#旗旗画像アルバム,1.闘いの報告,2016,02･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目

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1.闘いの報告 :

2016 :

02･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 : Total:66

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2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 35 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

611

　非暴力のままゴボウ抜きで排除されていく人々（１）
　工事開始直後は非暴力ながら、腕が折れる覚悟で抵抗したために、実際に機動隊の暴力で重軽傷者が続出。その後、実は本体工事が事実上停止に追い込まれている現在、「全身の力を抜いて手は肩より上にあげない」などの形で怪我をさけた抵抗の形式が続いています。ただし埋め立てを強行するなら、その時は今の10倍の人数が腕が折れるまでの抵抗をするでしょう。

2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 28 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

616

　午後に右翼の宣伝カーによる襲撃的街宣がありました。写真はテント側歩道をこするようにスローで通過して挑発してくる宣伝カー。石原慎太郎の子分で「次世代の党」に行かなかったか分派したか、なんかそんなとこの人らしいと教えてもらった。そんな右翼の内紛はどうでもいいんだけど、やり方が粘着質でやらしいよね。人間性が垣間見えるよ。

2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 13 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

621

　座り込みを排除しにきたのは沖縄県警のようでした。それで私は、県も市も、首長も議会もすべて私たち反対派の味方であること、民意に反し、民主主義に背いているのは君たち機動隊であること、県警は県民を守るべきで弾圧するのが仕事ではないはず、警官になった初心に帰るべきだろうと、できるだけ丁寧な言葉で訴えました。

2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 16 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

625

　公平を期すために、同じ沖縄の人たちの訴えを聞きながら排除する特に若い沖縄県警の隊員たちは、比較的言葉使いも丁寧で、できるだけ反対派に怪我をさせないという配慮はあったように思えることを記しておきます。それともそれは、そう思いたいという私の悲しい願望だったでしょうか。

2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 51 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

637

　本来の歩道ギリギリのところにあるバリケード入口。ガードマンの後ろの緑シートまでが道路使用許可で公示されていた。

2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 15 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

652

　沖縄の公安。郷里を裏切って売り渡しているという自覚があるのでしょうか、さすがに東京でもここまでバシバシに顔を隠している公安はいません。

2･23 ジグザグ会沖縄派遣団２日目 50 高ヒット

souka431

2016/3/29 11:10

652

　工事用ゲートを上から見たところ。
　わかりにくいですが、緑のシートのさらに奥のほう30メートルくらいのところにある金網が本来のゲートであり、そこから先が基地です。その外は道路です。道路上を歩道ギリギリまで機動隊がバリケード封鎖して、さらにその外側の歩道に機動隊バスが路上駐車している状態です。
　公示されていた道路使用許可は緑のシートのところまでだったので、ガードマンもその前に立っているということでしょう。さらにその前に機動隊バスが路駐している根拠は不明です（駐車違反？）
　座り込みが始まった時に問題となったギザギザの「殺人鉄板」は緑のバリケードと本来の基地ゲートの間に奥にあります。