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「在特会」ごときと「刺し違える」ような値打ちなどない

他のことを書こうと思っていた矢先だったけど、また例によって貧乏性ゆえに、長文のコメントがもったいないのでエントリーとしてスピンオフしておきます。こちらのコメントに対するお返事ね。せっかく書いた、全然関係ない話題のエントリーを荒らされているのを防ぐ意味もありますので、そこんとこ乞ご理解。

◆一山いくらさんへのお願い

(この部分は一山さんご本人以外はとばしていただいて結構です。こちらからが本文になります)

 また関係ないエントリーに関係ない話題を(苦笑)。どうしても「自分の投稿を常にトップに出しておきたい病(戦術)」ですかね。もちろん一山いくらさんがそんな人だとは思いたくありませんが、中には議論を少しも前に進めず、全く同じ趣旨のことを(論破されても論破されても)繰り返し投稿し続けて常にトップに出しておくことで、通りすがりなどの人に、あたかも自分が「勝っている」かのように見せかけるゾンビ戦術の人がネトウヨさんにはあまりにも多すぎるものですから、ちょっと必要以上(?)に警戒してしまいますわ。

 とにかく議論をしたいのなら、相手の言うことをよく読んで、相手以上に理解する「努力」をして話を前にすすめてくださいね。それと、ちゃんと関係する話題のエントリーのコメント欄へ、またはブログ記事とは関係ない一般的な話題を投稿したい方のためには掲示板(交流用議論用罵倒専用)もちゃんと設置しておりますので、そちらのほうに投稿するようにしてください。この意見とは議論する価値がないとか、そうではなくても、この人とは議論を前に進められないだろうなとか思う場合は黙殺(私はだいたいそうしてますが)するか、罵倒専用掲示板に捨てゼリフを投稿しておくことです。ゾンビさんはお断りしますので、そういう卑怯なことをする人には、、それ相応に対処させていただくことを、この機会に述べておきます。

 さて、他のエントリーでも書いたことですが、
『自身が「私はこう思う」ということを簡単に書いていただいて、それに対する私の感想という形にさせていただいたほうが、より的確なお返事になると思います……このことは、よくメールなどで「質問」いただく方にもお願いしたいと思います。興味をもっていただくのは大変に嬉しいのですが、藪から棒に「どう思うか」なんて質問されても、私は学者でも何かの先生でも評論家でもない、そのへんにゴロゴロいるごく普通のおっさんなので、人を感心させるようなことは言えませんし、いったいどんな回答を差し上げればご満足いただけるのかさっぱりわかりません』(⇒「ネット上の右翼バブルについての考察」

 ちゃんと以前に書いたことであって、確かに通りすがりの人にまでいちいち「全部読んでから書け」とは言えないとしても、一山いくらさんのような継続的な読者まで、ろくに読まずにまた同じようなことをされるのはがっかりです。少し一山いくらさんを過大評価していたかもしれません。一山いくらさんの意図がわからないので、どういう趣旨(切り口)で返答したらご満足いただけるものか、さっぱりわかりません。運動論?それとも暴力論?

 ごく普通に考えれば、「在特会」の襲撃事件についてちゃんと批判した上で、それにどう対応するかという観点から議論を積み重ねていけばいいと思います。議論をふるのであれば、まずそれについて、一山いくらさんの案や考えを提案するべきでしょう。あるいは「在特会」への評価がわかれて、それでは議論にならないというなら、一般論として、道義的に許されない暴力的な存在一般(警察さえもそれに協力している場合)に対し、民衆はどういう対策をとるべきかというところから論じるべきだと思います。

 友好的なやりとりや、何気ない雑談まで杓子定規にそうしろとは言いませんが、少なくとも敵対的な議論において、自分の考えを隠し、相手にだけ「回答」の義務を負わせるのは卑怯者(荒し)のすることです。それとも真面目な議論ではなく、単に一山いくらさんは揶揄や荒し行為をされていると判断し、私がそのように対応(無視・削除等)してあげることで、どこかの香ばしい人々が集まる掲示板で「勝利宣言」ができるようにしてあげたらご満足ですか?もしそうなら、そういうふうにしてあげますので、メールなどでこっそりお知らせください。口外はしませんし、実際、痛くも痒くもないので、それくらいの汚名は着てあげます。

 いずれにせよ、できるだけ一山いくらさんのご満足いただけるようにしたいと思いますが、そこんとこ明快にしておいてもらわないと、全部の論点にふれた上で、様々な対応をとらないとないといけなくなりますので、ひとつひとつの文章も長文になり、こちらばかりが疲れてしまいます。そういう投げ方は卑怯だと思います。これはネトウヨが荒しの手口としてよくやるやり方で、自分の考えを隠し、人がちゃんと主張していることの揚げ足を延々と取り続けるだけのラクチンな手法ですね。同じ問題意識の者同士が友好的に行うなら別ですが、そうでない場合、そういうのは議論でも論争でもなく、単なる荒し行為といっていいと思います。

 対立する傾向の者同士の場合、そこでの議論とは二つの異なる考え方の間で行われる交流ですから、まず自分の考えを示し、その上で、相手の考えより自分の考えのほうが「モア・ベター」であることを論証する、そして、くだらない「勝ち負けゲーム」ではなく。可能な限り、もっと高次の議論へ自分の意見を高めていく努力をお互いにするべきだと思います。自分はお気楽な上から目線で、他人にだけ「努力」を求めるような種類の人間を私は軽蔑します。

 もちろん、一山いくらさんがそういった種類の下劣な卑怯者の「心の戦友」だとか、そういう印象操作だけですませようと私は思いませんし、今回は単に無自覚で、たまたま考え方が浅かった(もしくは私の過去の文章の趣旨をろくに忖度していない)だけだと思いますので、次回からご注意ください。まずは、一山いくらさん自身が、「道義的に許されない存在(警察さえもそれに協力している場合)にどういう対策をとるべきか」という点についての考えを示していただきたいと思います。

 なお、まるでネトウヨみたいな謀略論を書いておられますが、そんな謀略論(空想)を展開すれば、どんなことでも好き勝手に言えるので意味がありません。論理を展開できない人が謀略論に逃げるのは議論としては最低の低に属します。芸のないお笑い芸人が舞台で裸になるのと大差ないレベルです。

 さて、仕方がないので、勝手に一山いくらさんの意図を想像(邪推?)して、話を進めます。次回からこういう長文を書かなくてもすむようにお願いします。

◆運動論として-酷なようだか高校生の行為は軽率だった

 まず、運動論から。くわしい事情はさっぱりわかりませんが、なんか高校生が「在特会」の右翼に詰め寄られたか罵倒されたかなんか、とにかく衝突した際に、持っていた護身用スプレーを使用して警察に検挙されたってことですね?「在特会」はもちろんですが、それに抗議する側にも「暴力事例」があったじゃないか!やっぱりどっちもどっちだ!(やーいやーい、ざまあみろ)ってとこが言いたい趣旨(?)ですよね。

ひと休みしてクリックどぞ! ⇒

 これを運動論的な観点からどう思うかと言われたら、その高校生の「単ゲバ」は思慮が足りなかったと思いますよ。だって、だいたい今までの経過を冷静に見ておけば、たとえば反靖国デモを「在特会」が既成街宣右翼と連合して襲撃した際、デモ隊への殴る蹴るの暴力を、すべて警察は黙認しています。喉を殴られて数ヶ月声が出なくなったとか、デモの解散時に少人数にばらけたところを襲撃されて病院送りにまでされているのに、それでも警察はそんな「在特会」の行為に、検挙どころか最小限度の制止すらしません。まさにやりたい放題です。三鷹のパネル展で母子連れに怪我をさせた時も、京都の朝鮮学校の小学生のお楽しみ会を襲撃した時も、秋葉原でプラカードを持っていただけのたった一人の人間を、指揮者の支持の元に袋叩きにした時も、すべて警察は黙認しています。

 こういう右翼と警察の「連携プレー」は今にはじまったことではありません。私のような経験者にしてみたら、お馴染みのものです。どんなに悔しくても、腹が立っても、そこで反撃や抵抗をしたら、「待ってました!」とばかりに、右翼に抵抗した市民の側*だけ*が逮捕されて悪宣伝に使われるのです。そんな実情は私らにしてみたら常識です。仕方がないことで責められないけれど、この点について高校生は無知・無自覚だった。

 右翼側がやりたい放題に暴力をふるっている現状で、護身用のスプレー(それも弾圧の口実を与えないようにエアーサロンパスなどに限るが)を持っているのは、自分の身を最低限守るためには許されるし、必要なことではあります。しかしそれを実際に使用するのであれば、よくよく考えねばなりません。ましてこの場合、主催者は「言論による抗議」という趣旨を参加者に意思統一していたという事情を考慮すれば、一般的には先の反靖国デモのように「在特会」に病院送りにされてしまうくらいまでは我慢するべきだし、私だったら命の危険を感じるまでは使用しなかったと思います。それを一時の感情にかられて弾圧の口実を与えてしまったのは、やはり運動論的に言えば、あまり感心したことではありません。これは一介の高校生に対してはかなり酷なことを言うようで心は痛みます。というか、当たり前に考えればほとんど無理な要求かもしれませんが、活動家の感性で言えばそういうことです。

 たとえば外国人排斥京都デモでの抗議においても、誰かが背後でバクチクを鳴らしたという悪ノリの事例がありました。個人的にもちょっと趣味が悪いとは思いますが、「在特会」はこのささいな事実をとりあげ、自分たちの暴力行為を棚にあげた上で、京都デモへの抗議声明に賛同した文化人らに、「お前が賛同した奴らは、子供に『爆弾』を投げつける『テロ事件』をおこしたんだ」などというデマで脅迫電話までかけているのです。
 これは25年ほど前の中核派が、自派に反対する左翼活動家に暴力をふるって重傷をおわせるという(在特会が言うようなデマではなく本当の)テロ事件で、これへの抗議声明に賛同した人に行ったことと全く同じ手口です。中核派は自分たちが襲撃した人々の主催する集会を妨害して強制的につまみ出されたという、ささいな事件をもって、上記の「在特会」と同じような主張を展開し、声明の賛同者に「抗議」という名の脅迫をおこなっています。

 結論を申し上げれば、確かに活動家でもなかったであろうこの高校生を責めるのは酷だとは思いますが、こういう過去の事例をつらつら考えれば、たとえどんなに「在特会」が酷い差別言論で挑発してこようが、あるいは暴力をふるわれた場合でさえも、警察は一方的にこちらだけを弾圧するための口実に使い、「在特会」はまるで自分たちだけが一方的な被害者であるようなデマ宣伝に利用するであろうことは最初から見えているのですから、慎重の上にも慎重に対応するべきことは当然だったと思います。

 確かに「在特会」に限らず、警察(とりわけ機動隊)でさえ、聞くに堪えない差別的な挑発を行ってきます。「チョーセン帰れ」にはじまって、「お前はなんだぁ、本名はキンかぁ?それともボクかぁ?(ゲラゲラ)」などということを、警察官が言うのです。本当に酷い。これは実際に言われてみないとわからない。一瞬で頭に血がのぼって沸騰するくらいに怒りがこみあげてきます。だから気持ちはわかる。本当にわかる。充分にわかった上で、それでも(我慢すべき時には)我慢しないといけないんだと私は言います。一方的に「在特会」にやられまくっている現状で、なぜ自分たちだけが我慢しなくてはならないのか、そう思う悔しさもよくわかります。本当に悔しいです。でも、今は我慢しなくてはならない。ましてや個人的な単ハネでは問題は解決しません。こんな救いがたい、腐れた現状そのものを解決しないといけないのですから。どんなに悔しくて理不尽でも、「在特会」ごときに一対一で「刺し違える」ような値打ちなどカケラもないことを知るべきです。まして実際にも単に弾圧と悪宣伝の材料に使われるだけで終わってしまった。

◆差別反対や共生社会実現の中に位置づけてこその反「在特会」である

 次に暴力論で言うのなら、

『もちろん私は多くの人がそうであるように「民衆の受苦に対する抗拒」としての暴力(革命行為)を全否定するものではないし、その「暴力」の多くはヒューマニズムの荒廃ではなく、全く逆に自己犠牲的なヒューマニズムの高揚として歴史に刻印されており、今なお私たちの心を打つのは誰もが認めるところでしょう。それは文学、芸術、あるいはアニメやマンガのテーマとしても、繰り返し取り上げられてきました』(⇒「『英霊』こそが死者を冒涜する言葉だ」より)

 上記の脈絡で言うならば、秋葉原集会で「在特会」らは今まで以上に明確に「民主的な方法を放棄して戦う」ことを打ち出し、弱者への差別襲撃を繰り返し、京都の朝鮮学校で小学生を襲撃した「在特会」は、「俺たちは他の団体とは違う」「本当にやってやる」などと豪語しています。ドイツでは「在特会」と同趣旨の差別団体(ネオナチ)の放火によって、実際に移民の子供が殺された事件も発生している。「在特会」の上部団体である「新風」の、私とは比べものにならないほど高名な役員さんのブログでは、こういう欧州の差別団体のことを「新しい右翼運動」などと賞賛しています。こういうことを考えあわせますと、いずれは必ず一線を越えることが明らかな彼らの暴力(武装したファシズム)に対し、それを押しとどめるために街頭で衝突する時代がくることも覚悟しておかなくてはなりません。そこまで否定して、「たとえ殺されても我慢すべきだ」みたいな、宗教じみた非現実的なことを言うつもりはありません。

 これに対して、「在特会」らがはっきりと暴力肯定路線を打ち出しているにもかかわらず、それに抗議する人々は、敵のむき出しの暴力に対してあまりに無防備、かつ無自覚で、今回の事態に見られるような「脇の甘さ」を含め、将来の最悪の事態に対しても覚悟や準備がないように思えます。もちろん、単なる一般市民である彼らに、そんな「覚悟」を求めることは、「絶対に抵抗せずに殴られ放題で我慢しろ」と言うのと同じくらいに無理があることを承知ではあるんですが。

 どちらにしても、言論であれ街頭での抵抗であれ、広くは体制側からの差別分断・排外主義・戦争政策に対する抵抗が主になります。「在特会」の暴力への抗議が、そこを間違えて、一対一の対決になってしまっては、民衆の多くは抗議する側も含めてチンピラ同士の争いとしか見ないでしょう。中核派の主張した「対カクマル戦争」はそういう経過をたどってしまった。せいぜいがよくて「左右対立」くらいにしか思ってもらえず、民衆はどちらの味方もしない。そうして左派の評判が充分に下がったところで、「在特会」なんぞ所詮は使い捨てにされて、調子にのって「やりすぎた」段階で警察に回収されるだけの存在。そんなもんに命かけてもしょうがないですよ。

 くりかえしますが、「在特会」などの日本版ネオナチ運動に対する抗議行動は、体制全体に対する差別分断・排外主義・戦争政策の中で考えなくてはいけないと思います。一対一的な発想になってはいけません。そういう悪しき方向に対する民衆のオルタナティブを作り上げていく中の部分として存在するべきだし、そういう民衆共生の新しい内容を作りあげ、守っていく一環としてこそ、「在特会」の暴力への抗議行動も、その本当の意味を理解してもらえると思います。そういう観点からも、やはり酷なようですが、高校生の単ハネは評価できないのです。

◆民衆運動の歴史性をふまえて考える

 ま、以上が私の民衆の抵抗運動に対する私の見解です。
一山いくらさんは、暴力的な運動に抗議する場合(しかも警察すらあてにならない場合)具体的にどうすればいいと思いますか。

 追記としてちょっとヒントを出せば、一山いくらさんは私とは逆の立場から、「一対一」的な発想に落ち込んでいるように思えます。また、差別排外主義に抗議する者に対してだけ「暴力」を非難する人を私はいっさい信用しないことを付け加えておきます。60年代の昔から、右翼が左派を襲撃したり集会を暴力的に妨害する事例は星の数ほどありました。しかしその逆は(ほとんど)なかった。その現状は今も同じ。「在特会」がやっていることと、私が相手してきたその手の人間がやっていることの、いったいどこが違うというんですか。否、むしろ勝って当たり前の相手しか襲わない、弱いものイジメを専門に楽しむ腰抜け「在特会」より、昔の私たちみたいな「プロ」と対峙する覚悟があった彼らのほうが、その「根性」においてまだはるかにマシとしか思えませんね。

 かつて私もビラをまいているだけで殴りかかられ、路上を引きずり回されたけど我慢しました。本部ビルには大型トラックで突っ込まれたし、火炎瓶も投げつけられたし、仲間の一人をヤッパで刺されもした。それでも現場での攻防以上にはこちらから相手のところに出向いて手を出すことはしなかった。

 まあ、たかがその程度のことで、今さら鬼の首をとったみたいにキイキイと恨み言をいうほど私のケツの穴は小さくありませんが、そういう人たちと「在特会」を、私は本質的に全く同じものとして認識しているんですよ。「新風」みたいな右翼がバックについているんですから、もし一線を越えたとしても少しも不思議でもなんでもないでしょ。ともかく、身をさらしてそういう経験をしてきた人間に対して、このような歴史性を無視して、安全圏からまるで鬼の首でもとったみたいに自分にだけ都合のいい、勝手なことばかり言っても、私には嘲笑の対象としか見えないということをご理解ください。本当にこの国の大衆運動には、左右を問わずに「歴史性」というもんがないんですかねえ。

最後まで読んでくれてありがとう!

<参考>

-「在特会」の小学生襲撃事件に抗議する東京集会での警備-

エントリー本文では公安部門に指揮された機動隊などの不公平な「警備」について、いろいろと批判されるべき現実を指摘しました。しかし、こういった化石のような部門ばかりを紹介しても不公平になると考え、公平を期する目的で、非警備・公安部門の警察についても紹介しておきます。すべての警察がこのような公平な態度で接してくれれば、今までの「在特会」がらみの事件などおこらなかったのにと思います。いずれにせよ、この例のように、警察・行政・市民がスクラムを組んで、暴力団などに対するのと同じように、しっかりと封じ込めていかなくてはなりません。

1)充実した報告会

最初に10分ほど京都朝鮮学校事件の映像を上映し、続いて京都朝鮮学校校長からの現地報告がありました(私は外にいたので、残念ながら聞くことができませんでした)。公園の利用に関して、在特会などの主張は事実に反することが明快に報告されたそうです。次に私が集会の経過報告と、ヘイトクライムとは何かについて少し話しました。さらに、金東鶴さんが、日本における朝鮮人差別、朝鮮学校差別について、歴史的により広い文脈におきなおして報告がありました。会場発言も、コンパクトにまとめた、いいお話が続きました。最後に床井茂(人権セミナー実行委員長)が、日本人としてなさねばならないこととして、私たちの課題をまとめる発言をしました。(警備関連でばたばたして、出たり入ったりしていたため、私は他の方の発言をきちんと聞けませんでしたので、旨く報告できません。すみません)。

2)警察の警備

19日午前に麹町署に警備要請をしました。担当者は、「街宣情報があったので警備に行く予定でした。外の警備は警察がしっかりやります。建物の中は施設と集会主催者でやってください。開始前にきちんと打ち合わせをしましょう」。

午後3時頃にはすでに警察が出動し、警備体制が敷かれ始めました。4時半に警備責任者ら5人の方がいらして、簡単な打ち合わせを行いました。右翼を中に入れないようにするが、全部をおさえることはできないので、中に紛れ込む者もいるから、集会の趣旨に反して騒ぐものは自分たちで排除してください、とのことでした。会場前には制服・私服の多数の警察官が配置され、しっかりと警備してくれました。飯田橋駅寄りや九段寄りの路上に数台の警察装甲車が並んでいたそうです。

街宣終了時に、担当者がきて、終了したので警備体制を解くが、彼らが戻ってくる可能性がないとは言えない、個別に残っているメンバーもいるので、監視は続けるし、何かあれば即座に対応します、とのこと。

一言で言って、麹町署の警備は非常によく統制され、見事な体制でした。三鷹京都のケースとは違って、麹町署は警備のプロとして、市民の安全を守るために万全の仕事をしてくれたと思います。

3)しごとセンターの警備

19日、しごとセンターもきっちりと警備体制を敷いてくれました。午後1時半に要請にいったのですが、前日とはうってかわって、「注意事項・禁止事項」の大きな張り紙、職員はハンドマイクと腕章を用意、そして警備会社の警備員も5名に増員。西沢課長は「会館に出入りする人間の安全のために、できることは全部やります。体を張ってやるつもりです」。

実際、4時半頃から街宣終了まで、職員と警備員が玄関前や玄関ホールで整然と、毅然と、警備を行っていました。街宣終了後も、万が一、一部の右翼が残っているかもしれないので、私たちの集会が終了するまで残られ、私たちの退場まですべて確認。献身的なお仕事ぶりに頭が下がる思いでした。

4)私たちの警備

会場セミナー室前では私たち自身が警備体制を敷きました。施設側がしっかりしてくれたので、当初予想されたような混乱はなく、無事に済みました。とはいえ、実際には何人もの右翼が会館内に紛れ込んでいました。すでに午後2時には何人もが中に入っていました。午後2時からの西谷文和さんのイラク報告会の時点で、こちらの様子を探りに入れ替わり立ち代り出没していました。午後5時過ぎには、廊下やエレベータホール前に押し入ってきました。廊下で暴言を吐く者もいました。セミナー室に入ったものも2名いましたが、開会前に早期発見、退場していただきました。いずれも廊下をうろうろしながら妨害を画策していたようですが、何もできずに帰っていきました。

5)在特会

右翼は、会館玄関前に街宣車を乗りつけ、ワーワー騒いでいました。そこには約30名。事前に会館内に入り込んで妨害行為をもくろんでいたメンバーたちも含めると、おそらく全部で50名ほどが来ていたのではないかと思います。

抗議書を持ってきていると言うので、受け取ることにしました。警察が「受け取るそうだ。どうする」と伝えたところ、なぜか「じゃあ、渡さない」となったそうです。意味不明。結局、私宛の抗議書を見ることもできませんでした。

6)御礼

集会実現のために多くの方たちのご協力、ご支援をいただきました。

万全の警備を敷いていただいた麹町署に感謝いたします。暴力集団の違法活動を監視し、市民の安全を守るために任務を的確にこなされました。

街宣行動の対象にされたのは初めてと困惑しながらも、右翼の脅迫や恫喝に耐えて、しっかりと警備体制を敷き、たんたんと職務をこなされたしごとセンター職員と警備の方たちに感謝します。

自主的な防衛の為にボランティアで駆けつけてくださった警備協力者の方たちに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

休日の夜に、民族差別を許すな、朝鮮学校襲撃事件を許すなという思いを共有していただき、各地からおこしいただいた参加者の皆さんに感謝いたします。

せっかく会場におこしいただいたのに、入場できずにお帰りいただくことになった皆さん、大変申し訳ありませんでした。

SOSメールを転送していただいた皆さん、精神的支援のメールを送っていただいた皆さん、排外主義に眉をひそめ朝鮮学校襲撃事件に批判の声をあげられている全国のみなさん、ご協力、ご支援、ありがとうございます。

7)これから

22日には、事件が起きた京都の市民の方たちによって集会が準備されています。大阪での取り組みも準備中です。

人種主義、人種差別、排外主義は、被害者に対しては異様に攻撃的な形で現象しますが、実は、人間の弱さの現われでもあります。他者を侮蔑し、貶め、辱めることによって、自分の優位を確認したがるメンタリティは、おそらく多くの人々の中に潜んでいるのかもしれません。在特会のような異常な犯罪集団による扇動が一定の効果を持つのもそのためでしょう。こうした「病」を放置しておくと、あっという間に社会に広がるかもしれません。人種差別の蔓延を防ぐために、適時に的確に声をあげていくことが大切です。

みなさん

今後ともよろしくおねがいいたします。ありがとうございました。

<以上、CMLより転載>
align=right>

> 抗議書を持ってきていると言うので、受け取ることにしました。
> 警察が「受け取るそうだ。どうする」と伝えたところ、なぜか
>「じゃあ、渡さない」となったそうです。意味不明。

この彼らの不思議な行動の意味と、一山いくらさんの投稿にある妄想と、どちらも理解できずに不可解に思っていたんですが、両方をつきあわせはじめて「ああ、なるほど!」と思いましたよ。「抗議文も受け取らなかった」としたかったわけかぁ。で、こういう発想をするような根性の人は、普通の人も同じような発想をするんだろうと勘違いしているわけやね(君たちだけだって 笑)。自分にあわせて相手を判断すんじゃねえよ。完全に「政治」とか「運動」というものを勘違いして理解しとるな。そういうもんじゃないと思うぞ。これじゃ「敵として」さえ尊敬できんよ。「○○の陰謀だ!」とかいうネトウヨ特有の不思議な発想も、こういう人間性から出てくるわけか。

コメントを見る

  • すでに2chで暴露されていますが、
    防犯スプレー事件の関係者を 左 右 で分けるなら、
    ---------------------------------------
     【右の内ゲバ】だったみたいですね。
    ---------------------------------------
    しかも、
    在特会と対峙しているのは、それなりに存在感のある「プロ右翼」さんかと・・
    ↓↓
    http://blog.auone.jp/tetsuromurooka/   ←の1月25~26日の記事参考
     
     
          (ここをご覧の諸兄には、すでにご存じのこととは思いますが、
           最近「出番」が無いので先取りして書かせていただきました…
           すんません。 伊助)

    (上の1月25日より引用)
    >もう今後非暴力的なデモは無くなる可能性が大きくなった。
    >君達(在特会)も腹を括り行動する事をお勧めする。
    >何故なら今回の事で反ザイトクカイの右派・カクマルを含む左翼。少年達は
    >それらよりも先に直接行動をとったのだ。
    >この事の重大性を良く考えた方が良いだろう。
    (引用終わり)
     
    はからずも、この旗旗で言われてきたこと即ち、在特会の活動・行為は
    非人道的で政治の左右など関係なく指弾されるべきものだ、ということが
    現実化しつつある。

    在特会とその支持者は、こんな「ゆるい左派」のサイトでノーガキたれてる
    場合じゃなくなった。

  • A.伊助さん>

    防犯スプレー事件って、右翼同士の内ゲバだったのか。いえ、全然知りませんでしたよ。

    でも、私が最初に思っていたような、ただの「行きすぎ」ではなくて内ゲバとなるとかなり印象が違うし、よけいに心配ですね。今のところは確信的なものではなく、単なる偶発的な事件にすぎないみたいだけど、本物の内ゲバも、最初はこういう偶発的な衝突の積み重ねから、だんだんと後戻りできない一線を越えていったわけで、彼らも一人一人は社会の閉塞感の犠牲者だと考えると、まだ後戻りできるうちに戻ってほしいと心から願います。経過を読んでみますと、だいたい「在特会」さんが中核派で、「ナショナル・フロント」さんがカクマル派に相当するようで、本家の両派とそっくりな経緯をたどりそうで心配。おまいらどこまで新左翼の劣化コピーなんだという。

    なんでも「在特会」側が、以前に口頭で自分らを批判した高校生を発見し、大勢で取り囲んで吊るし上げたことが発端で、恐怖にかられた高校生が・・・ってことらしいですね。しかも自分と一緒に在特会見物にきていた味方に吹き付けたという「誤爆」のおまけ付。

    まあ、まだこの程度なら、別にたいしたことではないですが。
    しかし「在特会」さん、どこでもかしこでも暴れ放題だなー。なんで警察はこの高校生が大勢で吊るし上げられてもみくちゃにされている時点で素早く止めにはいって助けてやらないんだ?だって、それってれっきとした暴行じゃないですか。そしたら、特になんでもなかったのにね。あげくにこの高校生だけを検挙とは、ちょっと不公平すぎないか?

    なんでも「在特会」さんはまたしても「テロじゃテロじゃ」と大騒ぎで、盆踊りみたいに「テロじゃ音頭」を踊っているらしい。バクチクが爆弾で、防犯スプレーがテロかよ(爆笑)。テロという言葉もずいぶんとインフレ化したもんだ。これからは子供に「イタズラしちゃいけません」ではなくて、「テロっちゃいけません」と言わなくてはなりませんね。

    第一、そんな基準なら、自分らが先に高校生を数十人で吊るし上げてもみくちゃにしたのも「テロ」になっちまうぞ。実際にはそちらのほうがはるかに恐怖心が大きいだろうしな。かばうわけではないが、実際に暴行を受けた高校生はすっかりパニくり、大声だしてスプレーを噴射したようで、それも無理はないと思うよ。検挙しちまったとしても、ちょっとお灸をすえて、その日の夕方には出してやる程度のもんだと思うがな。

    さて、「在特会」さんらの内部用語と、昔の左翼用語をつきあわせてみますと

    「反革命」⇒「反日」
    「日和見主義」⇒「奇麗事保守」

    ということになると思うのですが、さて、一般的な右派内部からの批判が「奇麗事保守」ならば、こういう「行動する保守」内部からの批判はどういうんでしょうねー。中核派の場合はカクマルのことを「(左翼の仮面をかぶった)反革命」とか、「ファシスト」と言いましたが、まあ、そんなとこかな。

    本当にこの高校生らの団体を「ファシスト」とか言い出したら大笑いしてあげるが。

    一山いくらさん>
    なんだか、やぶへびになっちゃいましたね。。。
    いえ、皮肉じゃなくてね、ちょっと同情しています(遠い目)

    在特会さん>
    余計な心配かもしれませんが、これだけあちこちで暴れておきながら、自分だけは安全と思うことはできません。そういう世界に身をおいてはいけない。今後はどうか自制してください。加害者か被害者か知りませんが、どちらにしてもいつか取り返しがつかなくなりますよ。
    最初から革命派や街宣右翼みたいな覚悟のある人なら何も言いませんが、ただネットで暴れてただけの若者をそういう世界に連れ込んで、後で責任とれますか。

  • 右翼同士の内ゲバ?
    工エエェ(゚Ω゚;)ェエエ工!?
    初めになんか言い始めた人の言葉を鵜呑みにしてはいけないよってことですかー。
    うっかり信じ込んで断定して、なにか書いちゃったり反論しちゃったりすると、思い切り恥ずかしいことになっちゃいますねえ。
    しかも鬼の首とったみたいにしちゃうとますます(以下、略)
    ふ~ん。
    だからといって、二転三転する説をどこまでも追っていては話もできないしなー。難しいところですね。
    とりあえずはなんにおいても、第一報は静観しつつ、ある程度の確認ができるまでは待つのがいいのかなーと。
    勉強になりました。

  • 中野由紀子さん>

    そうですねー。まあ、マスコミで報道されたまでの内容ならともかくね。そこまではマスコミの責任だから。けど、さらにそこから類推して付け足したりしちゃうとね。

    まあ、いいんじゃないですか。知りうる情報を前提にして論じるのは仕方がないですよ。前提が変わったんなら、またそれを新しい前提として判断し直せばいいことです。別に恥ずかしいことじゃないですよ。責めちゃだめよ。今回の私の書いたエントリの場合は、高校生の思想信条がどうあれ関係ない内容だからよかったものの。それもたまたまですしね。

    でも、確かに「鬼の首とったみたいに」騒いじゃうと少し恥ずかしいですね。気をつけよっと。それと、そうして詳しい情報がわかって、前の情報で騒いでいた人を、やっぱり「鬼の首とったみたいに」叩くと、また恥ずかしいことになりかねません。

    なんだかんだ言っても、ネットで流通していることは、噂話程度に思っておいたほうが無難かもしれませんね。特に叩いたり煽ったりしている人の言うことはなおさらね。そういう声の大きい人の言うことは広まりやすいから、「ネット通説」なんてもんは8割がた間違っていると思っておいてちょうどいいかも。

    たとえソースが示してあっても、そのソースの信用性の他に、そのソースのどこをどういうふうにどんな順番で引用するかによって、全く違った主張の論拠にもできてしまうから、信用ならない。ネットでよく見る極端なソース第一主義は、そういう意味で完全に誤っていると思う。特定のそれらしいソースより、総合的に流通している「噂話」のほうが、よっぽど真実に近いことはいくらでもあるでしょう。

    まあ、そんなこと言ってたら何もいえないしね。どっかで思い切って責任を負わないと。匿名でしか物が言えない卑怯者よりはマシなんだから、それで恥かいたコテハン(固定ハンドルネーム)の人は、あんまり責めずに暖かく見守ってあげましょう。

  • 草加耕助さんへ
    やっと休みになったので書き込みをします,草加耕助さんの書き込みを読みました,色々勉強になった所もありましたが,どうも首をかしげる部分がありましたそれを踏まえたうえで,私がなぜそのような書き込みしたか,あといろいろと質問をしたいと思います答えられる範囲で結構ですのでいただきますようお願いします

  • こんばんは、なんだか優しくてちょっと恐いですね(笑
    できれば質問や敵対ではなくて、違う角度からのものの見方のほうがありがたいのですが。
    質問なんてされてもいちいち答えられるかどうかわかりませんし、敵対的意見には「私はそうは思いません」以上は言うこともないんですが、まあよろしくです。

  • 1 心の戦友たちとはいったいなに
    はじめに私が第一報を聞いて2010年1月25日にかきこみをした内容を基にして,説明をしていくことにしますまず第一報を聞いたときに頭に浮かんだことは,ああ連中が仕掛けてきたか,でも不発に終わったのか準備不足だったのかそれとも指揮官があほだったのかと思いました。

    これを計画した人間の考えでは,少年たちは血反吐が出るまで,殴り倒されなければならなかった別に少年たちが憎くて書いているわけではないんです。
    宣伝のために必要な素材デモ隊に血反吐を吐くまで殴り倒された少年たちの映像とデモ隊に襲われたという事実が欲しかったのではないか考えています。
    なぜ心の戦友か
    草加耕助さんはこの件についての第一報を聞いたときに,少年に対してどのように思いましたか,草加耕助さんが少年たちと直接の関係がないと思いましたから同志ではない,でも同じ思いをもって戦っているものであるとだから心の同志と書きました。少なくともリンクされているサイトの中で,少年を非難したものを現時点では確認できませんでした。
    でここから質問です草加耕助さんは第一報を聞いたときにどのように考えましたか。

  • 「在特会」がどうのとか、そういうことは思わなかった。ただ、こんな形で「有名」になってしまった高校生が心配でした。身近にいる知りあいだったのなら、直接に話(彼の言い分)を聞いて、私の意見も言い、討論もして、叱ることも励ますこともできるし、それに不服なら彼も私に言い返すことができる。でも、どこの誰ともわからない赤の他人です。

    だから、無責任にかばうことも、その逆に叩くこともしないでおこうと思いました。私みたいにひねくれたおっさんは別ですが、普通はネットでも集中的に叩かれるとかなり精神的にもショックを受けるものです。どうせ他の人が嫌というほど叩くのであろうし、政治的にどうのこうのよりも、この子の精神的なショックのようなものを第一に考えて、慎重に対応しないといけんなと思いました。その上で、原則的に言うべきことは冷静に言うべきだろうと。

    一山いくらさんの投稿を読んで、「最初にどう思ったか」といえばそんなところです。高校生という所が強く引っかかった。

    どうもこの子には右翼活動の同志がいて、この子の行動を良しとしている(?)ようですね。この子にとってはあくまでも偶発的な防衛行動だったようですが、同志たちが頭ごなしに批判したり、逆に英雄的に祭り上げたり、そのどちらもしないことを切に願っています。上手に(本当の意味で)彼の人格や将来を守ってあげてほしいです。そのためには団体などが多少の政治的な批判や泥をかぶったっていいじゃないですか。あと、警察に補導されてしまって、学校のほうは(友達つきあいも含め)大丈夫だろうかと心配しています。私みたいにずぶとい神経の子ならいいんですが、線の細い真面目な子だったりするとちょっと心配です。良くも悪くも私はもう「大人」だから、この子らと同じ目線で熱くはなれないというところかな。

    ……などということを書かせないでくださいよ(苦笑)。こういうふうに、会ったこともない他人が、勝手に心配していろいろ考えるなんてのは、ちょっと偽善じみていて、あんまり言いたくないんです。ただ、何かを書く際に、その背後でちょっとこういうことに気をとめつつ書くとか、その程度にしておきたい。彼のことをよく知りもしないで、わけしり顔のおっさんがストレートにこういうことを書くのは、他人の目でみたらかなり気色悪いのは自覚してます。

    ただ、ネットで書くというのは、書いている本人は仲間内で話している時と同じ感覚で書いていることが多いのですが、そこで語られている本人が読むことだってあるわけじゃないですか。たとえば友達同士で有名人の悪口をぼろくそに言うこともあるでしょうが、それをネットで書いたら、書かれた本人がたまたま目にして、かなり落ち込んだり傷つくことだってあるわけですよ。とりわけ今回の例では、この子が直接私の書いたものを読む可能性はかなり高いと思いました。だからそれを前提にして書かなければと思った。「このサイトについて」でも少し書いてありますが、有名人でも公人でもない個人、ましてや子供を特定して何かを書くときは、よほど注意するべきだと思います。公開する以上は、その程度の「責任」は誰にもあると思います。

    つーか、1)ってことは、これ延々と続くんですか(ため息)

    ーーー
    追記:どうやら双方の親分同士で手打ちの話がすすんでいるみたいですね。
    基本的にここでは、よそさんの内部問題(とりわけ内ゲバ・分裂がらみ)については口を出したくありません。互いに相手を批判して、自派の主張を展開したいのであれば、ここではなく、それぞれのサイトでやっていただくようお願いします。

  • 草加耕助さんへ
    しばらくです,確定申告がの季節ですか゛草加耕助さんは申告は済ませましたか,わたしは還付金がもう届きましたいまは電子申告だから手続きがほんと早くなりましたね草加耕助さんの以前の書き込みに互いに相手を批判して、自派の主張を展開したいのであれば、ここではなく、それぞれのサイトでやっていただくようお願いします。
    と書かれていましたから,じゃあ話題を変えてこの漫画の主人公たちと草加耕助さんは同年代の話だろうと思われる,山本直樹のレッドについてでも話を伺うことにしようかと思ったんだけど,さすがにここまでひどい話出てくるとね,草加耕助さんあなたは外国人参政権について賛成だと考えている,私は反対ですいちいちこんなこと書き込まなくてもわかると思いますけど。
    でここから本題に移りますけど3/1放送「たけしのTVタックル」をご覧に
    なりましたかもしご覧になってなかったらここに動画があります
    http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=keigoo&prgid=37260159
    見られない時はここに放送の流れに沿って文章に起こされてますからここからどうぞ
    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid791.html
    以前彼らにとって国籍とはそのときの自分の都合のいいものに取り替えるもので服を着替えるものであると聞いたことがありましたけどそのことがやっとわかった。

  • 草加耕助さんへ
    書き込みをしても反映されなくなっているのですがおまえの寝言など読みたくないということですかそうですかこれが左派特有の脳内民主集中制というものですかよーくわかりました
    じゃあひとつだけ答えてくれないかな草加耕助さんが大嫌いな2ちゃんねるに対するサイバーテロに関してのコメントを貰えないかい,言っとくけどキムヨナに対する暴言うんぬんというのはありえないよ,テロの準備そのものは一月
    ごろから始まったいたし新聞社の裏付けがあるものでも違うということ出ているし。
    韓国から2ちゃんに「テロ作戦」
    http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100303-601989.html
    常日頃ネトウヨネトウヨ言っている連中がこの事に関してみんなそろってダンマリなんだよねどうしてなのかなふしぎだねーー