by jrlアニメ
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。JRLアニメです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年末まで見ていたアニメをレビューいたします。
現在は「少年ジャンプ+」(ジャンプのWeb限定版)で連載されている漫画が原作のアニメです。グロが全開な上にストーリーもかなり陰鬱で、当初は「少年ジャンプ」に連載していたとは思えません。ギャグシーンまでシリアスに見えてしまう難点はありますが、動きは滑らかで、アクションシーンはとても見ごたえあるものになっています。
ウクライナ国防省がパロディとして多連装ロケット砲の悪魔「ハイマースマン」を発表していましたが、ウクライナ国旗を掲げてデモに参加している左派・リベラルはこういったものも許容するのでしょうか。
2021年に放映されていたアニメの2期目です。物語の主軸はノッカーとの闘いに移り、次のシーンの間に時間が数十年単位で経っていることもあります。
それらの時代を超えてすべて見てきているフシと、自分の生きている時代しか知らない人々との対比が重苦しくも美しいアニメです。
前クールの続きです。第五部ではイタリア語表記が目立ちましたが、第六部になってからは再び日本語表記に戻っています。
原作の雰囲気をうまく醸し出している一方で、プッチ神父とディオの会話シーンは原作以上にえも言われぬ雰囲気を醸し出しています。「スティール・ボール・ラン」もアニメ化されるのでしょうか。
2019年に放映されていたアニメの3期目です。
同じ作者の「ワンパンマン」と共に主人公が最強の作品であるにもかかわらず、俺TUEEE作品のようないやらしさを感じない理由を考えてみたところ、関わった異性がことごとく惚れたような態度を見せないところと感じます。
能力が日常において役に立たず、能力のない人と同じように人生や恋愛について悩む、年相応に人間臭いところが私にとって魅力です。
4月に放映されていたアニメの2期目です。ロイドさんに横恋慕する恋敵(?)の出現などありましたが、終盤に少し飽きがきてしまいました。飽きずに見ていられる日常ものと飽きてしまう日常ものはどこにあるのでしょうか。
2018年に放映されていたアニメの2期目です。声優を変える前半と後半、唐突な実写と某フリーゲームのパロディなど、相変わらずのクソアニメ(誉め言葉)ぶりです。
つまらないわけではなくクソアニメとしての経緯を表するためここにしています。前半と後半の声優さんたちもきっと無茶ぶりを楽しんでいたでしょう(放言)。
昨期のPAワークス枠です。架空の1999年を舞台にしたメイドのキャラクターによる仁義なき戦いで、当たり前のように血みどろの抗争と死者が出ます。しかしそこに陰鬱な雰囲気はほとんどなく、終始明るい雰囲気でかっ飛ばしていきます。
ポプテピピックが評価不能なクソアニメならば、こちらは狂気に満ち溢れたバカアニメです。メイドの世界に入った主人公も見ているこちらもおかしくなっていきます。人によって好みが激しく分かれる作品だと思いますが、私は考えるのを止めて笑い転げながら楽しめました。
昨年放映されていたストップモーションアニメの続編です。相変わらずモルカーがかわいらしく癒されます。
今月からは「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」「ツルネ」などを見ていく予定です。