■ 日本カトリック 正義と平和協議会（正平協） 更新日：2018/01/06(Sat) 01:35 [修正・削除] [管理者に通知]

1967年、教皇パウロ六世の呼びかけでヴァチカンに「正義と平和委員会」が設立されました。それは、貧困、抑圧、差別のなかで、人間としての当然の権利を奪われ、苦しみの叫びを上げている多くの兄弟姉妹に愛をもって応えるためでした。日本においてもその呼びかけに応え、1970年に「正義と平和司教委員会」が発足し、社会正義と平和の実現を願いながら活動を始め、現在にいたっています。

■ ANTI-WAR.US（英文） 更新日：2017/11/29(Wed) 20:23 [修正・削除] [管理者に通知]

ANTI-WAR.USは反戦グラフィックの無償配布に特化したサイトです。マスコミで働くプロのクリエイターが、明瞭な反戦のメッセージを提供しています。このサイト上の素材はすべて参加者個人の任意によって作成され、世界中の活動家がこれを無償で使用することができます。

自作の反戦アートをここにアップロードすることもできるようです。腕に自信のクリエイターの皆さんは是非チャレンジしてみてください（他人の作品を勝手にアップしちゃダメだよ）。

■ NPO法人 沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会 更新日：2017/11/23(Thu) 23:19 [修正・削除] [管理者に通知]

1フィート運動は、正式名称を「子どもたちにフィルムを通して沖縄戦を伝える会」といいます。ひとり1フィート（約100円分）のカンパで、アメリカの国立公文書館等に保存されている沖縄戦の記録フィルムをすべて買い取り、戦争を知らない世代に、沖縄戦の実相を伝え、沖縄を、そして日本を世界平和の原点とする運動です。', '有名な「沖縄戦−未来への証言」、「ドキュメント沖縄戦」などはこの運動から生まれた映画です。

30年の活動で沖縄戦記録フィルムの90％が収集され、その保存、活用態勢も整備されてきていることから、30年におよぶ活動を終え、現在は解散。

■ 戦争と平和の資料館ピースあいち 更新日：2017/11/09(Thu) 00:21 [修正・削除] [管理者に通知]

先の戦争から長い時間が過ぎ、戦争体験者は少なくなり、戦争の資料や遺品も失われていきます。戦争という２０世紀の負の遺産を、歴史の教訓として次代に伝え、平和のために役立てようと考える多くの人々の力が集結し、『ピースあいち』は開館しました。戦争が残した教訓を伝え、市民の平和への思いを発信する場として、そして、伝えられたことや学んだことをさらに次の世代に繋いでいく役割を果たす施設でありたいと考えています。

■ １０・８山�ｱ博昭プロジェクト 更新日：2017/10/26(Thu) 19:34 [修正・削除] [管理者に通知]

１９６７年１０月８日、羽田・弁天橋での佐藤首相の南ベトナム訪問を阻止する闘いの中で、京都大学１年生の山�ｱ博昭君が命を落としました。１０・８羽田闘争です。 このプロジェクトは、羽田闘争５０周年にあたる２０１７年に弁天橋の近くに山�ｱ博昭君を追悼するモニュメントを作ること、５０年をふり返る記念誌を作ることを目的としています。私たちが、いまも、これからも戦争に反対し続けるという意思表示でもあります。