森友事件の真相徹底追及を!
☆安倍昭恵・佐川宜寿・加計幸太郎を証人喚問せよ!
☆松井(前)知事は森友「小學院」を認可した責任をとれ!
☆第三者委員会による公文書改ざんの再調査を行なえ!
■ 日 時:2023年4月13日(木)
午後6時 集会、7時 デモ出発
■ 場 所:大阪城公園「世界連邦平和像」前
〒540-0002 大阪市中央区大阪城
谷町四丁目駅9出口から徒歩約6分
天満橋駅3出口から徒歩約7分
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-p7in2AWiZts/map/
■ 主 催:「森友学園疑獄」を許すな!実行委員会
自己正当化、責任転嫁の「安倍晋三回顧録」
「安倍晋三回顧録」という書籍が発売され、なんとベストセラーになっているという。
いったい誰がそんなもの買うのか!?
例の宗教団体の信者なのか?
「回顧録」には、アベ自身が森友事件について述べている箇所があるそうです。
報道によると、「安倍政権を倒そうとした財務省との暗闘」という見出しの部分で「森友学園の国有地売却問題は、私の足を掬うための財務省の策略の可能性がゼロではない」「財務省は当初から森友側との土地取引が深刻な問題だと分かっていたはずなのです(が報告がなかった)」などと、あたかも財務省がアベを引きずり降ろそうとして、自分はその犠牲者だというロジックを弄しています。
また、「改ざんは、佐川さんの指示で課長以下がかかわっていたわけです。そこまで官邸の目は届きません。」とあくまでも自分は無関係で、悪いのは勝手に改ざんした財務省の官僚だという、部下に責任のすべてを押し付ける自己正当化です。
こんなことをみなさんは信じられますか?
財務省の策略だとしたら、なぜ、財務省の理財局長佐川は、公文書からアベや妻昭恵の名前をわざわざ隠すような改ざんをしたのでしょうか!
誰が見てもウソと分かるようなことを、息を吐くように平気で言うアベは、死んだ後も「回顧録」という形でウノをまきちらしているのです。
もっとも、この「回顧録」をまとめたのは橋本五郎というアべ応援団の読売新聞の政治記者です。
つまり、同じ穴のムジナです。
そして、アベにとっては無視して当然なのかもしれませんが、公文書改ざんを強いられ、良心の呵責に耐えられず自死された赤木俊夫さんのことにはまったく触れられていません。とんでもない「回顧録」です。
アべがまきちらすウソに真実を葬らせてはいけません。