ここにあるのは1980年代において、戦旗・共産主義者同盟が提起した日常活動のマニュアル群です。内容は活動家としてはごく初歩的な日常生活に関するものが中心です。
本来なら一般に公開する類のものではありませんが、(1)旧戦旗派が左翼思想を放棄したためこれらのマニュアルが「古文書」になったこと、(2)今日の公安警察はかつての「過激派」に対するのと全く同じ質でもって普通の市民団体や住民団体、労組にまで言論弾圧をおこなっていること、などを考慮して公開します。
ただしとりわけ技術的なことについては古いので、今でもそのまま通用するとは限りません。(リンクがない項目は現在準備中です)
●マニュアル集の思い出と背景解説(草加耕助)
●マニュアル化の意義と注意すべき点
●党の機構化・システム化の意義
●組織指導者が担うべき役割
●日常活動の手引き(1)
●地区指導部の役割と任務
●パトロール活動について
●盗聴防止法
●日常活動の手引き(2)‐この間の実践をふまえて
●家宅捜索にいかに対処するか
●不当逮捕に対する基本的な心構え
●不当逮捕に対処する基本的マニュアル
●家族・職場への介入とその対策
●資料:用水決戦9・29戦士完黙闘争勝利の記録
●街頭宣伝活動マニュアル
●オルグ(組織化)活動マニュアル
●三里塚での援農の心得
●機関紙活動マニュアル
●職場(組合)内活動の実践―全逓湘北労研の経験から
●学内サークル運動論ノート
●戦旗・共産同規約
●共青同―労共闘・社学同の位置と任務
●××支部3年間の総括
●宣伝戦線(レッドモール党サイト)
●救援連絡センター
●「救援ノート」を読もう!
●ビデオ「完黙─警察対処法」を見よう!