(5/29までに要申込み)
基礎経済科学研究所東京支部ウェブ研究会「新型コロナ問題を考える」
第2回 経済危機の現状、それを打開する政策は?
コロナ問題に関する基礎経済科学研究所(基礎研)東京支部ウェブ研究会(オンライン)のお知らせです。基礎研の会員でなくとも、誰でも参加できます。ご関心の方のZoomによる参加を期待します。
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現今の新型コロナをめぐる動きは世界的な規模で、100年前に流行したいわゆる「スペイン風邪」と比しても、かつて経験したことのない事態となっています。
これが社会科学に提起する問題は広汎かつ根本的なものです。
基礎研東京支部では、この問題をめぐって様々な角度からシリーズでウェブ研究会を行います。
まず1回目・2回目は以下の通りです。Zoomを使います。
日時:2020年5月30日(土)14:00~16:00
・本田浩邦(獨協大学)
「コロナ危機下の資本主義経済」
・藤田 実(桜美林大学)
「コロナショックがあぶり出した日本経済の危機」
司会 前畑雪彦(桜美林大学・名誉教授)
日時:2020年5月16日(土)14:00~16:00
・姉歯暁(あねは・あき)(駒澤大学)
「中国・武漢におけるコロナ対策の経緯と市民のくらし:中国・武漢からの報告をもとに」
・大西広(慶應義塾大学)
「危機に現れる資本主義国家の根本的弱点」
司会 原田收(東京支部事務局)
※3回目以降も企画しており、内容が固まり次第お知らせします。
使用環境のある方はどなたでも参加できますが、申込が必要です。
参加希望の方は、お名前と連絡先メールアドレスを、開催日の前日までに、下記までメールでお送りください。
参加申込先: ohnishi@f6.dion.ne.jp 大西広
参加申込をされた方は、下記IDとパスワードで会議室に参加ください。
ID:261-096-2028
パスワード:9l3jhN(キュウ、小文字エル、サン、小文字ジェイ、小文字エイチ、大文字エヌ)
また、第1回目は会議室を予定時刻の30分前から開きます。
Zoomに不慣れな方は早めにアクセスしていただいて結構です。