■ 日 時:2018年10月31日(水)
17~20時(コアタイム18~19時)
■ 場 所:東京メトロ「霞ヶ関」駅 国交省側A3出口周辺
■ 呼びかけ 沖縄差別と向き合い抗う市民たち
国の「私人なりすまし」はダメッ!
国交省は、政府の茶番に手を貸すな!
OKしたら法治国家が壊れちゃう!
辺野古の埋め立て承認撤回に対する国の暴挙を止めよう!
防衛省が、沖縄県の辺野古埋め立て承認撤回に対し、行政不服審査法に基づく審査請求と執行停止を国交省に申し立てました。
しかし、行政不服審査法は市民の権利を守るための制度です。
国の機関が「私人」になりすまして法律を乱用することは許されません。
また、「審査」といっても、安倍首相の息のかかった身内同士が審査を請求し、審査するものであり、茶番に過ぎません。
行政法の学者110人も国交省に却下を求める声明を出しています。
承認撤回への支持は、県知事選で示された沖縄の民意です。
それを政府は強引な手段で踏みにじろうとしています。
沖縄の民意をスルーしないで!
国の暴挙に手を貸さないで!
傍観は差別の加担者です!
と、国交省をはじめ霞ヶ関で働く人たちに訴えます。
ふるってご参加ください。