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沖縄連帯

辺野古の海を土砂で埋めるな!翁長さんの遺志を継ぐ9.6集会/文京


■ 日 時◇2018年9月6日(木)午後6時45分開始

■ 会 場◇文京区民センター 2A
 東京都文京区本郷4-15-14
 都営地下鉄「春日」駅A2出口2分
 東京メトロ「後楽園」駅4b出口徒歩5分
 JR総武線・中央線「水道橋」駅東口15分
 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/

■ 資料代◇500円

■ メインスピーカー◇島袋純さん(琉球大学教授、地方自治論・行政学)

■ 共 催◇辺野古への基地建設を許さない実行委員会
     沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
■ 連絡先◇TEL 090-3910-4140
   (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

 
 8月8日、沖縄県民の先頭に立って辺野古新基地建設に反対し、政府と真っ向から対決してきた翁長沖縄県知事が、亡くなりました。
 8月11日に沖縄では、「ジュゴン・サンゴを守れ!土砂投入を許さない!辺野古新基地建設断念を求める県民大会」に、大雨の中、7万人もの人々が結集しました。同時刻に、全国25ヵ所で、同じ趣旨の集会やデモが開催されました。

 政府・防衛省は、この圧倒的な民意に押されて、8月17日に行うと通告していた辺野古の海への土砂投入を延期しました。しかし、その狙いは、沖縄県知事選挙の争点ぼかしであることは、明白です。

 9月30日の沖縄県知事選挙は、辺野古新基地建設をめぐる闘いの天王山です。翁長知事は、闘い半ばでたおれました。知事をここまで追い詰めたのは、日本政府・安倍政権の強硬姿勢です。

 今回の選挙は、翁長知事の遺志を継ぐ選挙です。
そして、辺野古の闘いの20年をかけた闘いであり、日本の民主主義と地方自治、ひいては国のあり方を左右する歴史的な選挙戦となります。
 今現在の沖縄と、それを取り巻く状況について認識を深め、沖縄とともに辺野古新基地建設を止める決意を確認し合いましょう。
 多くのみなさんの参加をお願いします。