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シンポジウム なぜ私たちは沖縄への差別に向き合えないのだろうか/オンライン

沖縄でおこっていることを日本全体の問題として考える
なぜ私たちは沖縄への差別に向き合えないのだろうか
~公正で民主的な解決を求め、実践する民主主義の呼びかけ~

 全国青年司法書士協議会(全青司)は、2021年6月18日、「新しい提案」実行委員会と連名で、全国1788の自治体を対象とした「辺野古新基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情」を行いました。
 私たちは沖縄の米軍基地問題を解決するために、「右」でも、「左」でも、「どっちもどっち」でもなく、日本国憲法と民主主義にもとづいた公正な解決の実践を提案しています。
 沖縄が置かれている状況は、許しがたい差別です。私たちは、この差別を解消し、米軍基地問題を公正で民主的に解決することを目指し、本シンポジウムを開催いたします。
  みなさまのご参加をお待ちしております。

■ 日時:2021年10月17日(日)13時30分~16時30分

■ 開催方法:Zoomと連動したYouTube Live配信
 ※事前申込制となっております。
 こちらよりお申込みください。(10月15日(金)まで)
 ※参加無料

■ 内容:
◇第1部 報告・問題提起
  具志堅隆松氏(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)
  安里長従氏 (「新しい提案」実行委員会責任者)
◇第2部 パネルディスカッション
  阿部 岳氏(沖縄タイムス編集委員)
  安田浩一氏(ノンフィクションライター)
  梁  英聖氏(反レイシズム情報センター(ARIC)代表)
  コーディネーター:全国青年司法書士協議会 憲法委員会

■ 主催:全国青年司法書士協議会
 詳細:http://www.zenseishi.com/info/general/2021-10-01-01.html

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