アジア記者クラブ9月定例会
山岡俊介さん講演『ケチって火炎瓶事件の真相を語る』
-安倍首相は暴力団に選挙妨害を依頼したのか
安倍晋三事務所が1999年の下関市長選挙で暴力団に通じる人物に選挙妨害を依頼し、成功報酬をケチったため、安倍首相の事務所や自宅などに火炎びんが投げ込まれた事件はSNSで拡散し、今年7月には参議院で山本太郎議員に追及されたことで、現職総理大臣と反社会勢力との関係が白日の下にさらされることになった“事件”は記憶に新しい。
それだけではない。
注目すべきは、この事件を発掘し追及したのが山岡俊介さんらフリージャーナリストの調査報道であったことだ。
安倍首相との会食が伝えられる大手メディアの後追い報道はない。
この事件はこれだけでは止まらなかった。
山岡さんが今年8月7日、新宿地下街の階段で背後から何者かによって押されて転落、右肩骨折と頭部を7針縫う重傷を負わされたからだ。
山岡さんはこれまでも、武富士の追及で自宅を盗聴され、別件では自宅が放火される圧力と恫喝にもさらされてきた。
9月定例会は、インターネット新聞『アクセスジャーナル』の代表でジャーナリストの山岡俊介さんをお招きします。
山岡さんは零細編集プロダクションを皮切りに大衆週刊誌や『噂の真相』などで執筆を重ねてきた叩き上げのジャーナリストです。
当日は、安倍首相と反社会勢力との関係と重症を負わされた事件の経緯を、大手メディアの社会部記者に「取材ネタなど幾らでもある」と話す山岡さんに皆さんと対面で余すことなく語っていただきます。
★予約⇒お名前、所属、会員の有無、Eメール、電話番号を記載の上、必ず2日前までにEメールでお申込み下さい。
返信メールでの予約の承認がないと参加できませんので注意願います。
E-mail:apc@cup.com
■ゲスト 山岡俊介さん(ジャーナリスト)
■日 時 2018年9月27日(木)18時45分~21時
■会 場 明治大学研究棟4階・第1会議室(東京都千代田区神田駿河台1-1)
■交 通 JR・地下鉄「御茶ノ水」・都営線「神保町」下車
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
■資料代 ビジター1500円、会員1000円、明大生無料(要予約)
■主 催 アジア記者クラブ(APC)
■連絡先 アジア記者クラブ(APC)
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付
http://apc.cup.com
E-mail:apc@cup.com
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