学習会「コロナ禍と改憲問題」
政府の無為無策、オリンピックの強行によりコロナ感染拡大が続いています。しかし、安倍前首相はじめ自民党幹部は憲法に責任を負わせる発言を続けています。スガ首相は衆議院選挙の争点として憲法改定を公言しました。
国民投票法改正法や自民党改憲4項目についてあらためてその問題点を学習します。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。
■ 日 時:2021年9月4日(土)午後2時~4時
■ 場 所:豊中市地域共生センター(旧福祉会館)
〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚2丁目28番8号
阪急「岡町」下車 東へ徒歩5分
https://tinyurl.com/r79fscan
■ 講 演:高作正博さん(関西大学法学部法学政治学科教授)
演 題:「コロナ禍の改憲論議を斬る」
■ 資料代:500円
■ 主 催:戦争法廃止!豊中市民アクション
連絡先:090-4033-1376(松岡)
講師紹介:高作正博(たかさく・まさひろ)さん
1967年生まれ。関西大学法学部政治学科教授。
上智大学大学院法学研究科博士後期課程(法律学専攻)単位取得満期退学。琉球大学法文学部助教授、琉球大学大学院法務研究科助教授などを経て、2008年より現職。