反貧困ネット北海道9周年行事 ナショナル・ミニマムを考える
最賃1500円から社会を変える─貧困と闘える社会の構築
引き下げが続く生活保護基準。
貧困の深化を食い止めることができていないわが国のナショナル・ミニマムを今あらためて考え、再構築することが急がれます。
このたび大月書店から出版された『最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし』の編者のお一人である、後藤道夫さんをお招きして、貧困の現状を共有しその打開策をみんなで考えます。 ご参集下さい。
■ 講 演:最賃1500円から社会を変える――貧困と闘える社会の構築
■ 講 師:後藤道夫さん(都留文科大学名誉教授、福祉国家構想研究会共同代表)
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■ 日 時:2018年11月10日(土)13:30~16:30
■ 場 所:北海学園大学 豊平キャンパス 3号館 3階 32番教室
〒062-8605 札幌市豊平区旭町4丁目1番40号
地下鉄東豊線「学園前」駅下車 3番出口直結
アクセス→https://hgu.jp/guide/access/
■ 発 言:最低賃金、生活保護の現場から ほか
■ 参加費:500円 反貧困ネット北海道会員は300円
※学生は無料(学生証を提示してください。)
※事前申込みは不要
■ 主 催:反貧困ネット北海道
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hanhinkondo/
問い合わせ先:反貧困ネット北海道 事務局
TEL 011(533)3778
E-mail hanhinkon@yahoo.co.jp