沖縄防衛局は、コロナ危機を利用して、「辺野古米軍基地移設工事の設計変更申請書」を沖縄県に提出しました。県民が何度も「辺野古NO!」の民意を示しているのに、国は違法工事を推し進めています。コロナと沖縄県議選で中断されていた埋立工事も6月12日に再開されました。
この6月末から7月初めにかけて、奥間政則さんが沖縄から関西講演ツアーで来られます。奥間さんは、「土木屋の誇りをかけて、豊かな海を壊し、戦争のための軍事基地をつくらせない」との思いで、2018年に「沖縄ドローンプロジェクト」を立ち上げ、ドローンを通して基地の不法工事の実態を明らかにし、全国で講演活動をされています。
今回は、DVD「ドローンの眼」を見ながら奥間さんのお話をお聞きし、どうすれば辺野古新基地建設を止めることができるのか、一緒に考えていきましょう!
■ 会場:神戸市勤労会館4階403・404号室
神戸市中央区雲井通5丁目1−2
JR三ノ宮駅から南東へ4分。サンパルの南隣。中央区役所の西隣
■ DVD「ドローンの眼」上映。
■ 奥間政則さん(沖縄県土木技術者)のお話と意見交換。
■ 参加費500円(生活困窮者・若者無料)
お願い:マスク着用をお願いします
■ 主催:
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO
☎080-5631-7699(西)