by ジグザグ会/草加耕助
参加してきました。当日の行動の写真速報です。
2016.02.21 止めよう辺野古埋め立て国会大包囲
■ 日時:2016年2月21日(日)14:00〜15:30
■場所:国会周辺
■主催:「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会
※以下、写真クリックで拡大
ジグザグ会は包囲開始の2時間前に集合し、辺野古リレーの皆さんのビラまきに協力しました。
↑ビラまきジグザグ会
↓日音協への弾圧に周辺にいたみんなが抗議
包囲行動での音楽演奏は禁止するってなんで?
参加者への応援の意味もあって、いつもここで演奏しておられるんですがねー。今日に限って何なんでしょう?機動隊の担当指揮者が急に言い出して、しかも頑なで高圧的。若い隊員は少し困惑気味。担当者の性格や気まぐれで昨日まで何の問題もなかったものが、いきなり弾圧されたら、そりゃ誰も納得できないでしょうね。人治国家か?
国会へ国会へと向かう参加者の人混み
↑ジグザグ会のリバーシブル横断幕
人波で身動きできなくなる前に国会正門前に移動。
ジグザグ会も参加する反戦実行委ののぼり旗。
↑辺野古連帯を表現してフェイスペイントジグザグ会
反戦実行委と合流して国会包囲を開始
辺野古の海を埋めるな!国会を包囲する参加者の波
↓切り倒された「憲法施行50周年記念樹」他意はない…はず?(下1枚目)
国会正門付近では、威圧目的なのか、特に違法行為を行っているわけでもなんでもない一般参加者の顔写真を、無差別違法(最高裁判例)に撮影しまくる警視庁公安刑事の皆さんの姿が。(2,3枚目)
周辺道路では、なんら法的根拠なく横断歩道を封鎖し、超絶な遠回りを「お願い」という名で強制しようとする機動隊が原因で混乱が発生。もはやめちゃくちゃだ。あまりにも稚拙な警備、それともわざと混乱を作り出そうとしてる?数年前まで市民相手にここまで酷くはなかった。
当たり前だが横断歩道を渡ろうとしていた人たちはみんな怒って、そのまま進んだ。わらわらと集まってきた公安刑事たちは、「あちゃー、やりすぎた」と思っているのか、それとも「くそ、せっかく混乱せたのに、誰も非暴力だから逮捕できない」と思っているのか。
反原発勢力からも合流!心を一つに。
市民側からは大きな混乱はなく、この日の行動を貫徹した。