『ビルマ人権の日』デモ行進のご案内
詳細:http://pfbkatsudo.blogspot.com/2010/03/3131400.html
アウンサンスーチー氏、少数民族代表者、そしてすべての政治囚が釈放されない限り、 ビルマの2010年総選挙は認められない!
人権が保障されていない2008年新憲法と2010年総選挙はいらない !
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3月13日は「ビルマ人権の日」です。1988年、民主化を求めて多くの学生や市民が立ち上がったあの日から、22年の歳月が経とうとしています。しかし、ビルマでは今なお民主化勢力への弾圧がつづき、深刻な人権侵害が後を絶たない状況です。
在日ビルマ人のみなさんも、母国のこうした状況が一日もはやく改善されるよう、13日(土)に以下のアクションを行います。日本のみなさまも、ぜひご参加ください。
■日 時:2010年3月13日(土)
■集合場所:恵比寿公園(JR恵比寿駅から徒歩10分)
14:00~集合・集会
スピーチ、ビルマの人権侵害のパフォーマンス等あり
15:00~デモ行進出発→16:30(予定)明治公園にて解散
■主 催:在日ビルマ人共同実行委員会(JAC)
(在日ビルマ民主化活動家のみなさん)
090-4964-9718(日本語可)
スー・チーさん、選挙参加できず ミャンマー政党登録法公表
(共同通信 2010/03/10)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031001000314.html
ミャンマー軍事政権は10日、今年行われる総選挙関連法のうち、政党登録法の内容を国営紙を通じて公表。有罪判決を受けた者が政党のメンバーになることを禁じるとの規定を設け、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが選挙に参加する道を完全に断った。
スー・チーさんらの参加が自由で公正な選挙実現には不可欠と訴えてきた国際社会の反発は必至で、軍政への批判が高まりそうだ。
スー・チーさんは最大野党、国民民主連盟(NLD)を率いているが、政党登録法は有罪判決を受けた者は政党を組織できず、メンバーにもなれないと規定。昨年8月に国家防御法違反罪で有罪判決を受け、自宅軟禁中のスー・チーさんはこの規定に該当する。