■ 日時:2020年8月15日(土)15:00 集合/16:00 デモ出発
■ 在日本韓国YMCA・9階 国際ホール
東京都千代田区神田猿楽町2丁目5−5
JR 水道橋駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
http://www.ayc0208.org/access.php
*参加される方は、マスクの着用をお願いします。
またソーシャルディスタンスの確保にもご協力をお願いします。
■ 主催 国家による「慰霊・追悼」を許すな!8.15 反「靖国」行動
【呼びかけ団体】
アジア連帯講座/キリスト教事業所連帯合同労働組合/研究所テオリア/市民の意見 30 の会・東京/スペース 21/戦時下の現在を考える講座/立川自衛隊監視テント村/反安保実行委員会/反天皇制運動連絡会/ピープルズ・プラン研究所/日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動評議会
連絡先 090ー3438ー026
〈呼びかけ〉
■今年は敗戦 75 年。天皇制国家による侵略戦争・植民地支配に対する反省・被害者への誠実な謝罪 と補償はいまだになされていない。それどころか、「慰安婦」「徴用工」問題に対する安倍政権の居直り・ 逆ギレは、巷に排外主義・レイシズムを溢れさせている。
■戦死者を「英霊」と顕彰する靖国神社も「今日の繁栄の礎」ともちあげる政府主催の戦没者追悼式も、 歴史の事実に向き合わず、事実を隠蔽・糊塗することによって、次なる戦争に向けて「国民」を動員する役割を果たしているに過ぎない。
■「災害被害者に心を寄せる」という天皇パフォーマンスも、事実(政策の欠陥や問題点)から眼をそ らさせ、天皇制国家という幻想に「国民」を統合するための演出にすぎない。
■コロナ危機下でも発揮されるであろう天皇のこの統合機能を視野におき、8.15の国家による慰霊・ 追悼の欺瞞を撃つ。
8.15 反「靖国」行動に是非ご参加を!