by jrlアニメ
さて遅くなりましたが先月までのアニメをレビューいたします。
今年原作が完結するアニメです。最初のアニメ放映開始から8年、壮大な世界観と伏線が明らかになり、第一話のタイトル「二千年後の君へ」の意味もいよいよ回収されようとしています。
島の中と外、過去の因縁と憎しみの連鎖をどこで止められるというのでしょうか。
前クールの続きです。なかなかグロが多いのですが、なかなかに熱い少年漫画でした。アニメ化の決定した「チェンソーマン」はどうなることやら…
2015年に放映されたアニメの3期目です。
永遠に変わることのない日常というものはあり得ないとしても、田舎ののんびりした雰囲気の日常を安心してみていることができます。
前クールの続きです。3期目はおむすびの成長というストーリーが骨格にあるため、ギャグが面白くなくともある程度は見ることができました(最終話の前にすべてひっくり返されましたが)。
最終回はこれまでと違って穏やかな雰囲気で終わりました。
昨年放映されていたアニメの2期目です。相変わらず用語の説明などは細かく、このコロナ禍の中で別の意味をもって見てしまいます。
同時放送の「はたらく細胞BLACK」(こちらは中高年の体が舞台のようです)も観てみたいです。
2018年に放映されたアニメの2期目です。制作会社がPAワークスではなくなり、作画の雰囲気が少し変わった気がします。
1期の主人公のような立ち位置だったスペシャルウィークが脇役になり、トウカイテイオーが主役のような扱いになっています。
描き方としては部活モノに近いはずなのですが、競走馬の擬人化というのがどうしても頭によぎってしまい1期目ほど純粋に楽しめなくなってしまいました。
3分間のストップモーションアニメです。モルカーの動きはとてもかわいらしく、安心して見られます。時々街宣車のモルカー化したイラストなどを目撃しましたが、雰囲気が見事にあっていませんでした笑
なかなかアニメの鑑賞が追い付かず、平和にみていられる人畜無害なアニメが多いがします。今月からは「SSSS.DYNAZENON」などを観ていく予定です。