8月12日から14日に群馬県館林市で写真展『ロヒンギャを忘れない – Remember the Rohingya –』を開催します。
長年ミャンマーで差別や迫害を受けてきたロヒンギャの人々が2017年8月の大弾圧で隣国バングラデシュに逃れ100万人規模の難民キャンプが形成された。悲劇から5年。改めて彼らに思いを馳せる機会になれば幸いです。
日本最大のロヒンギャコミュニティの在る群馬県館林市へは都心から電車で約1時間半の距離です。群馬県や近郊にお住まいの方をはじめ、多くの方のご来場をお待ちしております。会期中は毎日在廊します(新畑克也)。
■ 会 場︓三の丸芸術ホール(群馬県館林市)
住所︓〒374-0018 群⾺県館林市城町1-2
https://maps.app.goo.gl/3Jbg6WKeoZMGW8sg9
■ 期間︓2022年8⽉12⽇(金)〜14⽇(⽇)
■ 時間︓11時00分〜19時00分
■ 共催︓在⽇ビルマロヒンギャ協会、NPO法⼈アジアチャリティージャパン、館林市国際交流協会
連絡先︓ddkua@hotmail.com
【プロフィール】
新畑克也 Katsuya Shimbata
1979年広島県呉市⽣まれ。東京都在住。2010年に初めて訪れたミャンマーに魅了され、同国へ幾度も通い、旅先での⼈々との出逢いを写真に収め始める。2015年より⻄部ラカイン州でロヒンギャの村を訪れたことをきっかけにロヒンギャやラカインの問題に関⼼を持つ。以降は主にラカイン州やバングラデシュの集落、難⺠キャンプで撮影を続けている。