急報である。「人間のクズ」在特会・主権回復会どもの集団狂気の実態をまざまざと見た。
事件は「従軍慰安婦問題4/7大阪水曜デモ」行動が終わった後に起こった。(参照→「大阪水曜デモ」を防衛し抜こう!)
夜7時~8時予定の大阪駅前歩道橋上での宣伝行動が、警官隊に過剰に囲まれ、在特会・主権回復会どもの輩と対峙する中で、8時少し前に終了した。それで運動側は阪神百貨店ビルの1階に降りて、5分ほどガヤガヤした後解散。
戸田はJRで京橋まで出てから京阪で帰るために、阪神百貨店横から歩道橋に上がってJR大阪駅に降りようとして進んだ。歩道橋の上にまだ警官隊がいて、在特会も帰る途中かもしれないのでデジカメ動画を撮影しながら進む。歩道橋を上る時のモニター画面時刻が8:01。
歩道橋の上を通ると、在特会・主権回復会(以下、「在特会ら」と呼ぶ)の連中が戸田を見つけて「戸田だ!」、「戸田だ、この野郎!」と喚きつつ、明らかに殴りつけ、蹴り付けて集団暴行しようとして襲いかかって来た。大勢の警官が警備している目の前でである!
警官らは本来ならば、そういった暴力輩を厳しくはねつけて取り締まる職責があるはずなのに、襲撃集団を体で止めつつ、戸田に「あんた早く立ち去ってくれ」とケンカの仲裁みたいな対応しかしない。
そうこうしているうちに在特会らはますます大勢の連中が、女数人も混じって、その場にいた連中総結集みたいな感じで、たったひとりの戸田に怒号を浴びせ、目を血走らせて襲いかかって来た。その異常なテンションの高さに警官らも気押されしている様相。
戸田が下りエスカレーターを降りる間、戸田を後ろの警官らの後ろから襲いかかる者、上りエスカレーターを駆け下る者、隣の階段を駆け下る者と、まるで映画のゾンビ集団みたいに在特会らは戸田襲撃に大騒ぎ。
そうして戸田がエスカレーターを降りて地面に立った時には、戸田の回りの警官らを在特会らが取り囲んで2方向3方向から戸田に襲いかかる事態になった。警官の体の隙間から手を出して戸田をこづこうとする者、蹴りを入れようとする者、デジカメを奪おうとする者、そしてメガネに手をかけて意図的に落としてしまう者まで現れた。
デジカメとカバンを守りつつ顔を上げてクズ共を見据えていた戸田は、メガネを落とされる事までは防ぎ切れなかった。メガネを落とされてすぐ、回りの警官らに「大事なメガネを落とされた」、「メガネを探してくれ」と何度も求め続けたが、警官らは「とにかくこの場所から移動してくれ」と言うばかり。
で、エスカレーター下からちょっと移動する時に、黒い服の50代男が目を血走らせながら襲いかかって来て、ヒザ蹴りを出し、それが戸田の右腿に少し当たった。他にも1回、誰かからヒザ蹴りをされている。
少し移動したものの、クズ共の集団狂気が凄まじく、暴力取り締まり姿勢がそもそも弱い警官らは人数が多くても全然制圧できず、クズ共に好き勝手に吠えられているばかり。
戸田を警官らが壁に押しつけて包囲し、そのすぐ外で在特会らが「戸田をやってしまえ!」と怒号して隙あらば暴行しようと暴れまくっている、という異様な状態だ。この異常事態が日本第2の都市、大阪での夜8時の人混みの中で堂々と展開されている事の不条理さ!
■「映画のゾンビみたい」と言ったが、怒号し憎悪感情むき出しに飛びかかって来る分、ゾンビよりもっと狂気じみている、と言っていい。どいつもこいつも、「目が完全にいっちゃってる」感じ。かつてアメリカで黒人をリンチ殺人した白人集団はこんな感じだっただろうな、と騒動の中で戸田は思った。(大変な騒動の渦中だったが結構冷静にアホウ共を観察していた)
■ こいつら自身は運動への罵声の中で「○○を逮捕しろ!」とか「犯罪左翼!」とか言う一方で、自分らは警官の目前かつ大勢の公衆の目前で本気で暴力襲撃しても全然平気、自分らは全然悪くない、と特権的に思いこんでいる事に改めて呆れる。
■しかもこいつらのほとんどは、水曜デモ宣伝の前半に戸田に罵声を浴びせに来て、戸田から動画撮影されているし、他の活動家からも、警察からも写真撮影されている。それなのに、平気の平左で警官らの目前で暴力襲撃するのである。戸田襲撃の現場でさえ、戸田がデジカメを回している事を何人かは知っていて襲撃しているのだ。「頭のおかしいガキ」のような連中である。「犯罪をしたら罰せられる」という体験をしないと分からないアホウ共なのだろう。
■警官の止め方がもっと緩かったら、戸田は間違いなくバキバキに殴られ、蹴られてケガをさせられただろう。目が行ってしまってる20~30人に襲われたらよほどの強者でないと無事には済まない。ケガをしたら本格的に訴訟できたのだが・・・・。
警官らが騒ぎを収めさせたのは20分以上も経ってからだった。その間に無辜の市民(戸田のこと)が集団暴行の脅威に晒され、5万円の大事なメガネを失わされ、身動きもならない状態にされて公衆の面前でクズ共から名誉毀損の罵詈雑言を浴びせされ続ける、という大きな被害を受けたのである。
右手の方で在特会らが警官の幹部に「警察は約束を破った。話が違うじゃないか」という不思議な抗議をして、幹部のような警官がそれをなだめているのが戸田の耳に入った。詳しい話は分からないが、警察が在特会らに対して凶悪な暴行集団としてではなく、ご機嫌を取ってなだめる対象として接している様子がはっきり伺えた。
ようやく一段落してから、警官が戸田をメガネが落とされたエスカレーター降り場に案内し、メガネを探したが全く見あたらず。戸田の前に警官もその周辺を探したが見あたらなかったと言う。もしかしてカバンやジャンパーのポケットの中なんかに入っていないか、ということでそばの交番の中で調べてみるが、やはり無し。
戸田がエスカレーターから移動した直後に在特会らの誰かが盗んだ可能性が高いと思う。誰かが持ち去ったからメガネが見あたらないのであり、一般の人が落ちているメガネを持ち帰るとも思えない。
その後、戸田は「在特会らに襲撃され、ヒザ蹴りも受け、メガネを落とされて失わされた」ことで警察に被害届けを出す、と決断した。その意思を警官に伝えると、「近くの曾根崎署で受け付けるからそこへ行ってくれ」、と言う。しかし、「歩道橋の上にはまだ右翼が残っていて騒ぎが起こるから別の道で行ってくれ」、と言う。
戸田が「それはおかしいやろ。暴行するやつらがいるんなら、それを取り締まるのが警察の仕事で、善良な市民の側にそっちを通行するな、と言うべきじゃないだろ」と抗議するが、全く考えを変えずラチが明かない。
もうひと騒動構えるには時間がもったいないので、やむなく地下道を通って曾根崎署に行き、被害届けを出してきた。
■実は戸田は録音もしているし、動画撮影もかなり出来ている。これらを証拠にして、戸田を集団襲撃した在特会・主権回復会には徹底的な制裁を行なっていく!戸田に襲撃をかけてタダで済むと思うなよ!
■人間のクズ=在特会・主権回復会の戸田への4/7集団襲撃糾弾!悪質な集団暴力常習の在特会・主権回復会を解体に追い込もう!
近日中にアップする証拠動画をお楽しみに!
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* 戸田ひさよし(弾圧失職の前門真市議・鮮烈左翼)
toda-jimu1@hige-toda.com
* ヒゲー戸田HP http://www.hige-toda.com/
* 事務所;大阪府門真市新橋町12-18 三松マンション207
* TEL;06-6907-7727 FAX;06-6907-7730
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僕はどちらかというと、民族派的傾向がありますが、在特会の活動には反対です。
民族主義ってのはいかにレイシズムに堕ちてはならない。
そこが絶対的に解ってないんです。
ただ、彼らを潜在的に支えているのは異質なものを排除する思想だけでなく『メディア・人権派・左翼に騙された』という想いだと思います。
僕も騙されたと思っているクチですし……
(特に中国の民族問題については)
恐らくのところ、彼らが左翼的なものやそこに「近いと思っている」ところから来た情報は全て嘘だと思っている。
それがエスカレートし切ったのが在特会なのかな、なんて考えてます。
京都在特会の中心メンバーの一人を知っている者です。
Nは 被差別部落の出身者でありながら
在日の方々を差別するといった自己矛盾を抱えています。
なぜその様な行動を彼が行うのかと申しますと
以前からNがお世話になっていた某右翼団体よりお誘いがあった為に 生活の糧として参加している様です。在特会活動をしてからの彼は 変わりました。いつも何かに怯えているように思います。変なくすりに手をださなければと心配しています。そして 一日も早く在特会から脱会してほしいと願っております。
「弱い者いじめ集団」という風に思っていましたが「弱い者」というのは違うような気が
してきました。「言論弾圧集団」というか「人権抑圧集団」というかそういう言い方がし
っくりくる。「弱い者」という言い方が逆に在日の方や人権を守ろうと行動している人た
ちを馬鹿にしているような言葉に思えるからです。彼らは決して「弱い者」ではない。むしろ自らの人権を守ろう、他者を思いやろうという「強い者」であるからと思うからです。「弱い者」は在特会だと思います。(これは私の所属する党派の党員としての声ではなく、人間「あ」の声だと思ってください)
はじめて書き込みします。
草加さんと同世代。共産党が仕切っている大学で学生運動やっていました。身近で見た巨大左翼組織に辟易していたので、既存の社会主義国、左翼政治組織には冷ややかに接しながら、日韓・三里塚・狭山・・・とおそらく草加さんと同じ空気を吸ってきました(草加さんとはきっとどこかでお会いしていると思うのですが・・・)ので、このブログには時々寄っては興味深く見させてもらっています。まぁ、自己紹介はこれくらいに。
あ さんのコメントへです。
戸田さんにまで手をかけるとは、確かに「弱い者いじめ集団」ではないですよね。また、彼らの襲撃対象を「弱い者」とすることへの違和感は僕も感じていました。
在特会・・・、実はとてつもない「怖いもの知らず」=「おこちゃま」なのかもしれません。躾の出来ていない聞き分けのないおこちゃまには「愛の鞭」が必要なのかな、って最近思っています。
彼らを叩く「鞭」を持っていない非力さが情けないのですが・・・。
私は彼らに対してはキチンと実力で対峙し粉砕する必要があると考えています。一般の民衆が現在の状況を事前認識なしに見る限り(左翼の論理が伝わっていない)、30年代のSSの跋扈したドイツの街頭と同じ匂いを感じてしまうのです。
何度か左翼的な人たちにこの思いを開示したのですが、「無視」「回避」「自然消滅」という形で無視されました。
確かに多大なリスクはあります。しかし、街頭で彼らが自由に振舞うことを許容してしまっては、一般の民衆がその状況に飲み込まれてしまう危険性について軽視してはいけないと思うのです。「それほど民衆はおろかではない」ことは承知の上で言います。
ここで民衆が沈黙することは、在日の人々が声を上げる場を失うこと=問題が顕在化しないことを意味してしまいます。このような日本でいいのですか? 私は許せません。
具体的には、現座の館力の対応の中でのリスクの問題や問題の全体化にはならずに一部の左翼と右翼の問題に矮小化される問題もあります。しかしこれは戸田さんが声を上げるだけでなく、物理的問題として対処していく必要があるはずです。
草加さんのブログの公然の場でこのように発言する無礼は重々承知の上でコメントの提示をお願いします。
彼らを物理的に粉砕することは正義です。当たり前の人間として躾ける事が出来なかったわれわれの不始末を在日の方々に負わせていることを一日も早く解消しましょう。
このような観点からの提起は草加さんに多大なご迷惑をかけるかもしれませんが、「キチンと武装闘争をやりそうなデモには姿もない」? という彼らのへたれの実態をどこかで明らかにすることが必要です。
それは、本当に対峙して対決したら「誰もいなかった」という現実を一度作る必要があるのです。そのためのリスクは覚悟する必要があるのではないでしょうか?
勝手な発言で申しわけありません。少なくとも私はそのリスクを背負う覚悟はいつでもする決意です。
なーんちゃって、書きましたがただの独り言ですよ。皆さん文章の内容は文章上の創作ですよ。
「なーんちゃって」には答えません。
「言いだしっぺがやる」は左翼文化の良い側面です。そこが自分は何もしていないくせに、人にだけ「北朝鮮はどうした」と内容を読みもしないで捨てゼリフを残していくヘタレウヨクと違うところです。
「覚悟」はあるのですか?ないのですか?
早速の返答ありがとうございます。5月30日の扇町公園に向かって精進させていただきます。
「アルミ」さんが島流しになってザンネンですが、出来る限り頑張る所存です。
いつやるかは草かさんにも教えないよ!重大な軍事機密だよーん
しょうがねえなあ・・・
一応、私の「公式見解」は以下ですよん↓
「『在特会』ごときと『刺し違える』ような値打ちなどない」
http://bund.jp/md/wordpress/?p=4339#more-4339
>彼らを物理的に粉砕すること
殺すのみならず、死体損壊までずたずたにするということ?
それはよくない。人道にもとります。
まさか、だから「なーんちゃってっていった」なんて間抜けな反応はしないだろうなあ。(ニヤニヤ)
RT @kousuke431: [過去記事ランダム] 投稿】4/7夜、在特会ら30名が警官目前で戸田を執拗に襲撃!ケガはないがメガネ失う被害に! http://t.co/kmSoP1fuKD