動画撮影:草加耕助 旗旗Ver
「戦犯ブッシュを裁く!11.3緊急アクション」に参加してきました。
いつの間にかジョージ・W・ブッシュ前アメリカ大統領が日本野球機構の招きで来日しており、しかもこの日東京ドームで行われた日本シリーズ第三戦で始球式を行うというのでびっくりした。しかも「盟友」小泉純一郎元首相まで同席するというではありませんか。
戦犯ブッシュを裁く!11.3緊急アクション
JUDGE the WAR CRIMINAL GEORGE BUSH!
UREGENT ACTION on NOVEMBER 3
■ 日時:2009年11月3日
□ 16時~街頭宣伝 水道橋駅西口出口集合
□ 17時~「西神田公園」集合
□ 17時45分~デモ出発→水道橋駅横→東京ドーム前→礫川公園
■ 主催:「戦犯ブッシュを裁く! 11.3緊急アクション」実行委員会
■ 連絡先:反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉09・実行委員会
これは私たちの恥であり罪だ!ブッシュに法の裁きを!!
オバマ・鳩山の「日米政権交代フィーバ」にくらまされて、もはや「失敗した過去の人」となったブッシュ・小泉には、この対抗行動も含めてマスコミの注目もあまり集まっていませんでした。しかし私はこの前後の集会・デモの中では、あまり注目されていないこの行動にこそ一番参加したかった。他の集会やデモもそれぞれに意義深いものなのでしょうが、この日の行動については理屈ぬきです。政策とか社会のあり方とか、左右の立場とか、そういうものを超越し、たとえ小さくても人として抗議の声をあげたかった。
そもそも日本野球機構は何を考えているのか。ブッシュ氏と言えば大量の民間人を殺傷したアフガン・イラク戦争、アブグレイブ刑務所での拷問、国際法違反のグアンタナモ収容所と、数限りないくらいの戦争犯罪人じゃないですか。
もし彼がアメリカのような大国の元大統領ではなく、ユーゴのミロシェヴィッチやイラクのフセイン、チリのピノチェトや韓国の全斗煥、ペルーのフジモリくらいのクラスの中堅国の「元大統領」であったなら、現在確実にその逮捕と処罰が国際社会の課題として浮上しているはずです。
私にしてみれば野球機構はアルカーイダのウサマビンラディンを始球式に呼んだのとさして違う行為をしたとは思えません。それが言いすぎだというなら、上に並べたような連中と同じようなもの。つまりブッシュとはそういう男なのです。
たとえば日本野球機構は彼に靴をぶつけようとしたイラク人ジャーナリストが、アメリカに気を使う各国政府の「配慮」を尻目に、アラブ全体で「民衆の英雄」として、とどまるところのない拍手喝采が続いていることをどう思うのか?それこそは各国政府の公式発表や、それを下敷きにしたアメリカ中心の大マスコミの表面的な報道を見ているだけではわからない、「ブッシュ氏がしたことは何だったのか?」という問いに対する、雄弁な回答ではないですか。
そして幸いにもこの靴投げ事件への反応を見るに、その波紋を意外なことでもなんでもなく、「まあそうなるだろうな」程度には受け止められる常識感覚を、私たち日本人は失っていないように思えます。対して日本野球機構はアラブの人々に真っ向から対決する政治的な意思表示をしたといえます。
日本野球機構が百万回の理屈を捏ね回し、どんなに言いつくろってみようが、彼の責任で全くその必要のなかった何十万、何百万の人々が殺され、家や家族を無くし、極貧にたたきこまれ、今現在も眠れぬ夜を過ごしているのです。そういう結果を無視して、彼の行為を正当化しようとしてみたところで、結果が「トンデモ」なのですから、普通そういうものを世間では「屁理屈」というのです。
侵略・虐殺・戦争行為の正当化は悪しき意味での「政治」そのものだと思います。それは、罪なく殺されていったイラクの人々のみならず、侵略者として銃を握らされ、人々の憎しみの中で死んでいったアメリカ兵をも含む、すべての死者に対する冒涜です。
悪しき意味での「政治」は人の死を分類し、侵略者の側で死んでいった者だけを英雄やら英霊やらと祭り上げて自分たちのために利用しますが、そういう利用行為こそが最も忌むべき人の死を汚す行為であり、戦争政治屋どもの冒涜行為に他なりません。
「死者の分類・差別」と「死者の再利用」(総じて言うところの英霊サイクル)」は被害者と加害者の両方の死を冒涜し汚しています。
対して、そういう侵略・虐殺・戦争行為に純粋素朴な怒りを燃やし、糾弾し、その責任を問い、ましてや自分が(被害者であれ加害者であれ)当事者になることを拒否することは、ごく普通の人間の素朴で当たり前な行為です。つまりそれは「政治」ではありません。政治や理屈はその次の段階で出てくる話であり、こういう当たり前の人間としての普遍的な叫びを真摯に受け止め、実現していくことこそが「政治」に求められる役割なのです。
だいたい私たち日本人は元来「敵味方関係なく死を悼む」ことができる感性と文化さえ内包していました。それが明治天皇制-靖国的イデオロギーによって捻じ曲げられ、西欧的利己主義の悪い側面ばかりが輸入され、日本文化の「古きよき」側面は天皇主義によって破壊されてきたように漠然とですが感じています。
もちろん私は多くの人がそうであるように「民衆の受苦に対する抗拒」としての暴力(革命行為)を全否定するものではないし、その「暴力」の多くはヒューマニズムの荒廃ではなく、全く逆に自己犠牲的なヒューマニズムの高揚として歴史に刻印されており、今なお私たちの心を打つのは誰もが認めるところでしょう。それは文学、芸術、あるいはアニメやマンガのテーマとしても、繰り返し取り上げられてきました。
しかしながら、それもまた、政治や理屈以前の「人間の自然な感情」の発露としてあったがゆえに、今でも私たちの心を打つのだということを忘れてはなりません。自国や自分の都合で行われる戦争や虐殺・侵略などの暴力行為には怒りをかきたてられこそ、決して心を打つものはありません。それに対する抵抗こそが感動を呼ぶのです。ですから右であれ左であれ、そういう政治以前の人間の自然な感情に逆行する、あるいはそういった逆方向に人々の意識をからめとって扇動していこうとするすべての行いや屁理屈政治を、私たちは「圧政」と呼ぶことができます。
大切なことだと思うので、本編とは直接の関係のない話を長々と書いてしまいましたが、まさしく私が数ある集会の中でも、このデモにこそ一番参加したいと思ったのは、「政治的動機」以前の、人としてやむにやまれぬ気持ちからでした。
イラクでブッシュによって無残に殺されていった人々は、あるいは今でも苦しんでいる人々は、彼が安穏と他国を行き来し、彼に協力した盟友小泉と共に始球式を行うなどと知ったらどう思うでしょう!そしてどんなに悔しいでしょう!「日本ではブッシュが暖かい歓迎を受けた」。そんなことで終わらせていいわけがありません。
もし表面的にだけブッシュを持ち上げて利用しているのではなく、本心からブッシュのことを思うというのなら、その責任を自覚させてあげること、自分が何をしたのかを認識させてあげること、ちゃんと糾弾してあげることだと思います。そして彼が本当に自分の行いを悔い、本心から「私は間違っていた」と心からの声をあげた時、自ら裁きを受け、それに服したとき、そのときにこそ彼の手を握り、「おかえり、人間の側へ」と言ってあげるべきだと思います。
私は同じ人間としてブッシュ氏を尊重するからこそ、被害者の立場にたって、彼の追随者を含め、徹底的に容赦なく追求し続けてあげるべきだと強く思います。さらにそれは「怒り」を武器にしつつも、決して「憎しみ」ではなく、「優しさ」を基礎にした運動であるべきだとも。
たとえどんなに悔しくても悲しくても、死者は物をいうことができません。それは生きている私たちの責務であり使命なのです。そうでなければ被害者のみならず、侵略軍やアメリカ兵をも含めた彼らの死はすべて無駄になります。生きている私たちが「ブッシュ糾弾」の声をあげるのをやめ、その逮捕や訴追を諦め、「歓迎」一色になった時、私たちが侵略者の側に立って戦争政策に賛成しだした時、そのとき彼らの死ははじめて「犬死」となり果て、なんの意味もなかったことになってしまいます。
だから反戦の叫びをあげることをやめてはならない。彼らの死を無駄にしてはなりません。その死を犬死にしてはならないのです。それはすべて私たちの双肩にかかっています。
死者が私の背中を押します。「俺のかわりに一言いってくれ!」と。だから私はどうしてもこのデモに参加したかった。そして何よりこの集会とデモを企画して、抗議の意思を表明する場所を提供していただいた実行委の方々には本当に心から感謝しています。
さて、長々と個人的な心情ばかり書いてしまいましたが、やっとこさ具体的な報告に移っていきたいと思います。
事前情宣;撮影 わったんさん 1-3連続再生
集会場は慣れない東京で地理がよくわからず、少々苦労しました。実行委のみなさんは昼間から集会の直前まで、東京ドームに向かう人波にむけて情宣活動をしておられたそうです(動画参照)。私が到着した頃にはもう抗議行動出発前の簡単な集会がはじまっているところでした。
この段階では集まっているのは100人そこそこというところでした。その後、デモ出発までに増えた人や、途中から合流した人もあわせて最大時で200人ほど。解散集会ではまた少し減ったようで、主催者発表は中をとって(笑)150人の参加と発表されました。
報告動画:アジア連帯会議 1-4連続再生
実はこの行動は、なんとたった4日前(!)に呼びかけられた、文字通りの「緊急」だったそうです。当日をのぞけば、準備期間は実質3日くらいしかないじゃん。私はたまたまネットで偶然に見たけど、運動圏の人でさえ、この行動についてはあまり知られていなかったと思う。また、同じ日に「憲法集会」や「持たざるものの連帯行動」も重なっており、人の集まりも期待できない。判断としてはかなり苦しかったんじゃないだろうか。
それでも大小の組織がどこも抗議行動にとりくまない中、「このまま何の抗議もなかったら恥だ」「日本の人々はみんなブッシュを歓迎していたと世界に間違ったメッセージを与えてしまう」と、手作りで企画された行動だったようです。「在特会」へのカウンター行動でもそうだったけど、無党派の人にこんな苦労をさせ続けているようでは左翼もダメだなあ。
国内の報道では日本シリーズがらみで『東京スポーツ』が取り上げてくれたらしいですが、ネットで確認できる限りでは他になし。ただし海外ではこれもネットで確認できる範囲だけれど、どうやらAP通信が配信してくれたらしく、5箇所で掲載を確認できました。ネットでも流れたことで、少なくともブッシュ来日に際して、日本の国内でも「戦犯ブッシュ糾弾」の声があがったことを、ブッシュに苦しめられた人や、彼に反対して闘ってきた世界の人たちに届けることができました。
集会では「戦犯ブッシュ糾弾と共に、それに加担・協力した日本の責任も問うていこう」と提起された後、開戦前から7回の現地取材を敢行しておられるジャーナリストの志葉玲さんの報告がありました。
志葉さんからは、イラクの30人に一人が殺され、6人に一人が家を失ったままの現状が報告され、「問題は全然終わっていない。そんな中でブッシュが堂々とやってくるのは日本がなめられている」と発言されました。
志葉さんは来週には国会で院内集会を開き、証言委員会を立ち上げてイラク戦争加担の検証を進める新しいプロジェクトが立ち上げ中であること、民主主義国家として戦争加担のケジメをつける必要があることを報告され、さらに「今日は抗議だけですが、ブッシュを国際刑事裁判所で裁いて刑務所にいれること、これは本気(マジ)でやらないといけません」と提起されました。
報告の最後には「私はイラクの友人を殺したブッシュを一生許しません。この命に代えてでも、ブッシュとそれに追随したやつらの責任を追及し続けます。皆さんも共に頑張りましょう」と訴えて発言を終えられました。
やがて抗議デモにうつります。最初にみんなで「Go to Jail Bush ! 」と叫んでブッシュに靴を投げつけた後、東京ドームに向けて元気にデモに出発しました。
デモの様子は報告動画の旗旗バージョンに詳しいと思いますが、とてもよいデモだったと思います。何より参加者の思いが真摯でその心情があふれ出るようなデモでした。少人数ながらも、先に書いたような当日の別の集会を終えた人の中には、やむにやまれぬ思いから、間に合うかどうかわからないのに急いでこちらにかけつけてくる人もいて、徐々にデモの人数も増えていきました。
もうこのあたりは人数だけの問題ではないのです。人を増やすために主張や行動を抑えたり汲々としているようでは本末転倒です。それではそもそも何のために人を集めたのかわかりません。ちょっとくらい少人数になろうが、隊列の中にいると怒りで道路が震えているように感じるような、反対勢力から見たら「何だあいつら」と嫌悪感を感じさせるような、そういうデモを組織し、繰りかえしていくことが大切だと思います。
「増やす」のであれば、そういうデモの数を増やしていかないといけません。その時にはじめて反対勢力の嫌悪感は恐怖へと変わっていくでしょう。権力者たちから「そうそうデモはこうでなくちゃね」とか誉められるようなデモをいくら「大きく」しても、基本的に彼らには打撃になりません。そしてこの日のデモは確かに道路が震えていました。
だからでしょうか。対応する警察の警備は高圧的で、ブッシュのスケジュールを横目にデモ隊を止めたりせかしたり勝手なことばかり。さらには許可された片側一車線を越えて参加者を歩道に押し付けようと強引な規制をするので、左折時などにはかえってデモが混乱してしまう。すかさずそこに指揮車が大音量のマイクで沿道に向かって、まるで混乱の責任がデモ隊にあるかのようなデマ宣伝を繰り返すので本当に腹がたった。
これは公安が「ノルマ」的に逮捕者を出す時のいつもの手口だ。いつもやっているあの指揮車の宣伝は、決してデモ隊に「警告」しているのではなく、周囲の市民やドライバーにデモ隊への敵愾心を植え付ける「政治宣伝」そのものだ。どうしてもそんなことをやりたければ、非番の日に右翼の街宣車に乗ってやればいいのだ。警備-公安警察のやることは「警備」の範囲を超えている。少しも中立なんかではなかった。
それでもデモ隊は原則的な抗議を繰り返しつつ、全体として冷静に対応して一人の逮捕も許さなかった。ブッシュのいる始球式直前には予定通りに東京ドームに到着。精一杯の抗議の声をあげてこの日の行動を最後まで貫徹(ひさしぶりに使ったな、この言い回し)しました。
参加されたみなさま、本当にごくろうさまでした。私たちの声は世界に届いたようです。
◇In Tokyo, Bush reminisces about baseball days(アメリカ版Yahoo!News・魚拓)
◇George W. Bush throws out first pitch in Japan(The State紙・魚拓)
◇Japan Protest Bush(Infom紙・写真特集4枚)
◇George W. Bush throws out first pitch in Japan(Dayton Daily News紙・魚拓だと画面が崩れる)
◇In Tokyo, Bush reminisces about baseball days(boston.com・魚拓)
◇自由と生存の歓迎会(ムキンポの忍者ブログ)←東京スポーツ記事の写真があります
◇戦犯ブッシュを裁く!11.3緊急アクション(かめよん写真館)
◇動画:戦犯ブッシュを裁く! 11・3緊急アクション(Wattan Net Life)
◇11月3日、「ブッシュ来日」抗議緊急デモに150人の参加(虹とモンスーン)
◇ブッシュを守れ!(つぶやきいわぢろう)
◇ブッシュ来日、靴は飛ばなかった(田中龍作ジャーナル)
◇ブッシュでデモンストレーション(松沢友紀はこうして生きている)
◇「戦犯ブッシュを裁く!11.3緊急アクション」速報(反戦と抵抗のフェスタ)
◇東京のブッシュ(壊れる前に…)
◇ブッシュの始球式招待に抗議します(村野瀬玲奈の秘書課広報室)
◇どのツラ下げて(天木直人氏のブログ)
◇ブッシュ前大統領、「再登板」の厚顔無恥(JANJAN)
◇G.W.ブッシュを入国と同時に逮捕するよう,司法当局に要請する(ペガサス・ブログ版)
◇裏切り者ブッシュに投げるのは白球ではなく怒りを込めた靴であるべきだ! (ステイメンの雑記帖)
◇恥を知らない者: ブッシュ/コイズミ/タケナカ各氏をめぐるプロモーション(Like a rolling bean)
◇ブッシュの始球式にブーイングを!(Afternoon Cafe)
◇ブッシュの始球式、決定(今日の喜怒哀楽)
◇デモの動画があった(今日の喜怒哀楽)
◇ジョージ・ブッシュが始球式?(そりゃおかしいぜ)
◇日本シリーズにブッシュは要らない!(大津留公彦のブログ2)
◇ブッシュの日本とhideki matsui のアメリカ(大津留公彦のブログ2)
◇日本シリーズで始球式で投げるブッシュに靴ならぬブーイングを浴びせかけよう! (情報流通促進計画)
◇あえて、上から目線で問う~ブーイングが起きない日本の市民レベルはメディアレベルの反映か?(情報流通促進計画)
◇ブッシュが日本シリーズの始球式にくるらしいが(kojitakenの日記)
◇くたばれ!ブッシュ@日本シリーズの始球式にご招待ってなんだよ(ぬぬぬ?)
◇ブッシュが始球式だって・・・・(孤行雲流水)
◇日本シリーズ 「戦争犯罪人」の始球式で マウンドを汚すべきではない!(大脇道場)
◇JWブッシュ米国前大統領が東京ドームで始球式(応援するのはいつも野党)
◇ブッシュが日本シリーズ始球式だって!?(クオリティ埼玉)
◇ブッシュ氏の始球式に関連して思うこと(かめ?)
◇始球式よりも広島で献花を(時事を考える)
◇イヴ・モンタン : La butte rouge 赤い丘(ああChanson Cri)
◇モントリオールっ子、ブッシュに炎の如きメッセージを送る(マスコミに載らない海外記事)
コメントを見る
力のこもった、いい記事をありがとう。
感動とともに読み終えた。
ご承知とは存じますが、イタリアでCIA要員が有罪になりました。
欠席裁判ですが、国際的に指名手配されます。
「お猿のジョージ」の寿命が如何あろうと、何時か何処かで量刑を出すべきだと思います。
皆で一緒に何とかしましょうね!
大津さん>
トラバもらえるのは嬉しいし、やめろということではないのですが、なんでこのエントリーにばかり(笑
もう一月以上前の記事ですし、送っていただくトラバにもっと関連した、適切な記事に送信していただけたらもっと嬉しいかなー、なんて思わないでもない今日この頃ですが、いかがおすごしですか(汗
読者の便宜にとってもそのほうがいいと思うのですが。
大津留公彦さん
初めまして。
草加さんの投稿を読んでおられないのでしょうか。
一度、きちんと確認作業をしてみてくださいませんか。