日本の農業の消滅の危機に直面して 第10期連続市民講座
第一回】農業の失敗が招く国家存亡の危機
都市住民にとって農業問題はなぜ大切か?
■ 日時:2023年6月25日(日)14:00~
■ 会場:東園田町総合会館
〒661-0953 兵庫県尼崎市東園田町4丁目94−2
阪急神戸本線「園田駅」北口から徒歩約1分
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-TwOmjz0EZR-/
■ 参加費¥1000
■ 講師:鈴木宣弘さん(農業経済学者、東大教授)
東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1958年生まれ。三重県志摩市出身。東京大学農学部卒。農林水産省に15年ほど勤務した後、学界へ転じる。九州大学農学部助教授、九州大学大学院農学研究員教授などを経て、2006年9月から現職。1998年~2010年夏期はコーネル大学客員助教授。主な著書に『農業消滅 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書)、『食の戦争 米国の罠に落ちる日本』(文春新書)などがある。
<鈴木宣弘さんの著書>
■ 今後の日程:
2.日本農業の再生をめざすローカル・フード法の制定運動について
7月8日(土)14:00~
会場:川西みつなかホール文化サロン
参加費¥500
講師:川田龍平
3.学校給食の完全無償化と有機農業への転換をめざして
7月30日(日)14:00~
会場:小田南生涯学習プラザ
参加費¥500
講師:正橋裕美子
■ 主催:市民の力で社会を変えよう連続市民講座実行委員会
連絡TEL090-5132-0028(小柳)