2012年2月19日、杉並反原発デモのバンドカーに参加した関西のバンド、ジェロニモレーベル。発売開始されたばかりのミニアルバム”NEGATIVE”の曲をひっさげての登場に、デモ参加者はおおいに盛り上がりました。
10年ほど前に聴いたときと比べても、歌もエレキも格段にうまくなっているのでびっくり。それにプラスして、人の心を揺り動かす熱い魂は昔のまんまでした。
なお、この動画は携帯で撮影したため、あまりにも音質が悪すぎ、高音も低音もほとんどひろっていません。ドラムの音もエレキの音もろくに拾っていない。人の声のさらに真ん中あたりの高さの音しか拾わないようです。これでは現場の雰囲気も伝わらず、「こいつらなんでこんなに盛り上がっているのだろう?」としか見えないと思います。
あまりの音の悪さに、ジェロニモレーベルやヒデヨヴィッチ上杉さんが誤解されてしまうのではないか、むしろアップしないほうがいいかもしれないとさえ思いましたが、動画の一部分にCDからの音源を重ねることを思いつきました。
勝手にそんなことをして、ヒデヨヴィッチ上杉さんたちから不快に思われるのではないかと心配です。どうにかして現場の雰囲気をみんなに伝えたいと思ってやったことですが、余計なことすんな!ということでしたら消しますので、お知らせください。
(このあと、 ヒデヨヴィッチさんから正式に許可をいただきました!ありがとうございます)