民主党支持者の3分の1くらいは自民党に見切りをつけて流れてきた人でしょ。ちょっとしたことで自民に帰っちゃう。
実際、自民にかえっていた部分が、また民主に戻ってきただけ。この人らは元来が「反自民」じゃないんですよ。だから私たちとは全然感覚が違うし、民主党に求めるものや批判的する部分も違う。でも、この部分が総選挙での勝敗の行方を決するんでしょうね。
(2009-05-19)
◆農家便り様 「悲しい」への投稿
何と申しましょうか勝手に「脱落派」代表みたいな書き方をされるのは心外というか、「脱落派(旧熱田派系)」の人も前回の全国集会には何人も来ていますよ。今後もそういう人は増えていくと思うし、それは「白さん」への批判と関係なく両立するものです。その「支離滅裂な白さん」への批判は当人たちに向かって行うものだと思いますし、私はそうしています。まるでネトウヨが左派系サイトを巡回して何の脈絡もなく「北朝鮮はどうした」と書くみたいなことはやめるべきだと思います。
人様のサイトのコメント欄で論争になってしまっては迷惑なだけなのであまり書きませんが、鈴木さんに何をどうしてほしいのですか。「白さん」への批判にしても、三里塚闘争の進め方や闘いの団結をめぐって建設的になされてこそ初めて意義があると思います。その上で今も現地で闘い続けている農民への、あなたなりの提起や要望をすればいいのではありませんか?それでこそあなたの「白さん」への批判は力を持つと思いますよ。これでは単なるあてこすりにしか見えません。
(2009-05-22)
◆TAMO2ちんの日常様 「人権の不可能性」への投稿
私は出所して日が浅い人が、服役した犯罪と同種の犯罪で捕まったという報道を見ますと、どうしても「刑務所は何をしていたんだ!」と思ってしまう人なんですが、それではいけませんか?(笑
以前に読売新聞で、刑務所では出所後の生活や社会復帰に向けての準備や教育、カウンセリングなど何もなされていないという記事があり、ああやっぱりねと思いました。その記事では特に再犯率が高いとされている性犯罪者の社会復帰対策の無策を槍玉にあげていましたが、私もそう思います。
以前の私は、犯罪者の社会復帰というのは、きっと偉い人たちが大勢でいろいろと考えているのだろうと思っていたのですが、読売の記事では「刑務所では、ただ時間がすぎるのを待つだけの毎日だった」という再犯者(性犯罪者)のインタビューを読んで、そこまで言われるとちょっとショックでした。そこにもってきて、鳩山法相(当時)の「刑務所が快適で懲らしめにならないから問題だ」という趣旨の発言を聞いて、その程度の浅い認識の法相では再犯者は減らんやろと絶望しました。
刑法学でも逮捕するまでとか判決までの分野は人気もあって研究者も多いですが、監獄法など判決後の分野にはほとんど研究者がいない。泥棒でもスリでもカッパライでも喧嘩でも、全員死刑か終身刑というなら別ですが、有期刑というものがある以上、ちょっと本気で考えないといかんのではないでしょうか。
(2009/5/22)
◆枕元の計算用紙様 「アナログテレビの活用法」への投稿
うちはチューナーつけて臨終されるまで使いきってあげようかと思ってます。
そうかもうテレビ見るのやめようかな。その場合はこの巨大な箱の置き場所を確保するほどの価値があるような利用法を思いつかない。
(2009-05-24)
◆ユニオン・エクスタシー様 「遊んでないで真面目に仕事を探せ」への投稿
コンセント使うなって・・・(笑
あまりにセコい。そのうち「水飲むな」とか言い出したりして(爆笑
つーか、単にストの「違法感」を演出するために、無い知恵しぼったのがミエミエで気の毒なくらいですね。
首にした労組員と理性的に話し合いをすることもなく、問答無用で部外者扱いするなど、今の法律でさえ許されないことです。争議行為中に「電気をつけるな」などと屁理屈が通ったらこの世は闇です。
そもそも自分たちの乱暴な行為をこんな稚拙な印象操作で相殺できるとでも考えているのでしょうか?他にもっと説得力のあるアイデアはなかったのしらん。
(2009-05-24)
◆レッドモール党様 四トロ同窓会三次会への投稿
三浦小太郎さんへのお返事です。
亡くなられたのですか。
と言っても滝平さんのことは何も知らなかったし「八郎」や「ベロ出しチョンマ」の切り絵の人という認識しかなかったのですが、その作品は今も心に強く残っています。
特に私や三浦さんの世代は小学校の頃から親しんできた人ですよね。もちろんそれ以外の世代の人もそうでしょうが。
エピゴーネンと言っては失礼にあたると思いますが、私や三浦さんの中学時代前後には滝平さんの作風に影響を受けた(?)作品もよく見かけたような気がしていますが、そんなことはないですかね。私は記憶の中で「オイノコは夜明けにほえる」も“あの人の挿絵”だったような気がしていたのですが、あらためて見直してみたら全然違いました。人の記憶なんてあてにならんもんだなあと思いました。
「八郎」は小さい頃に何度も何度も読みました。「ベロ出しチョンマ」もよく憶えています。本人のことは知らなくても、あるいは亡くなられても、今後も作品は永く生き続けていくのでしょうね。ご冥福を祈りいたします。
(2009年 5月24日)
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