やや!
そろそろ日記を書こうかなと思っていたら、草加さんがなんか書いてる!
『SATC 2』が公開されてますね。
先日、主演の4人が揃って来日しました。
SATCは、世界的にすごい人気なんだそうです。
もう若くはない女性4人の恋愛と仕事、友情、生き方のお話ですが、私はテレビ放送からすっかりはまっていましたよ!
こんな関係って日本で成立するかな~とか考えながらね。
やっぱり生まれつきのアメリカ的なものがないとこうならないんじゃないかと。
でも、女同士のきどりなしの付き合いもいいもんですねえ。SATCみたいじゃなくとも、それぞれ独自のスタイルでの友情でいいのかなと思いました。(まだ2を見てないんだけどっ!)
で、『SATC1』がテレビ放送されたんですよ、こないだ。
良かった!どのシーンも印象に残るんですよ。ファッションはもちろん、せりふや風景、食べ物なんかも。そういうところが女性の心を捉えるんでしょうね。
大晦日に訳ありでひとりぼっちで過ごすミランダが、寂しくってキャリーに電話します。キャリーも訳ありでひとりなんですが、割り切っていてさっさと眠っていたんです。で、ミランダは「ごめんね?ゆっくり眠って」と電話を切る。キャリーもまた眠ろうとする。
家族や恋人、友人と楽しく過ごす者もあれば、ひとりの者もあるわけです。キャリーはやっぱりミランダが気になります。雪の大晦日、もうすぐ新年です。パジャマにコートを羽織り、帽子をかぶり、小さなバッグひとつでミランダのところに行きます。とてもいいシーンです。ここで流れる音楽がまたいいのよ!!
スコットランド民謡の「Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン) 」という曲です。「蛍の光」の原曲だといわれています。
ああ、『SATC2』見てこなきゃ。
※余談ですが、『チャーリーとチョコレート工場』のウンパルンパも好きです。
古い方と新しい方があるんですが、古い方はかわいいの。新しい方(ジョニー・デップが出てる方)はおもろいの。
あの踊りを覚えたいですっ!
◆Mairi Campbell – 「Auld Lang Syne」
◆おまけ 「August Gloop Oompa Loompa Song 」