■ 日時: 2023年6月10日(土)
午後1時~ 経ヶ岬展望台駐車場にて屋外集会
午後4時~ 基地周辺のデモ、レーダーサイト等の視察、米軍基地・自衛隊基地ゲート前での抗議行動
(4時30分頃終了予定)
■ 主催:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会
https://no-xband-radar.jimdofree.com/#1
連絡先 京都市上京区四番町121-5 大湾方 TEL/FAX 075-467-4437
■ 京都からもバスを出します
午前8時30分、JR京都駅八条口アバンティ前に集合
午前8時40分、出発。費用は実費を頭割り
バス乗車の申し込みは以下まで:
駒井高之 (Tel)090-1890-2104
(Eメール)komai123@kfa.biglobe.ne.jp
岸田政権は安保3文書を通して日米安保体制を飛躍的に強化し、南西諸島を最前線にした自衛隊による敵基地攻撃体制の構築など、戦争体制づくりにまい進しています。「台湾有事」を煽り立て米軍などとの合同軍事演習を拡大し、さらに日米韓の軍事的連携の強化をおし進めようとしています。東アジアの軍事緊張を拡大している岸田政権の戦争政策、大軍拡・増税策動と対決し、それを止めることが必要です。
現在の戦争体制づくりと連動し、京丹後の米軍Xバンドレーダー基地はますます固定化・強化されようとしています。日米共同訓練が強化され、土地利用規制法の下での監視体制が強められていこうとしています。軍事優先の社会では住民の生活は犠牲にされます。基地強化を許さず、米軍Xバンドレーダー基地の撤去をめざすたたかいを前進させていきましょう。
米軍Xバンドレーダー基地に加えて、自衛隊舞鶴基地に配備されているイージス艦への巡航ミサイルトマホークの搭載計画、あいば野演習場での自衛隊と米軍・外国軍との合同軍事演習の拡大・強化など、近畿でも戦争体制強化が進んでいます。これらと対決し、沖縄の人々、東アジアの民衆と連帯してたたかいましょう。米軍Xバンドレーダー基地の現地から、岸田政権の戦争政策を止めるためのたたかいを共に広げていこうではありませんか。6・10京丹後現地集会への参加を呼びかけます。