by jrl アニメ
さて遅くなりましたが先月までのアニメをレビューいたします。
週刊マガジンで連載している漫画が原作のアニメです。無垢の物質から生物、そして人間へと進化(成長)していく様がじっくりと描かれ、人間とはつまり何なのかを考えさせられます。
設定やストーリーは複雑ではなく、また不滅の物質フシの「作成者」の視点で物語が語られるのもこのアニメに限っていえばちょうどよいかもしれません。
ヤングジャンプで連載している漫画が原作のアニメです。煤が人格を持ったシャドーと顔を持たないシャドーの感情表出を代行する「生き人形」、独特の世界観に引き込まれてしまいます。
2期目を製作するか不明ですが、今後の展開に期待が持たれます。
昨年放映されていたアニメの2期目です。2期目となり、国を巻き込んでストーリーのスケールがかなり大きくなります。ストーリーとともに19世紀末という時代のディティールにこだわっているところにも非常に興味を惹かれました。
ロベスピエールがイギリスの工作員なのであれば、革命後のフランスの歴史(ナポレオンの台頭から第三共和政の発足まで)をイギリス王室はどのようにみていたのか、とても興味がわきます。
週刊マガジンで連載している漫画が原作のアニメです。タイムリープと不良という異色の組み合わせでわくわくさせられます。
過去が書き換わっていることが武道と直人になぜわかるのかの説明がありませんが、まだ続くようなので様子を見ていきます。
3年前に放映されていた「SSSS.GRIDMAN」の続編です。ダイナゼノンに乗り合わせたことをきっかけに動き出す4人の運命と怪獣との戦い、そこだけに注目すれば楽しめるのではないでしょうか。
怪獣優生思想とは結局何だったのかというのがわからないままでしたが、これも続編が作られるのでしょうか。
ライトノベルが原作のアニメです。人間が隔離されて差別されている設定も世界観もどこかで見たことあるものでした。そのため悲惨なシーンや感情をぶつけ合うシーンもありますが、そこまで深く没入できませんでした。
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今月からは「小林さんちのメイドラゴンS」などを観ていく予定です。あの事件から2年、ずっと待ち続けた日がついに来るのです!