毎日学校で過ごす子どもたち。
保護者も学校から言われたことには従うものと考えがちです。
しかし、体育指導や服装のきまりなどで危険、不快と感じることもあるはずです。
子どもたちには本来選択の自由があり、それは教育の場でも認められて当然です。画一的な考えを押し付けるような教育を改め、一人ひとりの考え方や多様性を認めることが憲法に沿った人権を尊重する教育のありかたです。「パワハラ」「おかしな校則」など、昨今の教育の現状を踏まえながら教育という名のもとに子どもの人権が侵害されていないか、一緒に考えましょう。
■ 日 時:2018年12月9日(日)19時〜
■ 会場:府中市市民活動センタープラッツ バルトホール
〒183-0023 東京都府中市 宮町1丁目100−5 ル・シーニュ5F
京王線府中駅から徒歩1分(駅直結)
JR南武線、武蔵野線府中本町駅より徒歩10分
http://www.fuchu-platz.jp/use/1001978.html
■ 参加費:500円
■ 主催: 府中・生活者ネットワーク
https://www.facebook.com/fuchu.net/
http://fuchu.seikatsusha.me/
【木村草太さんプロフィール】
1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手、首都大学東京准教授を経て、現在首都大学東京教授。テレビ朝日系列『報道ステーション』のコメンテーターなど、メディア出演も多数。
法科大学院での講義をまとめた『憲法の急所』は「東大生協で最も売れている本」と話題に。著書:『キヨミズ准教授の法学入門』『子どもの人権をまもるために』『テレビが伝えない憲法の話』『憲法という希望』他多数。
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