355 :草加耕助 ◆l5uYUz79nM :2005/11/15(火) 05:16:50
11・11の終日行動のうち、昼間の「叩きつけ行動」のビデオ映像をサイトにアップしました。
http://hatahata.mods.jp/modules/x_movie/
繰り返してご覧になる場合は、ダウンロードをお勧めします。
http://jioos.podzone.net/1111.php?itemid=210
夜の「大勝利報告集会」のビデオも近日公開します。
なんせアナログビデオをエンコードして取り込み、動画を扱にはギリギリのスペックの5年前に買ったパソコンで編集するので、すげえ時間がかかります。
ニャンケさん、当日はお声をかけていただき、ありがとうございました。
山根君の論文については、ほっとくわけにもいかんかなあと思います。一応、サイトで態度表明だけはしておきたいと思います。
反戦ロボット2号さん、なんかSENKI派内部では「反戦ロボット2号=草加」と思っている人もいるみたいですよ(笑)
「ぶちぶちブログ」の石井さんも、ブログ開設前は「草加ってお前だろ」と間違われて困ったそうですが。
360 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 11:12:23
>青行主流派は
>話し合いによる解決が下地にあり、
3・26によって機動隊神話を打ち破った時点で、「もうこれ以上犠牲者を出すわけにはいかない。政府が話し合うと言っているのだから応じよう」というのはごく正常な感覚だと思う。
空港との共存で自分の利害を引っ張ろうという部分もいたので、ひとくちに話し合い路線といっても広いとは思うが。
北側延伸や今回の損賠を見れば詰めが甘かったのは明らかだが、話し合いそのものが悪かったとは思えない。
それとも本当に、武力で空港を廃港に追い込めると思っているのだろうか。
363 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 12:25:56
>>360
う~む、ひとくちに「話し合い」と言っても、いろいろあると思うよね。
政府・公団(当時)と「話し合う」という戦術を採用することと、運動を「話し合い」 路線にすることも意味が違うしね。
開港阻止決戦の後、戸村一作代表と運輸大臣が会談しなかったっけ? 総評の仲介で。
「話し合い」については、現在から考えてみても、路線化するのは誤りのような気がす るんだが。
ただし、成田用水については、絶対反対とか粉砕とか無理があったかな~と思う。
364 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 12:47:54
熱田派瓦解の責任の一端は日向一派にある。
それは紛れもない闘争破壊だ。
その責任は必ずとらせる。
365 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 14:10:18
>>360
「90年代前半に行われた公開シンポジウム・円卓会議では、政府・公団は「C滑走路は凍結、Bはあくまでも話し合いにより」という社会的確約を発表した。ところが96年には、地元地権者・関係者には何の相談もないまま、B滑走路2000年完成という方針を突然発表する。
その時石井武さんは「何のためのシンポ・円卓だったのか」と激しく反発した。政府・公団は反対派の土地を除外し、滑走路を短縮して北側にずらして建設するという今日の暫定滑走路、2002年供用開始にむけ工事を強行する。」
これは、ブント三里塚の今井さんの文章だが、これが結果だとするとやはり青行の目指した話し合いと、親同盟の中でも理解をしめしたものとの
根本的違いがあると思われる。うまくいえないが、青行にとって支援は、政府に対する圧力としての武器のようなもので
うまくいったら、捨ててしまう存在でしかなくなってしまった。用済みが支援と考えていたのではないか。
366 :草加耕助 ◆l5uYUz79nM :2005/11/15(火) 14:45:07
>>364
責任の半分以上は中核派だと思うけど、インターはもちろん、戦旗にも「責任の一端」はあろう。
党派政治そのものを一度「ガラガラポン」すべきと思うが、で、「責任をとらせる」って、被害者みたいなこと言ってるあんたは誰?
>>365
確かにそれは私も感じていた。
活動家時代に母親から「あんたらは農民に利用されてる」だの「いつかh捨てられる」だの言われて随分と反発したが、結果的にはそう言われても仕方のないことになってしまい、忸怩たる思いだった。
367 :草加耕助 ◆l5uYUz79nM :2005/11/15(火) 14:47:40
>>364 さん。すまそ。3・8分裂じゃなくて、熱田派瓦解の責任だね。
半分誤爆だった。「一端」なら確かにそうだね。
368 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 14:52:03
支援党派も農民を利用していたんだから、どっちもどっちだと思う。
369 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 14:58:53
>>365
まさしくそこは詰めがあまったと言うところだろう。
しかし、あのままの状態の熱田派、農民は農地死守、支援(実際にはSENKI派のみ)がゲリラ、実力闘争をやるなんて事を続けられただろうか?
SENKI派は、指導部がゲロるような軟弱な党派だったわけだし。
夢想を言っていてもしかたがない。
372 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 17:03:33
×詰めがあまった
○詰めが甘かった
373 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 17:16:18
三里塚闘争で支援は農民にどう関われば良かったのか?という問題はなかなか結論が出ない。
現に現闘キャップをはじめ現闘メンバーも、それで悩み抜いて離脱した者も多数いる。
俺も今となれば「徹底抗戦」「非妥協不屈」「話し合い絶対拒否」のみが正しかったとは思えないし、また政府-空港会社(公団)主導の話し合い路線にそのまま乗るのもどうかと思う。
成田用水事業に関しては完全に農民の要求通り補償の一貫として為されるなら構わないけど、結局農民に借金を背負わせるというのはどうもなぁ……
374 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 18:11:00
そういえば先日、革共同の野島政治局員ら三名がパクられた。
何でも、前進社に住民票があるにも関わらず三里塚現地で寝泊まりしていたからという滅茶苦茶な理由である。
この前も横田基地の監視行動に従事していたブントのメンバー他数名がマンションの敷地に侵入した旨のイチャモンをつけられてパクられたが、最近の公安による弾圧は酷すぎる!
まさにやりたい放題という感じが否めない。
376 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 22:20:21
>>365
> うまくいったら、捨ててしまう存在でしかなくなってしまった。
> 用済みが支援と考えていたのではないか。
農民が支援を利用する図式というのは、某氏も言っているけど『七人の侍』だよな。
これは仕方ないのではないか? 党派も農民をさんざん利用したんだし。
>>373
結局、正解はないんでしょう。
「話し合い路線」では運動は尻つぼみになるが、戦術としての「話し合い」まで絶対拒否というのは、幅が狭すぎる。
空港関連事業は拒否するというのは原則だが、闘争を続けていくための営農基盤整備として 成田用水は受け入れるとか。
> うまくいったら、捨ててしまう存在でしかなくなってしまった。
> 用済みが支援と考えていたのではないか。
農民が支援を利用する図式というのは、某氏も言っているけど『七人の侍』だよな。
これは仕方ないのではないか? 党派も農民をさんざん利用したんだし。
結局、正解はないんでしょう。
「話し合い路線」では運動は尻つぼみになるが、戦術としての「話し合い」まで絶対拒否と
いうのは、幅が狭すぎる。
空港関連事業は拒否するというのは原則だが、闘争を続けていくための営農基盤整備として
成田用水は受け入れるとか。
378 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 23:08:11
>>376
う~ん、でもやっぱり成田用水というのは飽くまで政府と当時の空港公団による懐柔策であり闘争切り崩し策であり農民と支援を分断する策謀に満ちた攻撃であったことは否めない事実であると思うなぁ。
例えば部落解放同盟が物取り路線として評判が悪い特別措置法路線を受け入れた結果、逆に人民から遊離し嫉妬される構造が生まれた。
それは今まで虐げられてきた被差別部落の人々にとっては当たり前の権利と補償をされたという解釈も確かに成り立つ。
三里塚闘争の場合、仮にもしも熱田、北原両派の反対同盟農民全戸が用水を受け入れてたら「なんだ!結局ゴネたら何でも貰えるのか?」と全国の農業従事者から凄まじい嫉妬と反感を買っていたと思う。
388 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:29:22
>>373
新左翼の限界といっても、用水賛成か反対かという戦術的な当否を問題にしたいわけ じゃない。いわば、支援と農民、党派と農民の関係をどう考えるのかという こととも深く関わる問題。
ちなみに、党派としては農民がもういらないから出て行ってくれと言われたら、 わかりましたと出ていくことがあっていいのじゃないかと今は思う。荒氏は7人 の侍などとナルシスティックな自己規定をしていたが、当時の戦旗の動きは 全然そういうスタンスではなかった。戦旗と親しかった農民のメンツさえまる潰しにする ような原則主義的な批判で反対同盟全体を敵に回し(それこそ盗聴の事実まで 公開するようなやり方で)、自己の正当性を確認することしかできなかった。
地区でもむしろあの記事を見て、やはり菅沢の話し合いは本当だなどと溜飲を下げた覚えがあるが、その程度の子供じみた自己確認でしかなかった。
本当に7人の侍だなどと言うなら、農民を主体にした運動のあり方の中で、
自分達の役割を定め納得することも必要だったのではないか。
389 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:39:22
>>378
>部落解放同盟が物取り路線として評判が悪い特別措置法路線を
>受け入れた結果、逆に人民から遊離し嫉妬される構造が生まれた。
解放同盟が「特措法即時具体化」を掲げたのは、69年からだ。
それと一体化する形で狭山闘争の全国的な展開がなされた。
したがって狭山闘争の初期から、特措法路線は存在していた。
中核の「同対審答申粉砕」のスローガンが有名だが、それ以外の党派も
それぞれに特措法路線と対峙しつつ、狭山闘争と部落解放運動を進めてきた。
狭山闘争を政治主義的に利用するためにだけかかわり、部落解放運動の内部
での利権主義との闘いをあらかじめ放棄していた党派がいたが、その代表が
日向だったな。
そのあたり、反省もしないで、時系列すらあいまいにした、いい加減なこと
ぬかすなよ。
391 :378ではないが :2005/11/16(水) 00:54:35
>>379
>部落解放運動の内部での利権主義との闘いをあらかじめ放棄していた
具体的には解放運動にどのように関われば利権主義との闘いになるのか、
教えてくれ。「できていない、不充分だ」というのならわかるが、「あらかじめ 放棄」というだけの根拠は何か、運動形態、組織作りなどでもいいが、なにがどうで、 「あらかじめ」となるのだ?
392 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:56:55
↑じゃあ、テメェはいかなる成果を上げたんだ?
393 :392:2005/11/16(水) 00:59:57
訂正
>>389のイチャモン野郎への↑です。
394 :378ではないが:2005/11/16(水) 01:06:22
>>393
びっくりしたなぁ、思わず「何も成果上げてません!、すんません!」と
謝ろうと思ったよ。
こっちはアンカーミス。379ではなく、389への質問。
396 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 01:13:28
>>326
>中核も青もブントも全て、そうした観念的な左翼性の虜になって、さまざまな
>愚行を繰り返してきた気がする。内ゲバしかり、内糾闘争しかり、センキだって
>自由ではなかったはず。というより、あまりにも幼すぎたとも思える。
>レーニン主義政党、前衛党としての原理原則と語るとき、その言葉にどのような
>現実的内容が表現されていたのか。俺はいまそれらの言葉自体がかなり観念的
>だったと思うのだが。
>石井武氏と連帯できなかった現実から考えるべきじゃないかとも思う。
レスがないので、あえてペーストする。全く同感。
奇しくも№が 326 なのは何かの暗示か?(笑)
1億2千万人が住む「経済大国」の日本で 「新」左翼 の主張や政治活動は
あまりに子供じみてる・・老眼を意識する年になってようやく、日本の「新」左翼が、そのどれもすべてが「小児病」に罹患していたんだ・・と ひとり納得する。
「それが不可能になるまで合法的選挙に血道をあげるべきだ」と強く感じる。
与党が「行政府やマスコミの操縦桿」を握っていることを考慮しても、今ほど強く、「おいサヨク、いったい何やってるんだ!!」と感じることはない。
おい共産党!
おい新社会党!
おい中核!
おいbund!
おまえらいったい何をやってるんだ!
あらゆる「闘争」は、いやおよそ「争いごと」の全ては、相手が一番嫌がることをすべきではないのか??
ずっと以前から与党自民党政府&官僚は、いったい何を一番恐れていたんだ??
そういうことを冷めた目で見ずして、政治党派だ!とか、運動だ!とか言うなよ・・と
今日、強く強く感じる。
397 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 01:13:47
部落解放同盟にとっての特措法と、三里塚反対同盟にとっての成田用水は全然違うよ、 無理矢理一緒にすんな。
千葉の地理を知っているか? 谷津田と言って、海抜が低い所は底なし沼のような田 圃になるのだ。用水暗渠の事業は米作農民にとって喉から手が出るほど欲しいものだ。
しかも、成田用水は別に行政が補償するものじゃない。基本は受益者負担だ。
解同主流のモノ取り路線が、部落解放運動を腐敗させたのは事実だが、それと成田用 水問題をアナロジーするのは暴論だ。
398 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 01:18:01
ていうか、389は今でも現役の解放運動の闘士なのかよ。どこのセクトかグループかどうでもいいけどさ、
いまここに来て、あの時日向は闘っていないとかさ、あんときの闘いからは逃亡していた、なんてことをさ
元活に向かって偉そうに反省を促すあんたの感性はつくづくだよ。それも2ちゃんねるでさ。
それはちがうぞ、時系列が間違っているぞ、とかの指摘ならわかるけど、
「闘いを放棄」だ?あんただってすべてをカバーできる闘いなんてやってるなんて言えないだろう?
そういう思考は歳に応じて変えていったほうがいいぞ。
375 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 18:35:31
本日は高貴なお方のご結婚のため東京は戒厳令下でつよ
アブナイ、アブナイと・・・
377 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 22:49:49
ネトウヨは今度はその高貴な御方を凄まじい勢いで叩きはじめる。
要するに弱い者や目立つ者であるならば、イラクで拘束された高遠氏でも皇室の人間でも叩く対象は何でも良いくだらない病んだ連中なんだな……と、今更ながらに思う。
379 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 23:35:56
不公平という言葉があるけど、紀宮の嫁入り支度金の1億2千万円と管制塔被告へ課せられた1億3百万円。
この対比をみるにつけ、やはり根本的なところで怒りを禁じえない。
380 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 23:44:58
>>379
1億2000万円の件はむかつく。
しかし、むかつくと職場で言ったら、
「お前世間知らずだなぁ。都内で庭付き一戸建て買ったらそれじゃすぐに足が出る。まさか、元皇族がマンション暮らしのままなの?いつまでも。家政婦も雇わないといけないし。本当はこんなんじゃ全く足りないんだよ。余りにも可哀想なんだよ。あの金額じゃ」
といわれて、みんな同意していた事が俺の怒りに拍車をかけたのだが、相手にされず。
はぁ?やれやれだ。
381 :革命的名無しさん:2005/11/15(火) 23:59:12
足りないなら中央線の奥地に住みやがれ!!(住んでる人スマソ)
サーヤは山科だから、ちょうどいいではないか!!
385 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:06:41
さーやが仮に1億2千万円の救援カンパを申し出ても誰からも見向きもされない。
ましてや四ヶ月で集めきるなんて絶対に無理!
おかしな例えだが、その意味でも今回の管制塔カンパは快挙です。
382 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:00:44
↑そういう職場の人みたいな意見を言う人って、たまにいるけど、じゃあ、その自分との生活ぶりの違いにおいて何とも感じないのかと思ってしまう。しかも税金ですよ!
庶民に家政婦を雇うとか宝くじで当選した以外に1億2千万円もの金を一挙に手にすることは可能なのかと。
390 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:53:42
>>382
>>380です。禿同。ま、それは言ったのだが、そしたら「俺はあんな窮屈そうな生活は耐えられない。女とやることすら管理されるなんて。風俗すらいけないなんて」
まで言われたよ。「1億2000万円貰っても嫁として欲しくはないな」だとさ。
で、その人は左翼じゃないので、別に性風俗云々をここで語ってもなぁ、と俺が怯んでしまったので話は終了。
脱線失礼。
383 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 00:03:15
>>382
はいはい。せいぜい何も感じない愚民を見下してくださいよww
395 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 01:08:36
>>390
天皇制と皇族に対する庶民の素朴なルサンチマンって絶対にアリだよな?
それまで否定されたら敵わない!
401 :東京新聞:2005/11/16(水) 04:16:41
■小さな非で逮捕 捜索、実名発表
米軍再編に絡んでは先月十五日にも神奈川県大和市で、マンションの八階踊り場から米軍厚木基地を監視していた市職員三人が住居侵入容疑で逮捕された。
三人のうち、二人は年度内にも判決を迎える第三次厚木爆音訴訟の原告団に属し、一人は新左翼系の環境団体メンバー。五年以上にわたり月一回、踊り場から定点観測を続けてきた。
399 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 01:20:36
>>397
用水反対派のハンゼムが用地を売って代替地に移転し、賛成派の石井英
祐氏が辺田に残ったもんな。
400 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 02:32:31
げげ、それは初耳だな。
ハンゼムの隣のタナカはどうなったんだ。
ハンゼムもおっかーが亡くなって、息子夫婦と娘・・・・そう娘はどうなったの????
402 :プロ青同の息子:2005/11/16(水) 04:44:25
タナカさんは移転しましたよ。ところで、私もこの前全水道会館
に行ってきました。〈11/11〉26歳の私が当時の方々に思いを馳せて
歌った『インターナショナル』は感慨深く、帰ってからもう一度
「管制塔ただいま占拠中」を読みました。
404 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 10:24:24
辺田はハンゼムもタナカも移転してしまったね。
三ノ宮さんはまだ残っているみたいだね。
408 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 11:33:57
>>399
三里塚で営農を続けたいからこその「用水」への欲求だったということか。
なるほどな。
403 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 10:09:23
もう、荒グループのことなんかどうでも良いが、ブレチンにてニャンケ氏による最大限自己抑制的な皮肉「三里塚のカラっ風からお肌を守る」に対し、黒ヘルライダーが颯爽と登場!
コエンザイムからバイクと車のお話しへテイク オフ!
ああなると、ひたすら滑稽で笑うしかありませんね!(爆)
405 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 11:11:00
なにがHONDAかSUZUKIかだ!
一生、やってろ!
406 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 11:19:03
>>397
>千葉の地理を知っているか? 谷津田と言って、海抜が低い所は底なし沼のような
>田 圃になるのだ。用水暗渠の事業は米作農民にとって喉から手が出るほど欲しいものだ。
こういう、人間が人生を送るって言う長く深い射程に関わる問題に対する、 見識など全くなかったのが当時の戦旗だった。三里塚農民の実存に学ぶなんてスローガンがあったが、そこにはほとんど社会的現実に即した洞察はふくまれてなかったと思う。
もちろん、狭間にも中核にもそれは感じられなかった。自らが経験した統治の対象とは、サークルや自治会の新入生であり、街頭でつかまえた若者であり、そうした人々はそれほどの苦労なく、家族帝国主義?を否定し、全幅的に左翼活動に結集し、理念的な左翼性のもとに組織されていった。
あえて言えば、そういう幼稚な体験しかもたない左翼学生党派が、現にこの社会に根ざして生き、立ち上がった農民を相手にしたとき、対応不能に陥ったというのが現実だったような気がする。
ちなみに、俺は今は唯一インターはそういう視点があったのかなと思っている。 もちろん、インター万歳じゃないよ。なんせ、当時俺はそういう左翼性に完全に いかれていたから。。。
410 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 12:04:57>>406
>インターはそういう視点があったのかなと思っている
ほとんど同意だが、↑は さっぱりわからんな。
俺は三里塚等で四トロの活動家達とよく接していたが、
同じ穴のムジナだったとしか思えない。
412 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 12:21:29
>>410
俺の四トロ活動家との接点はそう多くはないんだが、なんとなくドグマティックな感じは少なかったような気がした。
それと、外からインターの動きを見ていた感じでは、戦術や方針に原理主義的な線引きをすることが少なかったように思うのだが。あるいみプラグマティックな感じ。
孫子に槍玉に挙げられた影山論文や、青行とのかかわり、また、市民団体との融合なども独特のインターのセンスというか文化性のあらわれなのかなと。
昔、試練派がインターを左翼小児病ではない党派として評価していたけど、 なんとなくわかるような気がする。いや、もちろん、ちょっと新左翼とは毛色が
違うなという程度なんだけどね。
411 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 12:13:50
旧熱田派系の「運動」って柳川さんの
http://www.sakura-catv.jp/~yamasoft/jikkenmura/
これとか、東峰の石井さんの
http://www11.ocn.ne.jp/~onepack/
これとかだろ。ほかに知ってる人いる?
413 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 12:29:19
>>411
ふーん、頑張ってるんだな。
よくもわるくも、用地内と用地外の空港反対に対する足場の違いを感じる
んだけど、こういう違いを敵味方に分けるような愚を犯かし、暴力と分裂
を持ち込んだのが支援党派だったということなんだろうな。
414 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 12:47:16
>>412
「ナマコのインター」なんて言われていたからね。
たしかに、あんたの言うことは分かる。
415 :革命的名無しさん:2005/11/16(水) 13:21:42
> よくもわるくも、用地内と用地外の空港反対に対する足場の違いを感じる
> んだけど、こういう違いを敵味方に分けるような愚を犯かし、暴力と分裂
> を持ち込んだのが支援党派だったということなんだろうな。
まったく、その通りだと思うよ。
でさ、柳川さんや石井さんのやってる「運動」って、現在の
センキの主張と相容れるようなものじゃない?
でも、センキは熱田さんしか支援しないわけよ。
過去のいきさつを忘れていっしょにやれないのか、と思って
しまうわけよ。
支援党派ってのは相変わらずだな、と思ってしまうわけよ。
おれはもう関わりたくない、と思ってしまうわけよ。