけばいいのか、地域における市民運動・社会運動や政治活動の在り方・関わり方などなど、さまざまな観点から、みなさまとともに論じ合い考えてみたいと思います。どうぞみなさま、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

<本件に対するお問合せ先>
080-6745-6193(阿部)/090-3316-8253(岡本)/090-7284-0617(⽥中)