何よりも人と自然を大切にする練馬区をめざす区民集会
「憲法に明記されたら自衛隊はどう変わる?」
自民党は、3月の党大会で、自衛隊を明記する条項を追加する改憲案を提示しました。
国民投票法の「改正」後、改憲への動きが急ピッチで進むおそれがあります。
それに抗するには、自衛隊が憲法に明記されると何がどう変わるのか知る必要があると考え、講演会を企画しました。
自衛隊の朝霞駐屯地と練馬駐屯地のある練馬にとって、自衛隊明記の改憲は、地域の問題でもあります。
是非、ご参加ください。
■ 日 時:2018年9月29日(土)17:15開場 17:30開始
■ 会 場:練馬区役所20階 交流会場
〒176-8501 東京都練馬区豊玉北6-12-1
西武池袋線・西武有楽町線「練馬駅」西口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「練馬駅」から徒歩7分
https://www.city.nerima.tokyo.jp/shisetsu/ku/ku/about.html
■ 参加費無料
■ 講 演:「憲法に明記されたら自衛隊はどう変わる?」
■ 講 師:浦田一郎さん
■ 連絡先:練馬区職員労働組合
TEL 03-3993-5405(区民集会「平和・基地分科会」担当)
【講師・浦田一郎さんプロフィール】
1946年生まれ。専門は憲法学。主にフランス憲法や、平和主義についで研究している。
一橋大学名誉教授、前明治大学法学部教授。民主主義科学者協会法律部会理事長。全国憲法研究会代表、憲法理論研究会運営委員長等を務めた。法学博士。
単著に『政府の憲法九条解釈 内閣法制局資料と解説』(信山社、2013年)、共著に『ハンドブック 集団的自衛権』(前田哲男、半田滋)(岩波書店、2013年)など。
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