500マイル
by 中野由紀子
いよいよ秋の風情ですね。
外に出るとキンモクセイの甘く懐かしい香りがほうぼうでしています。
少しさみしい気持ちになるのも秋だからでしょう。
今日の日記は私の好きな曲をふたつほど。
私の中には「嵐の中でたったひとりぽっちで崖っぷちに立っている」ような、なんともしがたいさみしさが物心ついたころからいつまでも消えずに残っているのでした。
けれども、泥水を飲みながらここまできたのだから、たとえひとりぽっちでも河を渡ろうかと思っています。
watatta (レザーシャープ)
そんなゆきちゃんに拍手を贈る