by jrlアニメ
さて遅くなりましたが先月までのアニメをレビューいたします。
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「Sket Dance」などの作品で知られる篠原健太さんがジャンプ+で連載していた漫画が原作のアニメです。宇宙のどこかに放り出された少年少女たちが母星に帰るために宇宙を旅する内容です。
ノリは「Sket Dance」ですが最初は比較的サバイバルを真面目にしています。後半にサバイバル面では少しご都合主義になっていくのですが、その頃には「親子」や歴史の改竄などの話の核心が現れます。
もし住民たち（特に移住第一世代）がその改竄された歴史に安らぎを見出していたとしたら…と考えるとぞっとします。
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週刊少年ジャンプで連載されている漫画が原作のアニメです。鬼に家族を殺された主人公が鬼殺隊に入り鬼と戦うアニメです。
ストーリーやキャラ設定が実にジャンプ漫画らしい作品です。「約束のネバーランド」をはじめ今年はジャンプ作品で面白いアニメが多い気がします。
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7月まで放送されていたのでここに入れました。第五部がようやく完結です。原作はすべて既読でしたが、ここまで原作の内容をアニメでどう表現するのか楽しく見ることができました。
この流れでは第六部「ストーンオーシャン」までアニメ化されると予想しています。そうなればもちろん観ます。
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LINEのスタンプからのアニメ化です。体は人間、頭は魚の主人公による会社系日常アニメです。
ビジネスあるある話がたくさんあります。大いに笑わせていただきました。
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前クールの続きです。前クールで張られていた伏線が回収されていきます。
原作を忠実に再現しようとしたのでしょうけれど、やはり原作ゲーム発売から20年以上経っているので表現やシナリオに古さを感じるところがあります。また終わり方が中途半端で難がありました。
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裏サンデーにて連載している漫画が原作のアニメです。内容はともかく、筋トレや筋肉ケアに関しては真面目に解説されています。それだけのネタアニメです。
私事ですがダイエットをしています。その際にジムに行くことも検討していたのですが、「なぜ運動して健康を手に入れるためにお金を払わなければならないのか？」と疑問に思ってしまい自力で何とかすることにしました。
お金を払ってジムでトレーニングをすることを否定したいのではありません。お金で強制力を持たせることで初めてやれる人もいますし、専門家のアドバイスは貴重です。しかし、お金を払わないと健康が得られない社会で健全な社会でしょうか。
現代の先進国では高所得層より低所得層の方が肥満率が高いとされています。ヘルスケアに気を遣う余裕がありませんし、食べ物の選択肢も限られるからと考えられています。国民の健康は、国民一人一人だけでなく、国や社会で守るべきではないでしょうか。
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「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品です。
主人公が最強の能力者なのでその強さを引き立たせたいのはわかるのですが、敵は弱いし、味方は足手纏いにしかならないのはやりすぎかなと思います。最終話で突然謎の要素が出てきたので2期を作る予定なのでしょうか。
前クールは見るアニメが少なくなってしまいました。今月からは「Fairy:gone」などを観ていく予定です。