国会前行動後、院内集会「EUの一般データ保護規則(GDPR)を読み解く」を開きます。こちらにも、ご参加下さい。
■と き 2019年2月6日(水)12時~13時
■ところ 衆議院第二議員会館前
■と き 2019年2月6日(水)13時30分~15時30分
■ところ 衆議院院第二議員会館 第2会議室
■挨 拶 国会議員
■お 話 石村耕治さん
(PIJ/プライバシー・インターナショナル・ジャパン代表)
「巨大IT企業GAFA対策としてのEUの一般データ保護規則(GDPR)を読み解く~わが国は『市民よ、GDPRを武器にGAFAと闘え!』のEUに学べるか?~」
■共 催
共謀罪NO!実行委員会
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
この頃、メディアでGDPR、GAFAという言葉をよく聞きます。
GDPRとはEUの一般データ保護規則のことです。
GAFAはグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの略で巨大IT企業のことをさします。
最近、フェイスブックで何億もの個人情報が漏洩したり、フェイスブックが約150社の企業と利用者の個人の情報を共有したりしていたことが暴露されました。
GAFAは全人類の約8割の個人情報を握っているといわれています。
GDPRとは、EUが本人が知らない間に個人情報が蓄積されたり、利用されることを規制し、市民のプライバシーを保護するためにつくられ、昨年発効しました。
その狙いは、GAFAによるプライバシー侵害、個人情報の独占・利用の規制にあるといわれています。
GDPRとは何か、それは日本にどのような影響をもたらすのかを学習します。
ぜひ、ご参加ください。