発売元「もぐら社」、DVD-R・カラー32分
管制塔不当賠償金請求攻撃への反撃の一環として、収益金をカンパするためと、私たち勝手連の「痛快なる反撃のお祭り」を盛り上げるべく、ただいま「旗旗」では3・26管制塔占拠闘争の記録映画である「DVD大義の春」、強制収用阻止闘争の記録である「DVD抵抗の大地」、それに「管制塔被告支援Tシャツ」などの物品販売しています。収益の100%はすべて管制塔基金に寄付されます。
一応「大義の春予告編」の試作品(というより、ただ切り貼りしてつなぎ合わせただけですが)をアップしましたので、皆様のサイトなどでの宣伝にもお使い下さい。なんせ動画のことなんで、あんまりアクセスが集中するとサーバー負荷の関係でまずいかもしれません。直リンクはなるべくさけ、ダウンロードしてお持ち帰りの上でお使い下さい。
●「大義の春(とき)」予告編映像(試作品)はこちらです。(*.wmv Winメディア形式)
追記)カンパ運動勝利にともない、販売を終了し、誰かがYouTubeにアップしやがったしてくれた映像を、こちらで全編見れるようにしています。
三里塚闘争について全く知らない方を念頭に置いて、映画の冒頭にある「写真でみる三里塚の歴史」みたいな部分を全部収録しましたんで、そこだけで全体の半分になってしまいました。あと、画質についてはかなり落としましたが、もう少し高画質でも良かったかな?
しかしパソコンのCPUが非力なため、こうして試作品というよりまだ「素材」の段階にするだけで一晩徹夜してしまった。めちゃストレスたまる。今までMacで動画作ってた時はもっとサクサクできたんで、たかをくくっていたんだけどなあ。Macがぶっ壊れて5年前のWin機で作業してますもんで、もうスペック的にギリギリ。かなり苦しい。
もっと凝ったものにする予定ですが、体力的に苦しいかも状態です。でもやりぬくぞ!とりあえず動画形式をあと2種類くらいは作っておかないとね。
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草加さん、予告編制作おつかれさまでした。さっそく、DLさせていただきました。ついでに連帯サイトに組み込ませていただきました。ありがとうございました。
予告編制作ごくろうさまです。
きょう自宅のADSL環境に戻ります(退院!)ので、あとでダウンロードさせてもらいます。なんせ、入院中はずっとAirHの32Kでしたから。
つぎの目標は郵便局までたどりつくことです。
段差をのりこえ人混みをよけて、歩いていかねばなりません。そうしたら怒濤のカンパを!
大地を踏みしめる私の一歩一歩は、大カンパニア闘争にむかっての試練であり、勝利の刻印でもあります(笑)
そのつぎは新宿の「模索舎」に「大義の春」を買いにいくこと。あそこは駅から遠いからなあ・・・
管制塔戦士支援は、私の歩行訓練のペースメーカーになっています(^^;)
草加さん,予告編できすぎですよ~(笑
ハイライトとゆうか,いいとこばっかりですやん.
でも「いいシゴト」です.おつかれさまでした.
ちなみにここではじめて告白しますが,わたしも戦旗でした.
solidさま>
ありがとうございます。何かのお役にたてればうれしいです。次は「抵抗の大地」も作りたいと思っています。
主義者Yさま>
退院おめでとうございます!どうか無理をなさらずに、ゆっくり養生してくださいませ。「大義の春」は「模索舎」や「もぐら社」でも通販やってますんで、ご自宅まで届きますから。なお、今日か明日くらいからは「旗旗」でも販売します。今、ショッピングカートの設定をしているとこです。
あたりつき沙綾さま>
ああやっぱりって感じすよ>元戦旗
ご自身のサイトでの言葉使いとか見てたら、元栓同士なら一目瞭然ですって(笑)。これからもよろしくお願い申し上げます。
活動への賛否はともかくとして単純に歴史の1ページとして興味を惹かれました。うちのblogでも紹介させてもらっていいですか?
余談ですが今は亡きうちの親父はその昔、学生運動に参加していた熱烈な左翼思想家で、うちにはよく親父の友人である学生運動家が多数寝泊りしてて(うちは会社やっていて倉庫の中には泊まり用の社員のための部屋などあった)、そのせいか公安の人がよく茶飲み話に来ては「息子さんお元気?」などとうちの祖父母と話をしては帰っていったそうです。親父とは結局政治的な話をしたことは無いですけどね、私が政治に無関心な頃に死にましたから。しかし今でもこの世で一番尊敬のできる、まったく暗い部分のない立派なオヤジでした。
国家権力との死闘。闘う姿は良い物ですね。早速まっぺんさんの所に注文を出しました。今から全編を見るのが楽しみです。それだけ予告編も良かったです。
予告編の編集お疲れ様です。
このDVDをすでに所有している身からしても購買意欲をくすぐられますね。
支援Tシャツなんかも企画されているようで、(早速注文しました)ありとあらゆる方法で支援の輪が広がっていることに感動しております。
ありとあらゆる方法と言えば、当時の各セクトの機関紙の復刻版の販売なんかはできないものでしょうかね?
3・26の記事の載った「世界革命」誌は増刷に次ぐ増刷だったとか...。
こういうのって趣味者的発想でちょっと顰蹙なのかもしれないのですが、とにかく「できそうなことは何でもやってみるべき」事態だと思うんですよ。
70年前後の中大全共闘の赤ヘルがヤフオクで結構な高値で落札されているのを見ましたけど、案外こういうのって需要があるものなんですね。
各党派もうメットを被ることもないんだし、この機会に放出してみるのも手かも..。