大原社会問題研究所とウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所による共同論文集の刊行(2025年3月予定)を記念して、東京とキーウをつなぎ、来る2月28日に下記の要綱で、国際交流シンポジウム「日本とウクライナ 遠くて近いパートナー 歴史・挑戦・未来」が開催されます。
ぜひご参加ください。
■ 日時:2025年2月28日(金)16時~19時
■ 会場:法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階A会議室
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
各線「市ケ谷駅」下車 徒歩10分
https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/
■ 参加費:無料(要参加申込)
■ 参加申込み方法:
下記のフォームよりご登録ください。(申し込み締切:2月27日(木)正午)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0EEMsilbyoPTdvVV_6n3UmvV_3iJqL_rCEiaxZESF_5hSDw/viewform
※詳しいプログラムについては案内チラシPDFをご覧ください。
■ 第一部:
日本・ウクライナ共同叢書『日本とウクライナ 遠くて近いパートナー 歴史・挑戦・未来』刊行を記念し、本書に収められている研究成果報告、とりわけウクライナ側の執筆者らによる「ロシアによるウクライナ侵攻後の日本によるウクライナ支援」、「ウクライナ国立科学アカデミーと日本の学術交流史」、「ウクライナと日本の原子力発電事故への対処をめぐる協など」に関する研究報告を予定。
■ 第二部:
戦時下のウクライナ:ロシアによる軍事侵攻のもとで一体何が起きているのか?
1.基調報告
①アンドリー・クドリャチェンコ教授(ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所所長)
②ミコラ・フェセンコ教授(同研究所上級研究員、政治学者、マリウポリ出身)
2.自由討論
■ 登壇者:
■ 主催:法政大学大原社会問題研究所
https://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/
協賛:ウクライナ国立科学アカデミー世界史研究所